とびっきりかわいい 女子の憧れ くみっきーの美人の秘密を直撃♡(PR)

美容やファッションなどのトレンド情報に興味がある女の子のために、さまざまなゲストをお迎えしてお届けしているインタビュー企画。前回の武田玲奈ちゃんに引き続き、今回もローリエプレス初登場となるくみっきーこと舟山久美子ちゃんに、美容・健康・自分磨きの秘訣について直撃してみました♡ 

目次

くみっきーみたいにかわいくなりたい♡


カメラマン:Ayako Kojima
カメラマン:Ayako Kojima

くみっきーの愛称で知られる舟山久美子ちゃん(以下くみっきー)♡ モデルとして多くの雑誌やテレビ番組などで活躍する一方、ファッションブランド「MICOAMERI(ミコアメリ)」のプロデュースやダイエットインストラクターとしても大活躍♪ ファッション&ビューティーアイコンとして注目を集めています♡ “くみっきーみたいになりたい!”と、メイクやファッションをマネしている女の子も多いのではないでしょうか。

特にSサイズモデルとして、155cmと小柄な体型を活かしたくみっきーのおしゃれな着こなしは、身長が小さい女の子の参考になること間違いなし! この日は、ローリエカラーでもある薄ピンクのワンピースで登場してくれました♡ 

カメラマン:Ayako Kojima
カメラマン:Ayako Kojima

くみっきーがデザインしたというこちらは「シンプルなワンピースでも、ちょっと肌見せすることで目を引くお洋服になるのでおすすめです」とのこと。胸元がカシュクールになっていて、大人っぽいイメージに仕上がっていますね♡

アイテム作りのこだわりは?


22歳までレギュラーモデルとして活動されていたファッション誌『Popteen(ポップティーン)』では、ギャルモデルとして17号連続で表紙を飾るなど、10代の女子の憧れの存在であったくみっきー。そんなくみっきーも、大人の女性になっていく過程で葛藤があったのだそう。

「Popteenを卒業してギャルから社会人になっていく過程で、ちょっとずつ好みや考えも変わってきましたね。そこで、ミコアメリではかわいらしさも残しつつ、大人っぽさのある“大人ガーリー”スタイルを心がけてデザインしています」

みなさんも、学生時代の甘いかわいらしいスタイルやカジュアルスタイルから、オフィススタイルに切り替わるとき、ちょっと悩むこともあるかもしれません。そんな時はぜひくみっきーを参考に、大人ガーリースタイルを取り入れてみては♡

くみっきーの美ボディの秘密を知りたい♡


透明感のあるお肌に、ほどよく引き締まったボディ……♡ そのかわいらしいくみっきーに夢中になるファンも多数! 男女問わず愛され続けているくみっきーの美ボディの秘密を聞いちゃいました♪ 

「不規則であればあるほど食事も乱れやすくて……。昔は無理なダイエットをしていたのですが、無理なダイエットをするとすぐにお肌に出る年齢になってきたので、今ではダイエットというよりもできるだけ“生活リズム”を整えるようにしています。たとえば24時には寝るとか、7時間くらい睡眠を確保するだけでも体がむくまなくなるんです! シンプルですけど、25歳を超えてから睡眠をしっかりとることとバランスのいい食事、適度な運動を心がけるようになりました」


インスタグラムをチェックしていると、「#くみずきっちん」で投稿されるバランスのよいお料理たち。よく自炊をしているというくみっきーは、体を冷やさないものを取り入れるようにしているのだそう。

「夜はできるだけスープやお味噌汁など、温かいものを取り入れるようにしています。しょうがを入れるのもおすすめです! 本当に時間がないときは、市販のしょうがティーを飲むようにしています。それだけでも体がポカポカしてくるんです」

ダイエットしなきゃ! と無理な食事制限をしている方は、生活リズムを見直してみたり、体を温める食べ物を取り入れるなど、健康的に美ボディをゲットしよう♡ 

くみっきーのプライベートを教えて♡


社会人になると“仕事とプライベートの切り替えが上手くできない”という方も多いのでは? 私たちに比べると、不規則かつタイトスケジュールなくみっきーはどのように切り替えているのかお伺いしました♡

「私の場合は、都内にいると仕事の気が抜けないので、一人旅など分かりやすくその場から離れたりします」

オンとオフの境目がない職業でもあるため、お休みの日にSNSやテレビなどを見ていても“自分だったらどうしゃべろう”とか“このお洋服ってこう着こなすんだ”など結局仕事のことを考えてしまうことも多いのだそう。そのため、プライベートの時間はほとんどスマホを触らないんですって!

