モテる女子はなぜモテる? モテない女子がしているNG行動を男子に聞いてみた♡
女子なら誰だって、一度はモテたい! と思うはず。今回は、モテる女子はなぜモテているのか、男子の視点で実際にモテている女子を分析した結果をご紹介します。これを参考にして、あなたもモテ子に近づいちゃいましょう♡
良からぬ男に引っかかってしまって、被害者ヅラをする女子もいますよね? でも、モテる女子は“そこまで”被害者ヅラをしません。たとえば、女子同士で「いかにひどい男に騙されたか」という話で盛り上がっても、その子が男子に同じ話をするときって、「ま、だまされたけど仕方がないか」というニュアンスで話をしたりします。
恋愛における自己責任の範囲がどのくらいあるのか、をモテ子は知っています。みなさんおおむね、恋愛における自分の責任の範囲を知っていると思います。それでも被害者意識を持ってしまう女子もいますよね。
被害者意識をたくさん持つ女子と、あまり持たない女子の違いとは、人というものを信頼しているかどうかというところにあるように思います。つまり女子は、女である前に一人の人だし、男子は男である前に一人の人です。こういうことって、あまり意識していなくても無意識に出ちゃうのでしょう。
男子たちは、このへんの“信頼”についてわりと敏感です。だから被害者意識が出がちな女子は、男子に口説かれることが少ないのです。
女子同士で「私、あのイケメンをどんな手段を使ってでもものにしてみせる」なんて言う人はきっと少ないでしょう。一部の肉食系女子を除いて、女子のこういうエグイ部分って男の前でしか出てこないのかもしれません。そういう人は、自分が得をするように考えて行動します。だからイケメンに「彼女がいてもいいから付き合ってよ」と言う女子が出てくるのでしょう。あるいは、彼が遊び人とわかっていて恋しちゃう女子がいるのでしょう。
彼女たちは「少なくとも自分が得をすると思えることであれば、やる」というシンプルなことしか考えていなかったりします。
それでは、付き合ったあとに彼が浮気をしたらどうするのか? それはそのときに考えればよく、今は「自分が得をするように」行動するのです。「片思いの彼が何を考えているのか教えてください」というような恋愛相談も多い中、こういう女子たちはわりと優秀です。将来のことをネガティブに思いわずらうことなく、まず利を得る。こういうポジティブな気持ちがないと、始まる話も始まらないのだから。
女子会で、女子同士でエッチな話をすることがあると思います。そういうときに、そうした話にすごく食いつく女子もいれば、同性の前では本性を出すことなく大人しくしている女子もいるでしょう。あるいは、話を合わせているだけの女子もいるでしょう。ですから、女子同士で「この子はどこまでエロいのか」というのを知っていることもあれば、知らないこともあるでしょう。でも、男子たちはその子とそういう行為をするから、「この子はどこまでエロいのか」をよく知っています。
その人が持っている本能のようなものが素直に出ているかどうかということで、なにも恥ずかしいことではありません。若くて健康な女子は、みなさん性欲も健全に維持しています。それに、本能って鈍い方が恥ずかしいものです。人が生まれつき持っている勘のようなものって、鈍いとどことなくダサい感じがするでしょう?
