ヘアメイク直伝! 超簡単ピンクゾンビメイクでハロウィンをガーリーに楽しもう♡
こんにちは、そしてはじめまして、ヘアメイクの安藤瞳です。
今年もそろそろハロウィンの季節がやってきましたね♡
どんな仮装やメイクを楽しもうか考えている女の子は多いはず!
そんなあなたにおすすめしたいのが今回紹介するピンクゾンビメイクです!
私はグロくてちょっぴり怖い、そんなゾンビカルチャーが大好き♡
みなさんにもぜひゾンビに仮装してほしくて、こんな記事を書いてみました!
でも、ハロウィンの日って街にはいろんなゾンビが溢れていますよね?
そこで今回は普通のゾンビに差をつける、甘くてチャレンジしやすいピンクのゾンビになりきる方法をご紹介しちゃいます♡
(1)ベースメイクはいつも通りでOKですが、ブルーベースを使っていつもより白く透き通らせてみて。その後にファンデーションを塗りましょう。
(2)ファンデを塗ったらパウダーはしっかりマットに打つと陶器のような肌に! マット肌には濃いメイクが映えます。
(3)そこにチークを広範囲でいれます。今回はCICCAのフローレスグロウフラッシュブラッシュというクリームチークを使用していますが、パウダーのものでも大丈夫! ただ、カラーがあまり肌に馴染まないように青みが強い色をチョイスしてみてくださいね。
チークは目の下キワまでしっかりと埋めるイメージで、鼻に少し掛けて塗ってください。
ムラも気にせず大胆に広範囲に放つのがポイント!
(1)アイメイクは中心にかけて濃い色になるように塗っていきます。目を囲むように濃いピンクパープルを乗せて、縁をぼかすようにグラデーションをかけるとデカ目効果が!
(2)そして全体にラメ感の強いものを乗せてしっかりハイライト効果を狙います。目頭の下や鼻にぽんぽんといれるのも忘れずに!
(3)シャドウを塗ったらマスカラを。ピンク系やボルドー系を根元からしっかりと塗ることでメイクに統一感がでます。明るい色のマスカラにチャレンジするのも◎
(1)マットなリップを塗る際は下処理を忘れずに! リップを塗る前にヴァセリン、リップクリームなど保湿効果のあるものを塗って唇を保護しましょう。
(2)リップラインを取りすぎると、ちょっぴりバブリーな印象になってしまうのでリップを塗るときは内側からいれます。全体をしっかり埋めたら、きわは指でぼかして!
今期はハーフマットなリップもトレンドなので、上からグロスを塗ったり先にグロスを塗ってからマットに仕上げたりと自分好みに仕上げてください♡
難しいイメージのある傷メイクですが実はとっても簡単! かわいく仕上がったピンクゾンビメイクに傷メイクをプラスしてさらにクオリティを高めちゃいましょう!
用意するのはつけまのりと糸だけ!
(1)つけまのりを傷メイクをつくりたいところに塗っていきます。
(2)つけまのりの上に、糸を貼ります。
(3)横に糸をくっつけたら、今度は細かく切って縦にも♡ 傷のようにのせていきます。
そうするとあっという間に、顔に縫い目が!
(4)ダークなカラーのリップを手でぽんぽんと馴染ませていきます。
この時ムラがあった方が傷らしいのでムラは気にせず重ねりしてください!
この時ピンクのシャドウやラメがあったら足すと立体感がでて、よりかわいい質感ができますよ♡
お友達と揃えやすい価格でかわいいguのパジャマ!
SNSでも大人気のアイテムです♡ いろんな種類もあるから選びにいくのも楽しい!
パーティが終わったらそのままお化粧を落としてパジャマパーティを楽しんでもいいし、写真映えもしておすすめです♡
実はピンクはクマを消したり、顔を引き締めてみせてくれたりと場所を選んで使えば、かなり優秀に働いてくれるカラーなのです。
腫れぼったくみえちゃうという方は肌馴染みをしすぎるカラーやペールトーンを選んでしまっている可能性が! 日本人は、ブルーベースの方は少ないので、ピンクもしっかりとした濃い色できちんと色づくものを選ぶと失敗しにくいですよ♡
今回使ったのは、紫や青を感じるピンクカラーのアイテム!
はっきりした色としっかりとしたラメが際立つものを中心にセレクトしました。
特におすすめなのは、バーバリーのリキッドリップベルベット。
このシリーズは、どのカラーも綺麗に発色して質感も美しくてなにより落ちない!
現場でも大活躍のマットリップなのでよかったらチェックしてみてね!
さて、私は今回がローリエプレスでの初連載だったので気合いを入れて、サムネのイラストも書いてみました〜!
次の記事では、こういった濃いメイクのクレンジングについてもご紹介しようと思います。
ハロウィンのような特殊なメイクも日常もクレンジングって本当に大事です!
綺麗に落として毎日楽しくメイクしましょう〜!ではまたねっ
(安藤瞳 モデル:増澤璃凜子)
今年もそろそろハロウィンの季節がやってきましたね♡
どんな仮装やメイクを楽しもうか考えている女の子は多いはず!
そんなあなたにおすすめしたいのが今回紹介するピンクゾンビメイクです!
