石原さとみさんの顔に近づく♡ “光と影”で憧れの顔に近づけるメイクテク!
イラストレーターのharuchartです。
今回は、憧れの芸能人などの顔に近づくために見るポイントをおさえたメイク方法をご紹介していきます! なりたい顔そっくりになることはできませんが、「光と影」を意識して観察することで、近づけることはできますよ♡
憧れの顔に近づくための5つのポイント
憧れの顔に近づくためには、自分の顔と憧れの人に顔をじっくり見ることが大切です。なりたい顔に近づくための5つのポイントはこちら!
(1)自分の顔の特徴を理解する
(2)憧れの人の特徴を理解する
(3)顔の違いを理解した上で、パーツの形を寄せていく
(4)光と影を意識して、顔に凹凸を作る
(5)憧れの人のイメージに近い色味を合わせる
石原さとみさんを例にチャレンジ♡
今回は石原さとみさんを例に上げて近づけていこうと思います。
自分の顔と憧れの人の顔の特徴を理解する
自分の顔の特徴が画像のような凹凸の少ない目と眉が離れたツリ猫目&薄い唇だとすると、タレ目のぽってりとした唇にはなれないと思ってしまいますが、自分と相手の顔の違いを理解することで、だいぶ近づくことができます。
パーツの形を寄せていく
この顔の場合、補う部分は主に「唇」「タレ目」「ハイライト」「眉」です。
ぽってりとした唇やタレ目といってもただ単にするのではなく、唇は丸くカーブがかっていたり、タレ目には目尻だけではなく上まぶた目頭にも暗いシャドウやラインが入っていたりと、細かいとこにまで注目して近付けていきましょう。
光と影を意識して、顔に凹凸を作る
シェーディングやハイライトを入れるときには、陰影を観察して凹凸をつけます。
憧れの人の顔を普通に見ても凹凸を理解するのが難しいという時は、画像をモノクロにしてみると、色相が同じになるので陰影が見えやすくなりますよ!
憧れの人のイメージに近い色味を合わせる
パーツの形を似せて陰影を付けた後は、その人のイメージに近いリップやチークでさらに近づけていきます。
上唇が厚めなリップの場合は、下唇より明るい色や練りハイライトをつけるなどすると、よりその雰囲気に近づくことができます。
チークの色味や位置も、しっかり観察してのせていきましょう。目の色が違う場合は、カラコンをするとより近づけることができますよ♡
自分と自分のなりたい顔には差が大きく諦める人も多いですが、自分の顔の特徴を理解すると少しは近づけることもあるかと思います♡
ぜひ参考にしてみてくださいね!
(haruchart)
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この記事を書いたライター
haruchart
ピンク、かわいいを中心に女の子が好きなものを描くイラストレーター。雑誌YouTube、アイドルグッズなどさまざまな場面でイラストを描いています♡