一見恋愛に奥手そうに見える女子だって、そういうことが好きな人は好きです。肉食系に見えても、ことさらエッチが好きなわけではない女子というのもいます。
でもモテる女子は、いざ付き合ってみたら「やっぱりエッチが好き」というのが多くの男子の見立てです。あまりエッチが好きでない女子もそのうち好きになりますから、今はなにも心配しなくて大丈夫です。
いかがでしょうか。
「得をすることを考える」と書くと、自分の利益のことしか考えていない、他者に思いやりのない人みたいに感じるかもしれませんね。でも恋愛って、究極の「利」です。より強い遺伝子に見初められて、より優秀な子孫を残す。そのために、多くの人は恋愛をしているはずです。
自分がどう動くと得をするのか? こんなことって同性同士であまりおおっぴらに話せないと思います。男子がリアルに感じる“モテる女子”の最大の特徴は、このへんにあるのではないでしょうか。
(ひとみしょう/studio woofoo)
1. ダメ男にひっかかっても、被害者ヅラをしない
良からぬ男に引っかかってしまって、被害者ヅラをする女子もいますよね? でも、モテる女子は“そこまで”被害者ヅラをしません。たとえば、女子同士で「いかにひどい男に騙されたか」という話で盛り上がっても、その子が男子に同じ話をするときって、「ま、だまされたけど仕方がないか」というニュアンスで話をしたりします。
加害者にされたくないと思わせているのかも
恋愛における自己責任の範囲がどのくらいあるのか、をモテ子は知っています。みなさんおおむね、恋愛における自分の責任の範囲を知っていると思います。それでも被害者意識を持ってしまう女子もいますよね。
被害者意識をたくさん持つ女子と、あまり持たない女子の違いとは、人というものを信頼しているかどうかというところにあるように思います。つまり女子は、女である前に一人の人だし、男子は男である前に一人の人です。こういうことって、あまり意識していなくても無意識に出ちゃうのでしょう。
男子たちは、このへんの“信頼”についてわりと敏感です。だから被害者意識が出がちな女子は、男子に口説かれることが少ないのです。
2. 自分が得をすることを一番に考えている
女子同士で「私、あのイケメンをどんな手段を使ってでもものにしてみせる」なんて言う人はきっと少ないでしょう。一部の肉食系女子を除いて、女子のこういうエグイ部分って男の前でしか出てこないのかもしれません。そういう人は、自分が得をするように考えて行動します。だからイケメンに「彼女がいてもいいから付き合ってよ」と言う女子が出てくるのでしょう。あるいは、彼が遊び人とわかっていて恋しちゃう女子がいるのでしょう。
彼女たちは「少なくとも自分が得をすると思えることであれば、やる」というシンプルなことしか考えていなかったりします。
シンプルかつポジティブに考えること!
それでは、付き合ったあとに彼が浮気をしたらどうするのか? それはそのときに考えればよく、今は「自分が得をするように」行動するのです。「片思いの彼が何を考えているのか教えてください」というような恋愛相談も多い中、こういう女子たちはわりと優秀です。将来のことをネガティブに思いわずらうことなく、まず利を得る。こういうポジティブな気持ちがないと、始まる話も始まらないのだから。
3. やっぱりエッチが好き
女子会で、女子同士でエッチな話をすることがあると思います。そういうときに、そうした話にすごく食いつく女子もいれば、同性の前では本性を出すことなく大人しくしている女子もいるでしょう。あるいは、話を合わせているだけの女子もいるでしょう。ですから、女子同士で「この子はどこまでエロいのか」というのを知っていることもあれば、知らないこともあるでしょう。でも、男子たちはその子とそういう行為をするから、「この子はどこまでエロいのか」をよく知っています。
恥ずかしがらなくていい
その人が持っている本能のようなものが素直に出ているかどうかということで、なにも恥ずかしいことではありません。若くて健康な女子は、みなさん性欲も健全に維持しています。それに、本能って鈍い方が恥ずかしいものです。人が生まれつき持っている勘のようなものって、鈍いとどことなくダサい感じがするでしょう?
一見恋愛に奥手そうに見える女子だって、そういうことが好きな人は好きです。肉食系に見えても、ことさらエッチが好きなわけではない女子というのもいます。
でもモテる女子は、いざ付き合ってみたら「やっぱりエッチが好き」というのが多くの男子の見立てです。あまりエッチが好きでない女子もそのうち好きになりますから、今はなにも心配しなくて大丈夫です。
いかがでしょうか。
「得をすることを考える」と書くと、自分の利益のことしか考えていない、他者に思いやりのない人みたいに感じるかもしれませんね。でも恋愛って、究極の「利」です。より強い遺伝子に見初められて、より優秀な子孫を残す。そのために、多くの人は恋愛をしているはずです。
自分がどう動くと得をするのか? こんなことって同性同士であまりおおっぴらに話せないと思います。男子がリアルに感じる“モテる女子”の最大の特徴は、このへんにあるのではないでしょうか。
(ひとみしょう/studio woofoo)
恋愛に関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。