何で彼氏がいないの? 女子会で聞かれた時の上手な返し方
彼氏がいない……そんなときって、憧れのデートスポットにも行けないし、女友だちのSNSを見て嫉妬ばかりしちゃったり、なにより孤独を感じて落ち込んだ気分になることが多いですよね。それに輪をかけてユウウツなのが、女子会とか飲みの席で「彼氏がいない」ことについて問い詰められる時間だと思います。
自分だって好きで彼氏がいないわけじゃないし、原因なんて教えてほしいくらい! でも、世話焼きなのか周りの人が「どうして彼氏作らないの?」「理想が高すぎなんじゃないの?」と無責任に質問攻めにしてくることってありますよね。
いない彼氏を「いる」と答えたら答えたで、「どんな人か」を説明するのにウソをたくさん考えるのもめんどう。
そんな状況をうまく切り抜けるには、一体どうしたらいいんでしょうか?
「彼氏がいない」ことをハッキリ言わないために、恋人未満な男友だちとかグレーに付き合ってる人を「彼氏っぽい人」としてカウントしてごまかしたいと思うこともあると思います。
たとえば、「彼氏のような人はいなくもないんだけど……付き合ってはいなくて」などの言い方になるでしょうか。
でも、それって「私は付き合ってもらえないままズルズルしちゃっている女」って自分から暴露してしまうようなもの。周りはさらに質問攻めしたくなってしまうし、変な形でウワサが広がるとイメージダウンにつながりかねません。
「彼氏がいない」という情報が広まることで、思わぬ男子からのアプローチにつながることがあるかも。ヘタに訳あり感を出してチャンスの幅を狭めないようにしましょう。
長いこと彼氏がいなかったり、彼氏いない歴=年齢だったりすると、「いつから彼氏いないの?」という質問に答えるのもつらい場面がありますよね。
そこに関しては、誰も証拠をたしかめるわけではないので、「あんまりいたことないんですよね……もちろんゼロじゃないですよ!」ぐらいにぼやかしたり、「付き合うと長いんですけど、ここ2〜3年はないですねー」と、微妙に話題をずらして一途だったり慎重派なイメージをアピールするのがおすすめです。
「理想が高いの?」「どんな人がタイプなの?」「じゃあ過去に付き合ってた人はどんな人?」「なんで彼氏作らないの?」などなど、答えにくかったり、自分のなかではちゃんとした考えがあるけど雑談で話したくない質問ってありますよね。
そんなときは、やんわり質問返しで対応してあげると、精神的にムリせずに会話のペースを保っていけると思います。
「どうしたら出会えますかねー?」「◯◯さんは今のお相手とどんな風に知り合ったんですかー?」「いまの彼と付き合う決め手ってどんな部分だった?」「そうなんだよね。私、どんな人と合ってるかなー?」などなど、簡単に答えられない質問はどんどん相手に質問で返してトークを回してみましょう。
当事者じゃないぶん、気軽にアイデアを出してくれたり、第三者の目線から意外と有意義なアドバイスを返してくれることも。
相手も無責任に話題を振ってきている場では、あんまり真剣に答えようと負担に思わなくてOK! 恋愛論を語りたいのかなーくらいに冷静になって、にこやかに楽しむのが大人な対応かもしれません。
彼氏がいないとき、恋バナで質問ぜめにあうのがイヤで友だちに会ったり飲み会に出るのが微妙……この気持ちは、あって当然。だからこそ、モテるためだったりキレイになるための努力をするエネルギーもわいてきます。
でも、そんな場で心が折れずに切り抜けるための返し術も大事。ご紹介したポイントをぜひ参考にしてみてください!
(由井妙/studio woofoo)
彼氏がいない理由なんて、こっちが聞きたい!
自分だって好きで彼氏がいないわけじゃないし、原因なんて教えてほしいくらい! でも、世話焼きなのか周りの人が「どうして彼氏作らないの?」「理想が高すぎなんじゃないの?」と無責任に質問攻めにしてくることってありますよね。
いない彼氏を「いる」と答えたら答えたで、「どんな人か」を説明するのにウソをたくさん考えるのもめんどう。
そんな状況をうまく切り抜けるには、一体どうしたらいいんでしょうか?
ポイント1:ぼやかすとイメージダウン
「彼氏がいない」ことをハッキリ言わないために、恋人未満な男友だちとかグレーに付き合ってる人を「彼氏っぽい人」としてカウントしてごまかしたいと思うこともあると思います。
たとえば、「彼氏のような人はいなくもないんだけど……付き合ってはいなくて」などの言い方になるでしょうか。
でも、それって「私は付き合ってもらえないままズルズルしちゃっている女」って自分から暴露してしまうようなもの。周りはさらに質問攻めしたくなってしまうし、変な形でウワサが広がるとイメージダウンにつながりかねません。
「彼氏がいない」という情報が広まることで、思わぬ男子からのアプローチにつながることがあるかも。ヘタに訳あり感を出してチャンスの幅を狭めないようにしましょう。
ポイント2:彼氏いない期間はぼやかしてOK
長いこと彼氏がいなかったり、彼氏いない歴=年齢だったりすると、「いつから彼氏いないの?」という質問に答えるのもつらい場面がありますよね。
そこに関しては、誰も証拠をたしかめるわけではないので、「あんまりいたことないんですよね……もちろんゼロじゃないですよ!」ぐらいにぼやかしたり、「付き合うと長いんですけど、ここ2〜3年はないですねー」と、微妙に話題をずらして一途だったり慎重派なイメージをアピールするのがおすすめです。
ポイント3:質問返しで相手に答えさせよう
「理想が高いの?」「どんな人がタイプなの?」「じゃあ過去に付き合ってた人はどんな人?」「なんで彼氏作らないの?」などなど、答えにくかったり、自分のなかではちゃんとした考えがあるけど雑談で話したくない質問ってありますよね。
そんなときは、やんわり質問返しで対応してあげると、精神的にムリせずに会話のペースを保っていけると思います。
「どうしたら出会えますかねー?」「◯◯さんは今のお相手とどんな風に知り合ったんですかー?」「いまの彼と付き合う決め手ってどんな部分だった?」「そうなんだよね。私、どんな人と合ってるかなー?」などなど、簡単に答えられない質問はどんどん相手に質問で返してトークを回してみましょう。
いいアドバイスがもらえるかも♡
当事者じゃないぶん、気軽にアイデアを出してくれたり、第三者の目線から意外と有意義なアドバイスを返してくれることも。
相手も無責任に話題を振ってきている場では、あんまり真剣に答えようと負担に思わなくてOK! 恋愛論を語りたいのかなーくらいに冷静になって、にこやかに楽しむのが大人な対応かもしれません。
彼氏がいないとき、恋バナで質問ぜめにあうのがイヤで友だちに会ったり飲み会に出るのが微妙……この気持ちは、あって当然。だからこそ、モテるためだったりキレイになるための努力をするエネルギーもわいてきます。
でも、そんな場で心が折れずに切り抜けるための返し術も大事。ご紹介したポイントをぜひ参考にしてみてください!
(由井妙/studio woofoo)
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この記事を書いたライター
由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。