メイクNGの学生でもイメチェンできる♡夏までに垢抜ける5つの方法

校則が厳しくてメイクができない……!そんな学生もいるはず。どうすれば今よりもかわいく、垢抜けることができるのでしょうか?
夏までにできる垢抜けイメチェンテクを見ていきましょう♡

目次

その1. ニキビのないツルツル肌へ



第一印象を大きく左右するのは、なんといっても肌。美人に見せるためには、メイクで隠すよりも素肌を美しくすることが一番の近道です! 中高時代はホルモンバランスの関係でニキビができやすい時期。髪の毛がかかって、顔まわりにプツプツしたニキビができたりしますよね。また、ニキビを指でつぶしてしまうクセがある女子もいるかもしれませんが、これは痕が残ってしまうので絶対にダメ!

この時期のニキビを治すには、とにかく早寝早起きで生活リズムを整えることが大切です。それでも治らないときは、皮膚科に行って適切なお薬を処方してもらいましょう。

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その2. 眉毛を整えて眉ティントに挑戦!


垢抜けるために一番大切なパーツといえば眉毛。ボサボサ眉毛を卒業するだけでも、かなり顔の印象は洗練されます。大切なのは「細くする」「短くする」のではなく、「量を調整する」という意識で整えること。シェーバーで剃っていくと思いのほか細く短いマロ眉になってしまうので、ブラシ付きの眉バサミで量を整え、眉下のボサボサした部分だけ剃るようにしましょう。

もし薄くなりすぎた場合は、ダークブラウンの眉ティントで自然に色をつけておくのもおすすめ。眉ティントならメイク禁止の学校でも使えますよね♪

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その3. ビューラー&透明マスカラでパッチリ目元に



マスカラ、つけまつげ、まつげエクステができない子でも使えるアイテムといえば、「透明のマスカラ」と「ビューラー」。この2つのアイテムがあれば、自然に上むきのまつげが完成します。

まつげが下を向きがちな人は、ホットビューラーで上向きに整えた後に、透明マスカラで束感とツヤを出しましょう。透明マスカラは眉毛を整えるのにも使えるので、一緒に眉毛にも使っちゃいましょう♪



その4. ツヤツヤのヘアは必須


ヘアースタイルも印象を大きく左右します。とくに梅雨の時期は、癖っ毛で悩んでいる女子も多いはず。縮毛矯正やストレートパーマをかけるという方法もありますが、ある程度のクセ毛は自分でも整えることができます。ポイントは自分にあったシャンプー&トリートメントを使うこと。髪の毛のクセを目立たなくさせるシャンプーも市販されているので、そういったアイテムを使ってみるのも手。

また、ツヤツヤのストレートヘアを作るにはヘアドライヤーも大切です。品質の良いドライヤーを使うことで、クセも目立たなくなります。クセが出やすい前髪、顔まわりを先に乾かし、ブラシを使って全体をブローするだけでもかなり髪質が良くなりますよ!

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その5. 学校帰りの“ミニマムメイク”


(C)LAURIER PRESS
(C)LAURIER PRESS

学校帰りにちょっとだけできるイメチェン方法といえば、目立たないメイク。今、最小限のアイテムでナチュラルに盛る“ミニマムメイク”が流行っていますが、これなら学校帰りでも取り入れやすいですよね。

ミニマムメイクのやり方


(1)顔用の日焼け止めを塗ります
(2)リップ&チークで血色感を出します。Visse(ヴィセ)やKATE(ケイト)、CANMAKE(キャンメイク)のリップ&チークスがおすすめオススメ♡





(3)色付きのリップクリーム&透明グロスを塗ります
(4)ブラウンのリキッドアイライナーをまつげの間を埋めるように細く引きます

これだけでもかなり印象が変わるはず♡ メイクNGの学校でも垢抜けられる方法、ぜひ挑戦してみてくださいね♡ 今よりもかわいくなって、自信をもって夏を楽しみましょう♡
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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