赤シャドウで叶える“色素薄い系メイク”のやり方 儚げでかわいい甘え顔に♡
赤シャドウをメイクに取り入れれてはいかがでしょうか? 赤シャドウを目もとに取りれることで、どこか儚げな印象を演出します。
「最近、メイクにマンネリ気味……」「メイクで透明感を出したい」そんな方にぜひ、おすすめしたい赤シャドウメイクをご紹介します♡
はかなげに見せるためには、べったりファンデーションを塗るのはNG。そばかすや血管が見えるくらい、薄くナチュラルに仕上げるのが理想的です♡
今回は、naturaglace(ナチュラグラッセ)の「シルキースムース リキッド ファンデーション NO1ナチュラルオークル1」を使用しました。薄づきですが、さっと塗るだけで毛穴をきれいにカバーしてくれます!
しっとりとした質感なのにとても軽やか。これなら、素肌が美しい女性を演出できそう♡
手のひらにワンプッシュ取り、両手で温め顔全体に塗布していきます。小鼻や目のキワなどはスポンジを使ってぽんぽんとなじませていきましょう。
100%天然由来で石けんで落とせるのもうれしいポイント。肌に負担がかからないので、美肌を保てますよ。
肌の赤色が気になる方は、パープル系のベースカラーをプラスしてみましょう。白くて透明感のある肌に仕上げることができます!
色素薄い系メイクの大事なポイントの一つが「薄い眉毛」です。濃くしっかりとした眉毛だと、しっかりとした印象になってしまうので要注意! 表情を優しく見せたいときは、普段メイクの眉毛を薄くするだけでも印象が変わりますよ♡
今回はKATE(ケイト)の「デザイニングアイブロウN EX-4」と「3Dアイブロウカラー ライトベージュ」を使います。アイブロウマスカラは全4色の内、一番明るいカラーです!
(1)アイブロウパウダーの一番薄いカラーと中間のカラーを付属のチップに少しずつとり、眉の中心~眉尻、眉頭~眉の中心の順で毛を足すように描いていきます
(2)アイブロウマスカラを毛流れにそって、とかすように2~3度塗れば完成です!
赤系アイシャドウは、色素薄い系メイクに欠かせないアイテムです! MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)の「シャドーカスタマイズ RD422熱情」を使って、じゅわっと血色を感じさせる目元に♡
指にとり、一度塗りしただけでこの発色♡ 細かいラメが入っていて、華やかさも抜群です。ピンクに近い赤色シャドウです。
二重幅&目の下全体に塗っていきましょう。最初は、赤すぎるかな? というくらい濃い目に塗っておくのがポイント。全体のバランスを見て、最後に濃さを調節してみて!
立体感を出すために、ヴィセの限定アイテム「リシェ スパークリング ニュアンサー GD-1ゴールドスパークル」でツヤと輝きをプラスしてみました。
指にとりまぶた全体にのせれば完成です。写真では伝わりづらいですが、角度を変えるとキラキラと輝きを放ってくれます♡
いかにも「メイクしています」という感じを出さないためには、使用するカラーをなるべく少なくするのがコツ。目元に使った赤系シャドウはそのまま頬にも広げ、チークとして使用しましょう。
まつ毛はビューラーで上げず、伏し目が美しい目元にするのも大事なコツ!
モテマスカラの「リペア Vo-R (ボリュームタイプ)」で上下のまつ毛に長さとボリュームをプラスしていきます。2~3度重ね塗りすることで、アイライン効果も狙えますよ!
アイラインはしなくてもOKですが、目を大きく見せたい場合は黒目の上~目尻まで細く引いておくのがおすすめです。
冬は、マット感のあるルージュがよく似合う季節ですが、はかない印象を作るならリップバームとグロスのみでOK!
L'OCCITANE(ロクシタン)の「シアリップバーム」とCHANEL(シャネル)の「レーヴル サンティヤント アクア 612アデニウム」を重ねて、ナチュラルな唇を作ります。
これでメイクの出来上がり。無造作なダウンヘアや遅れ毛たっぷりのアップヘアと相性抜群ですよ♡
ポイントを押さえれば、誰でも愛されオーラたっぷりの“甘え顔”に近づけます。いつもとは違った自分に出会えるかも♡ 冬デートにぜひ活用してみてください。
(鴨下ゆかり)
今年の夏は、カラーアイシャドウを取り入れていつもと違うアイメイクに挑戦してみてね♡
“マーメイド”メイクのやり方♡ 海やプール、夏のイベントにぴったり!
ヴィセ リシェのカラーコスメを主役に♡ テーマ別、夏メイクに挑戦!
ブルーメイクで夏を先取り! 透明感をアップさせるブルーメイクの仕方♡
「最近、メイクにマンネリ気味……」「メイクで透明感を出したい」そんな方にぜひ、おすすめしたい赤シャドウメイクをご紹介します♡
目次
赤シャドウメイクのPOINT1:肌は透明感を重視
はかなげに見せるためには、べったりファンデーションを塗るのはNG。そばかすや血管が見えるくらい、薄くナチュラルに仕上げるのが理想的です♡
今回は、naturaglace(ナチュラグラッセ)の「シルキースムース リキッド ファンデーション NO1ナチュラルオークル1」を使用しました。薄づきですが、さっと塗るだけで毛穴をきれいにカバーしてくれます!
