雑誌みたいなおしゃれ写真が簡単に撮れる 光と影の上手な撮影方法♡
年末年始の休暇で、色んなところに遊びに行く方も多いこの時期。せっかく行ったならおしゃれな写真を残して雑誌の1ページみたいにしたいですよね! おしゃれな写真に大事なのは陰の使い方♡ 今回は光と陰を使った写真の撮り方を紹介します!
普段なら撮影場所には避けてしまいがちな強く光の当たっている場所や、半分だけ陰になっている場所が狙い目です。強い光と、陰になっている部分の両方が1枚の写真に収まるように撮影するとおしゃれな印象に!
「陰が入っちゃうからここでは撮らない」ではなく、陰をうまく利用してお洒落に見える写真にアップデートしましょう♡
家で撮影するときも、陰は大切なポイント。今回は陰の仕組みと応用方法を紹介します!
明るい部分と暗い部分の差があるほどしっかり陰が出ます。日中、部屋の電気をつけずに物体に光源(ライト)を当てると、写真のように明るい部分と陰の部分がはっきりした写真が撮れます。
これを利用して、晴れた日の昼間、窓際で撮影すると、このように光のまばらに入ったお洒落な写真が撮影できます。
みんなとはちょっと違ったお洒落な写真を撮りたい人はカラーライトがおすすめ。
作り方はとっても簡単で、光源にカラーセロファンを巻きつけるだけ。
カラーセロファンは100均一や文房具屋さんで売っています♡ お家でも簡単にピンクのライトが作れたり、イルミネーションで人気のブルーのライトが作れちゃいますよ!
なんだか色が弱い……という時はセロファンを重ねる枚数で色味の濃さを調節できます♡
最後は陰を使った写真でおすすめの撮り方を紹介します!
トロピカルな雰囲気に撮影できる葉っぱの影。実はこれ都内で撮影したもので、ヤシの木ではなくてシュロの木。実物を撮影してしまうとやっぱりどこか日本にいるような雰囲気に。あえて海外っぽさを出すために影だけを撮影するのもアリ! 見せたくないものは思い切って見せないで、陰だけ使うのがおすすめです。
ブラインドの影もファッションアイテムと組み合わせるとなんだかお洒落な雰囲気に。アンニュイな写真にするには、陰を使うのがポイント。無加工でも雰囲気のある写真にするために、あえて陰を作って写真に写り込ませるのもいいですね♡ お部屋のブラインドも撮影アイテムになっちゃいます。
恋人や友達もあえて影だけに! 本当に大切な人だからこその出し惜しみ。色のついた壁にうつる影はとっても綺麗。上からアプリで文字を入れてもお洒落に仕上がります。シンプルな写真でも成立するのは光と影だけで表現しているからこそ! 文字入れに使用したアプリはPhontoです。
Phontoの使い方をチェック♡
いかがでしたか? 次から写真を撮るときに使えそうなテクニックが見つかるといいなと思います♡ 写真の楽しさはその日の光のコンディションで写りがはっきり変わるところ。特に外で撮影する写真は唯一無二です。友達や恋人、家族との大切な時間を、ぜひたくさん思い出に残してください♡
(Nana Numoto)
光と陰を使って印象的な写真を撮ろう!
普段なら撮影場所には避けてしまいがちな強く光の当たっている場所や、半分だけ陰になっている場所が狙い目です。強い光と、陰になっている部分の両方が1枚の写真に収まるように撮影するとおしゃれな印象に!
「陰が入っちゃうからここでは撮らない」ではなく、陰をうまく利用してお洒落に見える写真にアップデートしましょう♡
陰の作り方
家で撮影するときも、陰は大切なポイント。今回は陰の仕組みと応用方法を紹介します!
明るい部分と暗い部分の差があるほどしっかり陰が出ます。日中、部屋の電気をつけずに物体に光源(ライト)を当てると、写真のように明るい部分と陰の部分がはっきりした写真が撮れます。
これを利用して、晴れた日の昼間、窓際で撮影すると、このように光のまばらに入ったお洒落な写真が撮影できます。
おすすめのライト
ちょっと個性派な写真のために♡ カラーライトを作りたい!
みんなとはちょっと違ったお洒落な写真を撮りたい人はカラーライトがおすすめ。
作り方はとっても簡単で、光源にカラーセロファンを巻きつけるだけ。
カラーセロファンは100均一や文房具屋さんで売っています♡ お家でも簡単にピンクのライトが作れたり、イルミネーションで人気のブルーのライトが作れちゃいますよ!
なんだか色が弱い……という時はセロファンを重ねる枚数で色味の濃さを調節できます♡
おすすめのカラーセロファン
陰を使った写真のおすすめの撮り方
最後は陰を使った写真でおすすめの撮り方を紹介します!
トロピカルな雰囲気に撮影できる葉っぱの影。実はこれ都内で撮影したもので、ヤシの木ではなくてシュロの木。実物を撮影してしまうとやっぱりどこか日本にいるような雰囲気に。あえて海外っぽさを出すために影だけを撮影するのもアリ! 見せたくないものは思い切って見せないで、陰だけ使うのがおすすめです。
ブラインドの影もファッションアイテムと組み合わせるとなんだかお洒落な雰囲気に。アンニュイな写真にするには、陰を使うのがポイント。無加工でも雰囲気のある写真にするために、あえて陰を作って写真に写り込ませるのもいいですね♡ お部屋のブラインドも撮影アイテムになっちゃいます。
恋人や友達もあえて影だけに! 本当に大切な人だからこその出し惜しみ。色のついた壁にうつる影はとっても綺麗。上からアプリで文字を入れてもお洒落に仕上がります。シンプルな写真でも成立するのは光と影だけで表現しているからこそ! 文字入れに使用したアプリはPhontoです。
Phontoの使い方をチェック♡
いかがでしたか? 次から写真を撮るときに使えそうなテクニックが見つかるといいなと思います♡ 写真の楽しさはその日の光のコンディションで写りがはっきり変わるところ。特に外で撮影する写真は唯一無二です。友達や恋人、家族との大切な時間を、ぜひたくさん思い出に残してください♡
(Nana Numoto)
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この記事を書いたライター
Nana Numoto
フリーライター / 映像制作。1992年9月14日生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。スタイリストアシスタント、アパレルスタッフを経てフリーランスで活動。
ファッションと映画とハワイが好きです。ファション・旅行・撮影テクなど、女の子の知りたいことに手の届く記事を目指しています♡