【保存版】ハイライトの入れ方 正しい場所にさりげなく仕込んでメリハリ顔に♡
ハイライトってとっても重要! でもなぜか忘れられがち……。シェーティングよりも自然な凹凸がでるのはハイライト! しっかり仕込んで東洋人らしいフェイスデザインをつくりましょう。
ハイライトをのせるまえにまず大事なのはベースメイク。以前ご紹介したいつ見てもキレイなベースメイクのつくり方をチェックしてから、トライしてみてくださいね。
これが最強のハイライト図です。
ピンクの部分がパウダーで仕上げていくところ、オレンジがスティックで仕上げていくところ。画像をみてもいまいちイメージが広がりにくいと思うので、早速解説していきます!
オレンジのゾーンはこんな感じでグロースティックを指にとってから置いていきます。
ベースメイクとしてはパウダーをする前にのせてパウダーレスで仕上げます。
鼻とおでこの頂点をツヤっと高くつなぐことで、おでこがつるんとした立体感のある顔に。
抜群の立体感アップポイントで目を大きくみせることができます。
アイメイクをつやっとみせたり光を集めてうるうるとした顔に!
ほんとに少しちょんとのせるだけできゅっと引き締まります。
使用したのは「RMK グロースティック 3.4g 2,000円(税抜)」。プチプラで優秀すぎるグロースティック。
限定品の青ラメもかわいかったのですが、なじみがいいのはこの定番カラー。重ねすぎるとシワになるのでじわっとのせます。
ピンクのゾーンは、パウダータイプのハイライトを、フェイスパウダーの後に細めのブラシでのせていきます。
ハイライトといえばここ! というくらい鉄板のポイント。
小鼻や鼻翼には絶対かからないよう意外に短い長さでいれるのがポイント。はたくというよりはしっかり残したいので指でつやっといれることも多いです。
私の一番大好きなパーツがここ♡
光をしっかり集めて顔を小さく、白く、立体的にみせてくれる、ここだけはとりあえずのせておきたい場所です。
ラメ感のあるシャドウを軽く重ねても◎。光を集めて飛ばしましょう。
立体感と統一感がでます、卵型を目指してちゅるんと楕円に。
パウダーハイライトでおすすめなのは「アディクション ザ ブラッシュ 003 Moon Dance (S) 2,800円(税抜)」です。
抜群の透明感と肌なじみはこれでしか出せません、ナチュラルなハイライトとして使っています! マスト中のマストアイテムで、撮影でも大活躍です。
そして全体のハイライトをいれたらこんな風に太めのブラシで顔の中心に円を描くように、さらっとラメ感のあるパウダーを足します! ワントーンは絶対上がるはず! やりすぎはいままでの努力を殺すのであくまで軽くゆるっと。
ここまですれば、立体感とツヤ感のある肌に。
そしてシェーディングもなのですが、ハイライトもわからないくらい薄くっていうのがポイントだったりします。さりげなくがかわいい、これ大丈夫かな? くらいで世界は変わるはず!
ぜひ参考にしてみてください!
(安藤瞳/モデル:メイ)
・衣装:Honey Salon by foppish 03-5410-3538
ハイライトをのせるまえにまず大事なのはベースメイク。以前ご紹介したいつ見てもキレイなベースメイクのつくり方をチェックしてから、トライしてみてくださいね。
さりげなく仕込むからかわいい! ハイライトの入れ方
これが最強のハイライト図です。
ピンクの部分がパウダーで仕上げていくところ、オレンジがスティックで仕上げていくところ。画像をみてもいまいちイメージが広がりにくいと思うので、早速解説していきます!
スティックで仕上げるオレンジのゾーン
オレンジのゾーンはこんな感じでグロースティックを指にとってから置いていきます。
ベースメイクとしてはパウダーをする前にのせてパウダーレスで仕上げます。
鼻根
鼻とおでこの頂点をツヤっと高くつなぐことで、おでこがつるんとした立体感のある顔に。
目の下でほっぺの頂点より少し上
抜群の立体感アップポイントで目を大きくみせることができます。
目頭
アイメイクをつやっとみせたり光を集めてうるうるとした顔に!
鼻先
ほんとに少しちょんとのせるだけできゅっと引き締まります。
使用したのは「RMK グロースティック 3.4g 2,000円(税抜)」。プチプラで優秀すぎるグロースティック。
限定品の青ラメもかわいかったのですが、なじみがいいのはこの定番カラー。重ねすぎるとシワになるのでじわっとのせます。
パウダーで仕上げるピンクのゾーン
ピンクのゾーンは、パウダータイプのハイライトを、フェイスパウダーの後に細めのブラシでのせていきます。
鼻筋
ハイライトといえばここ! というくらい鉄板のポイント。
小鼻や鼻翼には絶対かからないよう意外に短い長さでいれるのがポイント。はたくというよりはしっかり残したいので指でつやっといれることも多いです。
涙袋の下でほっぺの中心
私の一番大好きなパーツがここ♡
光をしっかり集めて顔を小さく、白く、立体的にみせてくれる、ここだけはとりあえずのせておきたい場所です。
ラメ感のあるシャドウを軽く重ねても◎。光を集めて飛ばしましょう。
顎の中心
立体感と統一感がでます、卵型を目指してちゅるんと楕円に。
パウダーハイライトでおすすめなのは「アディクション ザ ブラッシュ 003 Moon Dance (S) 2,800円(税抜)」です。
抜群の透明感と肌なじみはこれでしか出せません、ナチュラルなハイライトとして使っています! マスト中のマストアイテムで、撮影でも大活躍です。
ハイライト後にパウダーをさらっとプラス
そして全体のハイライトをいれたらこんな風に太めのブラシで顔の中心に円を描くように、さらっとラメ感のあるパウダーを足します! ワントーンは絶対上がるはず! やりすぎはいままでの努力を殺すのであくまで軽くゆるっと。
ここまですれば、立体感とツヤ感のある肌に。
そしてシェーディングもなのですが、ハイライトもわからないくらい薄くっていうのがポイントだったりします。さりげなくがかわいい、これ大丈夫かな? くらいで世界は変わるはず!
ぜひ参考にしてみてください!
(安藤瞳/モデル:メイ)
お問い合わせ先
・背景生地:ローラ アシュレイ ジャパン 03-5474-2642・衣装:Honey Salon by foppish 03-5410-3538
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この記事を書いたライター
hitomi andoh
アーティストやタレントを中心にヘアメイクとして活動中。CM・TV・ブランドルック・MVなど。