「ストレスがかかることを全部なくして好きなことをする日を作ったり、好きな友達と思いっきり遊んだり食べたりして、お休みの日はお仕事から離れて楽しみます。スポーツが好きなので、冬の時期はスノーボ―ドに行ったり、最近はキックボクシングなども始めてたくさん汗を流しています。心も整って安定するので、体のバランスがよくなると思います」



マイナス思考になってしまったときは…?


体を動かすことで気分転換をしているというくみっきー。女の子って、ホルモンバランスの関係で落ち込みやすくなったりもしますよね……。そこでマイナス思考から抜け出すために心がけていることもお伺いしました!

「シンプルにすることが大切だと思います。ネガティブになるのって、いろんな情報がありすぎたり、考えすぎるから。だから、自分が何をしたいのかシンプルに考えて、ネガティブな感情はスマホのメモなどに打ち込みます。吐き出すとスッキリするんですよ! そしてメモに書いたものを整理して、次にできることは何かを考えるとスランプにもはまらないし、自分自身を受け止めてあげられるんです。

悩み事って自分にしかわからないことだと思うし、人に相談してもいろんな意見を聞いてさらに悩んじゃうこともあると思うんです。だから自分自身を客観的にみて、なりたい自分は何か、今できることは何かを1つに絞ると、前に進みやすくなりますよ♡」


悩み事は誰にだってありますよね。頭で考えていっぱいいっぱいになってしまったときは、くみっきーのようにメモに書き出して整理するのもよさそう! 自分自身を客観的に見て受け止めてあげることも大切なんですね♡

3年連続で子宮頸がん検診の大切さを伝える“応援ガール”として活躍する一面も!


カメラマン:Ayako Kojima
カメラマン:Ayako Kojima

ここまでくみっきーの美容や健康、自分磨きの秘訣をたっぷりご紹介してきましたが、もう1つ女性として心がけていることがあるそう!

「先日、2年ぶりに子宮頸がん検診を受診してきました(子宮頸がん検診は2年ごとに検診することが推奨されています)。3年連続で頸がん検診応援ガールとして活動しているのですが、実はそれまで産婦人科に行きづらく、検診もちょっと怖いなと避けがちだったんです」

応援ガールに就任したことで自分の体との向き合い方が変わり、ちゃんと深いところまで気にかけるきっかけになったよう。くみっきーに受診した感想を伺うと、「初めて受けたときはやり方もわからず緊張が大きかったんですが、今回はなんの不安もなく気軽に受診できました」と教えてくれました!

子宮頸がんは20歳代後半から増加し、30歳代後半~40歳代が多くなる女性特有の病気。初期段階ではほとんどが無症状のため、検診による早期発見が大切なんだそう。

「今はまだ大丈夫だと思って、子宮頸がん検診を後回しにしちゃう方が多いと思うのですが、健康なうちにしっかり調べて、みなさんにも“安心”を得て欲しいなと思っています」

そう強く思うようになったのは、早く検診を受けたことで軽度の子宮頸がんを発見できたという知人がきっかけだったんだとか。

「初期段階では自覚症状が少ないので、気づかないうちに自分が病気になっている可能性もあるんです。女性特有の病気は早期に気づけた方がいいので、みなさんにもぜひ受診してもらいたいなと思っています」

カメラマン:Ayako Kojima
カメラマン:Ayako Kojima

3月1日から8日までは「女性の健康週間」。厚生労働省が、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。

東京都では、いつまでも元気でいたい女性のために、子宮頸がんや検診の知識を広めていくため、今年で3年目となる「それゆけ!検診女子」と題した子宮頸がん検診の普及啓発キャンペーンを行っています。
子宮頸がん検診は20歳以上の女性が対象で、2年に1度の定期的な受診が大切です。自治体から補助があるので、無料~2000円程度で受けられるそう! みなさんもくみっきーを見習って、定期的に受診するようにしましょう♡

子宮頸がん検診について
もっと知りたい!


くみっきーのサイン入りミコアメリグッズが当たる「子宮頸がん検診チャレンジ検定」も実施中。ぜひ挑戦してみてね♡
(協力:舟山久美子 / 子宮頸がん検診の普及啓発については、東京都福祉保健局提供)

この記事を書いたライター

舟山久美子
モデル。1991年生まれ。雑誌『with』の専属モデルとして活動する傍ら、ファッションブランド「MICOAMERI」のプロデューサーとしても活躍。ダイエットインストラクターの資格も保持し、ビューティアイコンとしても注目を集めている。

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