ずっと彼氏ができない女子がやりがちなこと 占い好きは注意?
女性に比べてストライクゾーンが広いと言われている男子。でも顔だけで選んでいるわけではないんです。洋服もメイクも、ヘアもしっかり気を使っているのになぜかモテない。告白されない。彼氏ができない……それは男子受けしない行動をしてしまっているせいかも。
ストライクゾーンの広い男子であっても、「この子とはちょっと付き合えないな」と明確に思ってしまう瞬間とはどんな時なのでしょうか? 男子が引いてしまう女子の特徴をご紹介します。
占いが大好きな人女子って、すごく多いと思います。対して、男子で占いが好きでハマっている人は少数でしょう。
男子が占いに対してあまりよくない反応を示す理由は、おそらく「人生の全ては、おれが責任をもって決めなければならない」と心のどこかで思っているからではないかと思います。男子は子どものころから「いい会社に入って、将来は家族を養わないといけない」という考えを持っていたりするので、占いのような非現実的なことを信じないのかもしれません。
なので、非現実的なものばかり信じやすい子を見ていると”この子と将来やっていけるのかな””しっかりしてなさそう”などマイナスの印象を抱いてしまう男子もいるのだとか。
大人が行くバーが好きな女子って、バーで夕飯を食べてそのままそこでオシャレなカクテルを飲んで……ということを、大人顔負けにしれっとやっていたりしますよね。そこには、あなたと同い年くらいの男子はほぼいなくて、年上男性と年上女性ばかりがいる……みたいな。
若い男子が、同い年くらいのバー好きな女子を見ると、「この子かわいいし付き合いたいけど、おれよりずっと年上の男性が好きに違いない」と思ったりします。
また、それなりに雰囲気のあるバーって、若い男子からすれば「お金がかかりそう」とか「精神的にもっと大人にならないと行けない場所」とか、場合によっては「おれには一生縁がない場所」と思っていたりします。そういう場所に出入りしている女子に対しても、同じようなことを思っているのです。
自分探しをしている女子を敬遠する男子もわりといます。自分で自分のことが好きじゃない感じって、他人は敏感に察するのです。そしてそういう人と、人は普通付き合いたいと思わないものです。
若い男子だって、自分がわかっていない(自分の適職がわかっていない)ものです。これだけでも人生の大問題なのに、その上新たなトラブルなど抱え込みたくないと思うのです。
自分探しの旅の終わりを知っていれば、いろんな男子に好かれやすいでしょう。自分探しの旅って、多くの場合本命の彼氏ができた時点で80%くらいが終わります。つまり、誰かに心から必要とされている自分を、自分で認識できた時点で終わります。
自分探しと称してあれこれやっている人も多いかと思いますが、彼氏ができれば旅が終わりを迎えるのだから、ややこしいことを考えずに、素直に「いつか彼氏ができる」と明るく前向きに生きるだけで、この問題は回避できるはずです。
いかがでしょうか。
ご紹介した3つのことを知っていれば、バーで夜ごと占いにハマっている自分探し中の女子であっても、男子に「付き合いたいけど、やめておこう」と思われないはずです! なぜかずっと彼氏ができないという女子の皆さんはぜひ参考にしてみて。
(ひとみしょう/studio woofoo)
ストライクゾーンの広い男子であっても、「この子とはちょっと付き合えないな」と明確に思ってしまう瞬間とはどんな時なのでしょうか? 男子が引いてしまう女子の特徴をご紹介します。
1. 占いにハマっている女子
占いが大好きな人女子って、すごく多いと思います。対して、男子で占いが好きでハマっている人は少数でしょう。
男子が占いに対してあまりよくない反応を示す理由は、おそらく「人生の全ては、おれが責任をもって決めなければならない」と心のどこかで思っているからではないかと思います。男子は子どものころから「いい会社に入って、将来は家族を養わないといけない」という考えを持っていたりするので、占いのような非現実的なことを信じないのかもしれません。
なので、非現実的なものばかり信じやすい子を見ていると”この子と将来やっていけるのかな””しっかりしてなさそう”などマイナスの印象を抱いてしまう男子もいるのだとか。
2. 大人が行くバーが好きな女子
大人が行くバーが好きな女子って、バーで夕飯を食べてそのままそこでオシャレなカクテルを飲んで……ということを、大人顔負けにしれっとやっていたりしますよね。そこには、あなたと同い年くらいの男子はほぼいなくて、年上男性と年上女性ばかりがいる……みたいな。
若い男子が、同い年くらいのバー好きな女子を見ると、「この子かわいいし付き合いたいけど、おれよりずっと年上の男性が好きに違いない」と思ったりします。
また、それなりに雰囲気のあるバーって、若い男子からすれば「お金がかかりそう」とか「精神的にもっと大人にならないと行けない場所」とか、場合によっては「おれには一生縁がない場所」と思っていたりします。そういう場所に出入りしている女子に対しても、同じようなことを思っているのです。
3. 自分探しが激しい女子
自分探しをしている女子を敬遠する男子もわりといます。自分で自分のことが好きじゃない感じって、他人は敏感に察するのです。そしてそういう人と、人は普通付き合いたいと思わないものです。
若い男子だって、自分がわかっていない(自分の適職がわかっていない)ものです。これだけでも人生の大問題なのに、その上新たなトラブルなど抱え込みたくないと思うのです。
ではどうすればいい?
自分探しの旅の終わりを知っていれば、いろんな男子に好かれやすいでしょう。自分探しの旅って、多くの場合本命の彼氏ができた時点で80%くらいが終わります。つまり、誰かに心から必要とされている自分を、自分で認識できた時点で終わります。
自分探しと称してあれこれやっている人も多いかと思いますが、彼氏ができれば旅が終わりを迎えるのだから、ややこしいことを考えずに、素直に「いつか彼氏ができる」と明るく前向きに生きるだけで、この問題は回避できるはずです。
いかがでしょうか。
ご紹介した3つのことを知っていれば、バーで夜ごと占いにハマっている自分探し中の女子であっても、男子に「付き合いたいけど、やめておこう」と思われないはずです! なぜかずっと彼氏ができないという女子の皆さんはぜひ参考にしてみて。
(ひとみしょう/studio woofoo)
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この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。