思わせぶりっ子にならないで！　男子を勘違いさせる女子の行動

好きじゃない男の子に「この子、俺に気があるのかも」なんて勘違いさせちゃう小悪魔女子って一定数存在しますよね。好きな相手にならいいですが、そうじゃない場合トラブルに発展する場合も。今回は、男の子に「もしかして両思い？」って勘違いさせちゃうパターンについて、一緒に見ていこうと思います。

1.目が合う回数が多い

「チラ見して目が合う……ということは、彼女はおれのことが好きってこと？」という勝手な妄想をする男子も少なくありません。
1回だけ目が合ったら、「なにかの事故かな」と思っておしまいですが、何回も頻繁に目が合うというのは、好きということだろう……なんて考えてしまうんです。

彼の視線に目で答えた時点で、彼は舞い上がってしまうこともあるので、勘違いさせたくなければ無視するのが効果的でしょう。ちなみに、あなたも彼のことがどことなく気になっていて目が合うのなら、お話できる機会をつくるべき！　
逆をいえば、アイコンタクトは彼の気を引くのにも使えるテクというわけです。

2. 無理なお願いを聞き入れてしまう

男の子って女の子に少しでもやさしくされたらすぐ、「この子、おれのことが好きかも」って勘違いしてしまうところがあります。
女の子ってわりと男の子より気が利くというか、細かいところまできちんと見ている人が多いので、どうしても仕事をしていたら「お母さん的な気づかい」を働かせてしまうところがあると思います。あなたが「お母さん的」と思っていなくても、男の子からみたらそう感じてしまうこともわけです。

気にせず放置しよう

こういう男の子の勘違いって、どうすればいいのでしょうか？　仕事中に冷たくするわけにもいかないですよね……ここはひとつ、放置してみるのがよいでしょう！
「この子はおれにやさしくしてくれるし、仕事の無理も聞き入れてくれるということは、彼女はおれのことが好きかも」という彼の誤解をそのままにしておくのです。
こういう勘違いを少ししないと、毎日会社に行くのがつまらないと感じている男の子だっているので、女子が大きな気持ちで「勘違いして、毎日楽しく仕事をしなさい」と思ってあげましょう。

3. LINEを送ったら即既読になる

「LINEを送ったらすぐに既読になるということは……彼女はおれからのLINEを毎日待っている」こんなことを思っている男子もいるそうです。彼女がたまたま彼氏とLINEしているときに、その男の子からLINEが来て既読をつけてしまったとしても、こんなおめでたいことを考えている男の子っているんです。




いかがでしょうか。
女子にとって好きじゃない男子からの勘違いって、時にはトラブルにもつながってしまったり、男子の間で良からぬ噂を流されてしまったりすることも……。仲良くすることと思わせぶりな態度を取るのは大きな違いがあるのでぜひ気を付けてみてくださいね。
（ひとみしょう／studio woofoo）