SNSでわかっちゃう? 周りから「すぐ別れそう」と思われるカップルの特徴

知り合いカップルを見て、「あの二人、なんかすぐ終わりそうだよね」なんて思ったことはありませんか? でも、同じように自分もそう言われている可能性だって、ゼロではありませんよね。そこで今回は、周りから「すぐ終わりそう」と思われているカップルの特徴をまとめてみました。

目次

1. SNS上でのろけすぎているカップル


SNSでわかっちゃう? 周りから「すぐ別れそう」と思われるカップルの特徴の2枚目の画像

最初から盛り上がりが激しいカップルほど、その分冷めてしまうのも早いのでは? と思われてしまいます。付き合った当初からキスショットなどのラブラブっぷりをSNSにUPしすぎたり、写真だけでなく「大好き」「ずっと一緒だよ」などとのろけた文章を載せすぎたりするのは注意してくださいね!

別アカをつくればOK?


どうしてもラブラブな投稿をしたい! と言う人は、カップル専用アカを作るなどの配慮をするのもいいかもしれません。身近な友達に見せるのではなく、SNS上だけでつながっている人に向けて発信しましょう。
記念日のときだけ載せる、自然な写真や文章を載せる、投稿がそればかりにならないようにするなども、周りに「彼氏に没頭しすぎ」と思われないコツです。

2. 喧嘩の愚痴をSNSで発信する頻度が高いカップル


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よくケンカをするカップルも「別れるのが早そう」という印象に。カップルにケンカはつきものですが、なるべくSNSに愚痴を載せすぎないようにしましょう。SNSは多くの人が見てくれるので、愚痴を言いたくなる気持ちもわかります。ですがそこはグッとこらえ、信頼できる友達に直接話すなどした方がいいかもしれませんね。

もしものことも視野に入れよう!


またあなたのSNSを見ている人の中に、もしかしたら彼と別れた後、将来好きになる人が現れるかもしれません。愚痴ばかりのSNSを載せてしまっては、「この子と付き合ったらSNSで愚痴られる」と敬遠されてしまうかもしれないので注意しましょう。

3. 一緒に居る時間が長すぎるカップル


毎日毎日一緒にいるカップルは、すぐに「飽きそう」と思われてしまいます。また、周りが見えていない、彼氏ができたら友達をないがしろにするなどとも思われ、あまりいい印象は与えません。付き合いたては一緒にいたい気持ちはわかりますが、朝昼晩常にベッタリではなく、お互いの生活をきちんと自立させることができる範囲で会うようにしたいものです。

互いの友達も大切に!


彼が同じ学校だとしたら、登下校も一緒、お昼も休み時間も一緒……と、常に一緒にいることは避けた方がいいでしょう。友達付き合いと両立し、メリハリのあるカップルを目指しましょう!

SNSでわかっちゃう? 周りから「すぐ別れそう」と思われるカップルの特徴の1枚目の画像


4. 付き合ったり別れたりを繰り返しているカップル


付き合ったり別れたりを繰り返しているカップルも、中にはいることでしょう。一度くらいならいいかもしれませんが、何度も繰り返していると無論、周りから「またどうせすぐ別れるでしょ」と思われてしまいます。

根本的な解決を!


まずは、なぜ付き合ったり別れたりを繰り返してしまうのか、二人でよく考えてみてください。きっとそれは、別れの原因を根本から解決できていないからではないでしょうか? 簡単に「別れる」「戻る」と決める前に、本当に長続きをして周りからの「憧れのカップル」になるためには、問題となっていることにきちんと向き合うことが大切です。

5. 束縛の度が過ぎているカップル


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束縛は、カップル二人の価値観。二人が納得した上で、互いに束縛し合うというカップルもいます。しかし、世の中は二人だけでは渡り歩いていけません。よく「彼(彼女)が居れば他に何もいらない!」なんてカップルの言葉を聞きますが、生活をしていく上では二人以外の人々と必ず関わっていかなければならないのです。付き合いで行かなければならない飲み会などを制限されると、はじめはよくても段々とどちらかがうんざりしてくるものです。断るたびに、周りから白い目で見られてしまいますからね。

周りの助けも時には必要!


また、他人との付き合いを一切遮断し合うような束縛をしているカップルは、いざというときに周りが助けてくれないので、トラブルがあったときに大事になってしまう可能性が高いもの。それゆえ、束縛が過ぎるカップルは「すぐ終わるのでは?」と思われてしまうのです。束縛をするのもいいですが、互いが社会生活を送る上で無理のない範囲でしましょう。相手を信じることも、いい関係を築いていくコツなのです。

「好き」という気持ちは、長い間ずっと続くことは珍しいもの。感情だけに流されず理性を保っているカップルは、きっと周りからも「長続きしそう」と思われ、憧れの的になることでしょう。
(彩香)

この記事を書いたライター

彩香
文化服装学院出身。25歳より老舗メディアの編集として働き初め、現在はフリーランスライター・エディターとして活動する。得意分野はファッションと恋愛で、メンズファッション誌や恋愛系メディアで執筆中。真の“男子ウケ”とは何か、日々取材し調査し続けている。座右の銘は、Let it Be。

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