男性が嫌がるずるずる半同棲状態から抜け出すポイントって?
付き合いたてのころって、どうしても彼と離れたくなくて一泊のお泊りデートのつもりがついつい連泊しちゃって半同棲みたいになりがち。でも、付き合い始めから距離を縮めすぎるのはちょっと危険かも。今回はラブラブ度を高める付き合い方の距離感と、だめになってしまう半同棲状態から抜け出すためのコツをご紹介します♡
彼のことが好きだから、1秒でも長く一緒にいたいという乙女心は理解できますが、肝心なことを忘れていませんか? 今あなたが拠点としている場所は、彼の部屋。つまり彼が家主なのです。当たり前ですが、彼の部屋である以上、いくら彼女でも自由に過ごしていいわけではありません。いつの間にか自分のスペースをつくり始めているなら、今すぐ片づけたほうがいいでしょう。
彼から「そろそろ自分の家に帰ってほしい」と言われるのは、彼女としてはショックのはずです。
ずっと一緒にいたいという気持ちが届かなかったようにも思えるでしょう。でも、彼はあなたを傷つけたくて言っているのではなく、我慢の限界を迎えてしまっただけ。誰でも自分の時間や自分の空間にずかずかと入り込まれたらいやな気持になってしまいますよね。
常に一緒にいれば彼との関係性が安定する、とは限りません。彼の部屋は彼のものであることをもう一度しっかり認識し直して♡
もし彼があなたが自宅に入り浸っている状態をあまりいいと思っていなかったとしたら?
男性は女性よりも自分の時間や空間を大事にする生き物です。付き合い始めた状況から急に半同棲状態になってしまうと彼は次第に疲れてしまい、1人になりたい気持ちでいっぱいになってしまうことも。
そういう時は空気を読んでちゃんと彼の意向をくんであげることも大事。
彼の方からまたお家に呼ばれる時まではちょっと距離を置いたり、「○日には帰るね!」とあらかじめ宣言したりして、自分から期限を設けましょう!
あなた自身はずっと大好きな彼と一緒にいたいからと、お泊りデートの延長で半同棲をしているかもしれません。でも彼はその思いをしっかり理解していない可能性もあるでしょう。
もし本当に離れたくなくて、一緒に暮らしたいと思っているのならしっかり言葉で伝えることが大事!
同棲をしたいと言わずに、連泊をしてそのまま一緒に暮らせると思っているなら、それはかなり甘いです!
彼の部屋はあくまでも彼のもの。ぐだぐだの状態を続けるより次のステップにすすめるように話し合いましょう。
だらだらの半同棲は二人のためにはなりません。お互いに将来を見据えて付き合っているなら、メリハリのあるお付き合いを心がけて♡
(山口 恵理香)
彼の部屋は彼のもの!
彼のことが好きだから、1秒でも長く一緒にいたいという乙女心は理解できますが、肝心なことを忘れていませんか? 今あなたが拠点としている場所は、彼の部屋。つまり彼が家主なのです。当たり前ですが、彼の部屋である以上、いくら彼女でも自由に過ごしていいわけではありません。いつの間にか自分のスペースをつくり始めているなら、今すぐ片づけたほうがいいでしょう。
彼から「そろそろ自分の家に帰ってほしい」と言われるのは、彼女としてはショックのはずです。
ずっと一緒にいたいという気持ちが届かなかったようにも思えるでしょう。でも、彼はあなたを傷つけたくて言っているのではなく、我慢の限界を迎えてしまっただけ。誰でも自分の時間や自分の空間にずかずかと入り込まれたらいやな気持になってしまいますよね。
常に一緒にいれば彼との関係性が安定する、とは限りません。彼の部屋は彼のものであることをもう一度しっかり認識し直して♡
言われたことはしっかり守ろう
もし彼があなたが自宅に入り浸っている状態をあまりいいと思っていなかったとしたら?
男性は女性よりも自分の時間や空間を大事にする生き物です。付き合い始めた状況から急に半同棲状態になってしまうと彼は次第に疲れてしまい、1人になりたい気持ちでいっぱいになってしまうことも。
そういう時は空気を読んでちゃんと彼の意向をくんであげることも大事。
彼の方からまたお家に呼ばれる時まではちょっと距離を置いたり、「○日には帰るね!」とあらかじめ宣言したりして、自分から期限を設けましょう!
ずっと一緒にいたいなら、ちゃんと気持ちを伝えてみて
あなた自身はずっと大好きな彼と一緒にいたいからと、お泊りデートの延長で半同棲をしているかもしれません。でも彼はその思いをしっかり理解していない可能性もあるでしょう。
もし本当に離れたくなくて、一緒に暮らしたいと思っているのならしっかり言葉で伝えることが大事!
同棲をしたいと言わずに、連泊をしてそのまま一緒に暮らせると思っているなら、それはかなり甘いです!
彼の部屋はあくまでも彼のもの。ぐだぐだの状態を続けるより次のステップにすすめるように話し合いましょう。
だらだらの半同棲は二人のためにはなりません。お互いに将来を見据えて付き合っているなら、メリハリのあるお付き合いを心がけて♡
(山口 恵理香)
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この記事を書いたライター
山口恵理香
WEBライター。年間2,000記事以上を執筆。得意ジャンルは恋愛とライフスタイル。著書に「不登校だった私が売れっ子 Webライターになれた仕事術」(自由国民社)がある。皆さまにとって「小さなきっかけ」となる記事を執筆していきます。