私はグロくてちょっぴり怖い、そんなゾンビカルチャーが大好き♡
みなさんにもぜひゾンビに仮装してほしくて、こんな記事を書いてみました!
でも、ハロウィンの日って街にはいろんなゾンビが溢れていますよね?
そこで今回は普通のゾンビに差をつける、甘くてチャレンジしやすいピンクのゾンビになりきる方法をご紹介しちゃいます♡
プロ直伝! ゾンビメイクのプロセス
ベースメイクとチークの入れ方
(1)ベースメイクはいつも通りでOKですが、ブルーベースを使っていつもより白く透き通らせてみて。その後にファンデーションを塗りましょう。
(2)ファンデを塗ったらパウダーはしっかりマットに打つと陶器のような肌に! マット肌には濃いメイクが映えます。
(3)そこにチークを広範囲でいれます。今回はCICCAのフローレスグロウフラッシュブラッシュというクリームチークを使用していますが、パウダーのものでも大丈夫! ただ、カラーがあまり肌に馴染まないように青みが強い色をチョイスしてみてくださいね。
チークは目の下キワまでしっかりと埋めるイメージで、鼻に少し掛けて塗ってください。
ムラも気にせず大胆に広範囲に放つのがポイント!
アイメイクもピンクの海に溺れさせて♡
(1)アイメイクは中心にかけて濃い色になるように塗っていきます。目を囲むように濃いピンクパープルを乗せて、縁をぼかすようにグラデーションをかけるとデカ目効果が!
(2)そして全体にラメ感の強いものを乗せてしっかりハイライト効果を狙います。目頭の下や鼻にぽんぽんといれるのも忘れずに!
(3)シャドウを塗ったらマスカラを。ピンク系やボルドー系を根元からしっかりと塗ることでメイクに統一感がでます。明るい色のマスカラにチャレンジするのも◎
リップはしっかりマットに塗ります!
(1)マットなリップを塗る際は下処理を忘れずに! リップを塗る前にヴァセリン、リップクリームなど保湿効果のあるものを塗って唇を保護しましょう。
(2)リップラインを取りすぎると、ちょっぴりバブリーな印象になってしまうのでリップを塗るときは内側からいれます。全体をしっかり埋めたら、きわは指でぼかして!
今期はハーフマットなリップもトレンドなので、上からグロスを塗ったり先にグロスを塗ってからマットに仕上げたりと自分好みに仕上げてください♡
よりリアルさをプラス♡ ゾンビ顔に傷メイクもプラスして♡
難しいイメージのある傷メイクですが実はとっても簡単! かわいく仕上がったピンクゾンビメイクに傷メイクをプラスしてさらにクオリティを高めちゃいましょう!
用意するのはつけまのりと糸だけ!
傷メイクのやり方
(1)つけまのりを傷メイクをつくりたいところに塗っていきます。
(2)つけまのりの上に、糸を貼ります。
(3)横に糸をくっつけたら、今度は細かく切って縦にも♡ 傷のようにのせていきます。
そうするとあっという間に、顔に縫い目が!
(4)ダークなカラーのリップを手でぽんぽんと馴染ませていきます。
この時ムラがあった方が傷らしいのでムラは気にせず重ねりしてください!
この時ピンクのシャドウやラメがあったら足すと立体感がでて、よりかわいい質感ができますよ♡
衣装はguのパジャマで♡ ホームパーティにもぴったり
お友達と揃えやすい価格でかわいいguのパジャマ!
SNSでも大人気のアイテムです♡ いろんな種類もあるから選びにいくのも楽しい!
パーティが終わったらそのままお化粧を落としてパジャマパーティを楽しんでもいいし、写真映えもしておすすめです♡
ピンクメイクはトラブル解消もしちゃいます
実はピンクはクマを消したり、顔を引き締めてみせてくれたりと場所を選んで使えば、かなり優秀に働いてくれるカラーなのです。
腫れぼったくみえちゃうという方は肌馴染みをしすぎるカラーやペールトーンを選んでしまっている可能性が! 日本人は、ブルーベースの方は少ないので、ピンクもしっかりとした濃い色できちんと色づくものを選ぶと失敗しにくいですよ♡
今回使ったコスメはこちら
今回使ったのは、紫や青を感じるピンクカラーのアイテム!
はっきりした色としっかりとしたラメが際立つものを中心にセレクトしました。
特におすすめなのは、バーバリーのリキッドリップベルベット。
このシリーズは、どのカラーも綺麗に発色して質感も美しくてなにより落ちない!
現場でも大活躍のマットリップなのでよかったらチェックしてみてね!
さて、私は今回がローリエプレスでの初連載だったので気合いを入れて、サムネのイラストも書いてみました〜!
次の記事では、こういった濃いメイクのクレンジングについてもご紹介しようと思います。
ハロウィンのような特殊なメイクも日常もクレンジングって本当に大事です!
綺麗に落として毎日楽しくメイクしましょう〜!ではまたねっ
(安藤瞳 モデル:増澤璃凜子)
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この記事を書いたライター
hitomi andoh
アーティストやタレントを中心にヘアメイクとして活動中。CM・TV・ブランドルック・MVなど。