しっとりとした質感なのにとても軽やか。これなら、素肌が美しい女性を演出できそう♡
使い方
手のひらにワンプッシュ取り、両手で温め顔全体に塗布していきます。小鼻や目のキワなどはスポンジを使ってぽんぽんとなじませていきましょう。
100%天然由来で石けんで落とせるのもうれしいポイント。肌に負担がかからないので、美肌を保てますよ。
パープル系のベースもおすすめ!
肌の赤色が気になる方は、パープル系のベースカラーをプラスしてみましょう。白くて透明感のある肌に仕上げることができます!
赤シャドウメイクのPOINT2:眉毛は薄~く仕上げる!
色素薄い系メイクの大事なポイントの一つが「薄い眉毛」です。濃くしっかりとした眉毛だと、しっかりとした印象になってしまうので要注意! 表情を優しく見せたいときは、普段メイクの眉毛を薄くするだけでも印象が変わりますよ♡
今回はKATE(ケイト)の「デザイニングアイブロウN EX-4」と「3Dアイブロウカラー ライトベージュ」を使います。アイブロウマスカラは全4色の内、一番明るいカラーです!
使い方
(1)アイブロウパウダーの一番薄いカラーと中間のカラーを付属のチップに少しずつとり、眉の中心~眉尻、眉頭~眉の中心の順で毛を足すように描いていきます
(2)アイブロウマスカラを毛流れにそって、とかすように2~3度塗れば完成です!
赤シャドウメイクのPOINT3:赤系アイシャドウで色素の薄さを強調♡
赤系アイシャドウは、色素薄い系メイクに欠かせないアイテムです! MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)の「シャドーカスタマイズ RD422熱情」を使って、じゅわっと血色を感じさせる目元に♡
指にとり、一度塗りしただけでこの発色♡ 細かいラメが入っていて、華やかさも抜群です。ピンクに近い赤色シャドウです。
使い方
二重幅&目の下全体に塗っていきましょう。最初は、赤すぎるかな? というくらい濃い目に塗っておくのがポイント。全体のバランスを見て、最後に濃さを調節してみて!
ニュアンサーで透明感をプラス
立体感を出すために、ヴィセの限定アイテム「リシェ スパークリング ニュアンサー GD-1ゴールドスパークル」でツヤと輝きをプラスしてみました。
指にとりまぶた全体にのせれば完成です。写真では伝わりづらいですが、角度を変えるとキラキラと輝きを放ってくれます♡
チークも目元と同カラーで
いかにも「メイクしています」という感じを出さないためには、使用するカラーをなるべく少なくするのがコツ。目元に使った赤系シャドウはそのまま頬にも広げ、チークとして使用しましょう。
赤シャドウメイクのPOINT4:まつ毛は上げずナチュラルに!
まつ毛はビューラーで上げず、伏し目が美しい目元にするのも大事なコツ!
モテマスカラの「リペア Vo-R (ボリュームタイプ)」で上下のまつ毛に長さとボリュームをプラスしていきます。2~3度重ね塗りすることで、アイライン効果も狙えますよ!
アイラインはしなくてもOKですが、目を大きく見せたい場合は黒目の上~目尻まで細く引いておくのがおすすめです。
赤シャドウメイクのPOINT5:冬でもグロスが正解♡
冬は、マット感のあるルージュがよく似合う季節ですが、はかない印象を作るならリップバームとグロスのみでOK!
L'OCCITANE(ロクシタン)の「シアリップバーム」とCHANEL(シャネル)の「レーヴル サンティヤント アクア 612アデニウム」を重ねて、ナチュラルな唇を作ります。
赤シャドウメイクではかなげ「色素薄い系メイク」の完成!
これでメイクの出来上がり。無造作なダウンヘアや遅れ毛たっぷりのアップヘアと相性抜群ですよ♡
ポイントを押さえれば、誰でも愛されオーラたっぷりの“甘え顔”に近づけます。いつもとは違った自分に出会えるかも♡ 冬デートにぜひ活用してみてください。
(鴨下ゆかり)
今年の夏は、カラーアイシャドウを取り入れていつもと違うアイメイクに挑戦してみてね♡
“マーメイド”メイクのやり方♡ 海やプール、夏のイベントにぴったり!
ヴィセ リシェのカラーコスメを主役に♡ テーマ別、夏メイクに挑戦!
ブルーメイクで夏を先取り! 透明感をアップさせるブルーメイクの仕方♡
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この記事を書いたライター
鴨下ゆかり
メキシコで駐在妻になったことをきっかけにWEBライターに。現在、さまざまなWEBメディアで記事を執筆している。ヨガインストラクター(RYT200)としても活動中