束縛女子になってない? 彼氏に嫌われる間違った愛情表現

彼氏のことが大好きすぎて、間違った愛情表現をしていませんか? あなたにとっては愛情でも、彼氏にとっては「束縛」になっているかも。今回は男性に「束縛だと感じた経験」について調査してみました!

目次

1. 「本当に仕事なの?」と疑う


束縛女子になってない? 彼氏に嫌われる間違った愛情表現の2枚目の画像

「2年付き合った元カノと先日別れました。僕から別れようと話を持ちかけたのですが、その理由は『本当に仕事なの? 浮気してるんじゃないの?」と疑って来たから。一度や二度ならまだしも、仕事が忙しくなり出してから半年間、ずっとこれを言われ続けたんです。信頼されていないということに対するストレスで、もうこの子とは無理だなと決断しました」(27歳男性)

仕事を疑うのが一番ダメ


「本当に仕事なのかなぁ」……相手の姿が見えないと、こんな風に思ってしまうこともありますよね。こっちはちょっとした気持ちで「本当に仕事?」と口走っても、ストレスを抱えながら仕事に集中していた男性にとっては、本当にやるせない気持ちになります。

「仕事なの?」と疑った口調で問い詰めるのではなく、「会いたいな」「時間に余裕ができたら教えてね」「忙しいと思うけど頑張ってね」と言葉遣いを変えてみましょう! それだけでも相手の受け取り方は変わるはずです。

2. つねに「連絡してね」


「すぐに『連絡してね』と言ってくるのは束縛だと感じますね。例えば、男友達と一緒に旅行に行っている間も、電話で連絡してくれとか、LINEで写真を送ってくれとか。バイトから帰ったら、家についたら、飲み会が終わったら……いちいち『連絡してね』と言ってくる。本人は心配しているつもりなんだろうけど、こっちも子どもじゃないので、正直嫌ですね」(22歳男性)

いちいち「連絡」を求めないで!


こまめに連絡して欲しい、常につながっていたい、というのが女子の性質かもしれませんが、男性にとってはこの「連絡」が重いと感じるのです。女子からすれば「LINEに一言書くだけじゃん!」「スタンプを送るくらいできるでしょ?」と思うかもしれませんが、男性からすると連絡を強制されているように感じるようです。

3. 「証拠の写真送って」とせがむ


束縛女子になってない? 彼氏に嫌われる間違った愛情表現の3枚目の画像

「今まで付き合った彼女の中で一番めんどうだったのが、毎回『証拠の写真を送らないと許さない』という子。飲み会で女子がいたときは、男友達だけが映り込むように写真を撮って送っていました。一度、男だけで飲んでるよ、と伝えた飲み会に女性陣がいたことがバレたことがあって。そのあと何時間も激怒されて最悪でしたね」(26歳男性)

「証拠」を求めても無駄


きっとこの彼女にとっては彼氏を「信じる」ために「証拠」が必要なのです。疑いというよりも、本当に自分を大切にしてくれているのか不安なんでしょう。しかし、相手の愛情というのは「証拠」によって確認できるものではありません。モノとして「証拠」を出せたとしても、気持ちが離れていては何の意味もないのです。

「疑う」よりも「信じて放置」がベスト?!


(C)LAURIER PRESS
(C)LAURIER PRESS

今回話を聞いた男性陣によれば、ベストな彼女は「信じて放置する子」だそう。付き合ってからも彼氏が追いかけたくなるのは、ある程度自由に放置してくれる女子なんですね。愛情を伝えるという行為は、自分本位ではダメ。相手に感謝されない行為や、相手が不快になる行為は「愛情表現」とは言えませんよ!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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