彼氏のいびきで眠れない時の対処法 ストレスを溜めずにラブラブに♡

お泊まりデートや同棲で彼氏とゆっくり一緒に過ごせるのって幸せな時間のはずだけど……彼氏の“いびき”がうるさすぎて眠れない! そんな悩みを抱えていませんか? 不満をためて彼氏への愛情が冷めてしまう前に試してみてほしい、対処法を紹介します♡

彼氏のいびきで眠れない時の対処法 ストレスを溜めずにラブラブに♡の3枚目の画像

目次

自分だけ眠れなくてストレス……!


彼氏のいびきって、仕事で疲れている日やお酒を飲んだ日、ふだん以上に大きくなることも多いと思います。そんなとき、彼女の心理としては「クタクタで寝てるのに起こしたらかわいそう」「いい気分で爆睡してるところを邪魔しづらい」って遠慮しがちなんじゃないでしょうか?

彼氏が朝早く出勤する人だったり車を使う仕事をしてると、眠りを妨げて明日に支障を出すのが不安なことも。あるいは単純に、いい人なんだけど寝起きの機嫌が悪いタイプで、不必要なところで起こしたくない! という場合もあるかもしれません。

でも、彼氏の爆睡を優先して自分だけ眠れないのって、はっきり言って不公平だしストレス! そこで、ぜひ次のような方法を試してみてほしいんです。

解決ポイント1:落ち着いて彼氏に相談してみる


(C) LAURIER PRESS
(C) LAURIER PRESS

彼氏の大いびきにふだんから悩んでいてかなりストレスになっている場合は、一度タイミングをみて正直に相談してみるのがおすすめです。
彼女から話してくれなければ、いびきの張本人は自分が眠っているあいだに相手を苦しめていることに気づけません。何が起きているか全く知らないまま嫌われていくのは、かわいそうとも言えますよね。

話をするときのコツは、彼氏の体を心配している……という切り口からスタートすること。「大きないびきは思わぬ病気のサインになっていることもあるから実は気になっていて」と切り出せば、彼氏も文句を言われているという印象を持たずに、聞く耳を持ってくれやすいと思います。
出だしがうまくいったところで、「私が眠れないときも実はあって」と話を進めてみましょう。

具体策に落とし込むことが大切


彼氏にいびき問題を伝えるだけで終わってしまうと、謝ってはくれてもなかなか解決にはつながりにくいまま。
せっかく彼が「悪かったな……」というテンションになってくれたら、その場で改善策を提案して、うるさすぎなときの対応を二人で相談して決めるのが理想的です。

うるさいときには、起こしたり、ブリーズライトや鼻呼吸を促す口元のシールを勝手に貼り付けてOK、などのルールでお互いにあらかじめ納得していれば、いざというとき彼女が悩まずに対処できます。
お泊まりデートのときはそもそも飲み過ぎに注意する、など彼氏の側でできる工夫もいろいろありそうですね。

解決ポイント2:愛情表現に見せかけて強制ストップ


彼氏のいびきで眠れない時の対処法 ストレスを溜めずにラブラブに♡の1枚目の画像

あまりにも大きないびきが続いて悩んでいるという時は彼氏を起こすか、起きない程度に刺激を与えるかの二択です。
ただ起こすだけでは、彼も眠りを妨げられて不機嫌になっちゃうかも。彼女の特権を使って、かわいくごまかしながらストップさせるのがコツになります。

彼氏の顔をふんわりタッチ


眠りの深い人が大いびきをかいているときは、肩や二の腕、顔などをふんわりタッチして刺激を与えてみると、それだけでいったん止まることがあります。

彼氏が眠りの浅いタイプだと、起こすのが不安ですよね。それから、ぐっすり寝ている人のいびきが止まらなくてちょっと強めに触る場合もあると思います。

あらかじめ「寝顔がかわいすぎて思わず触れてしまった」ていでトライすれば、目を覚ましてしまった場合にも雰囲気が悪くなりにくくておすすめです。
くれぐれも怖い顔でやらないように!

甘えたフリで体勢チェンジ


彼の体勢そのものを変えて、大いびきを一旦ストップさせる方法もあります。
でもぶっちゃけ、わざわざ起こして「いびきがうるさいから横向きになって」と伝えるのはハードルが高いですよね。

そこでぜひやってみてほしいのが、甘えたフリや寝ぼけたフリをしながらハグを求めて体勢チェンジさせる方法です。多少起こしちゃったとしても、彼女が寝ぼけてかわいく甘えてきたのなら、悪い気はしない男子が多数派だと思います!

小さなことかもしれないけれど、意外と気になってしまう彼氏のいびき問題。今回ご紹介した対処法を参考に、つらい悩みを解決してみてくださいね。
(由井妙/studio woofoo)

この記事を書いたライター

由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。

関連記事