男子が本命彼女にはしない5つの言動 彼氏にキープされていないかチェック!

付き合っている大好きな彼氏だけど、なんだか不思議な態度を取られることがある……それって、もしかしたら気付かないうちにキープされているのかもしれません。今回は、キープされているかどうかをチェックするための5つのポイントをご紹介します。

目次

1. イベントを一緒に過ごしてくれない


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彼氏の誕生日、バレンタインデー、クリスマスなど、カップルにとって重要な意味を持つイベントの日を彼氏は一緒に過ごしてくれているでしょうか? もしも何らかの理由をつけていつも断られているのならば、あなたは本命彼女ではなくキープされている可能性が非常に高いです。

イベントはやっぱり本命彼女と過ごしたい


カップルにとって大切なイベントだからこそ、「イベントは本命の彼女と過ごしたい」というのが男子の本音なのです。一緒に過ごすイベントと言えばあなたの誕生日だけという場合、キープされていると考えるのが自然ですよ。

2. お金を貸してと言われたことがある


あなたは彼氏から「お金を貸してほしい」と頼まれたことがあるでしょうか? 実はこれも男子がキープ女子にしやすい言動の一つなのです。

彼はお金にルーズなタイプ?


彼女にお金を借りるという行為は、通常であれば男のプライドが許さない人が多いもの。それでも「お金を貸して」と頼むのは、そうとうお金にルーズかキープ扱いされているかのどちらかだと考えましょう。
彼氏の性格を考えてお金にルーズという印象を受けないのであれば、「もしかしてキープされているのかも」と疑いの目を持つことも必要ですよ。

3. 友達に紹介してくれない


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彼氏の男友達に自分のことを紹介してくれないと悩んでいる女子は意外と多いですよね。実はこれも、あなたがキープされている可能性があると考えられる言動の一つなんです。本当に自慢したいと思える本命彼女であれば、周りの友達に紹介したいと考えるのが男心というもの。あえてそれをしないのは、友達に紹介したくない何らかの理由があるからだと言えるでしょう。

友達付き合いが苦手な可能性も


ただし、友達に紹介してくれないからと言って、すぐにキープされていると思い込むのは危険です。中には友達付き合いが苦手な男子もいますし、本命彼女がかわいすぎるから紹介したくないという考え方をする男子もいるかもしれません。
「友達に紹介してくれないのはキープだから?」と疑うのは、社交的で付き合いの広いタイプの彼氏。さらに、あまり彼女に対して束縛をしない性格の男子だと覚えておいてください。

4. いつもスマホばかりいじっている


(C) LAURIER PRESS
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一緒にいる時もなぜかスマホばかりいじっている彼氏に対して、不信感を感じる女子は多いですよね。実はスマホばかりいじっているのも、キープ女子の前で男子がやりがちな行動の一つなのです。「本命彼女と一緒に居ない時間も、浮気をしていると思われたくない」という心理から、SNSで発言をしたり、本命彼女とLIENのやりとりをしたりといった行動に出るタイプは多いですね。

本命彼女のあなたに飽きている可能性も


一緒に居てもスマホばかりをいじっている彼氏の本音として、本命の彼女であるあなたに飽きている可能性も考えられます。浮気をしている訳ではないけれど、彼女と一緒に居るだけではつまらない。そんな時に、ゲームやSNSにのめり込んでしまう男子は非常に多いんです。
どちらにしてもカップルとして良い関係を築けているとは言えませんので、早い段階での軌道修正が必要ですよ。

5. 他の女子と比べるような発言をされる


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付き合っている彼氏から、他の女子と比べるような発言をされたことはありませんか? これも、あなたがキープされている時に男子からされやすい言動の一つだと言えます。「もっと料理上手だったらな」「普通それくらいできるんじゃないの?」なんて言葉が彼氏から出てきた時は、本命彼女か浮気相手と比べられていると考えましょう。

比べるような男子を魅力的だと感じる?


彼氏と別れたくないという強い気持ちがあるのであれば、指摘された点を改善するのも良いと思います。でももしそこまで強い気持ちがないのであれば、他の人と比べるような彼に見切りをつけるのも一つの選択肢ですよ。

自分が彼女だと思い込んでいたのに、実はキープされている彼女だったなんて、ショックを受けない女子はいないはずです。彼氏への思いが強くなりすぎた後でそのような事態に陥らないよう、早い段階で男子を見極める目を養っておきましょう。
(Yuzuko)

この記事を書いたライター

Yuzuko
元アパレル店員のフリーライター。 在宅ライター歴8年。北海道在住。2児の母。アラサー主婦が、恋愛、ファッション、暮らしなど身近なテーマをネタに、誰かの役に立てるようなコラムを執筆していきます!

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