アクション&笑顔のギャップにきゅん♡ 『曇天に笑う』主役 福士蒼汰にインタビュー!

明治初期の混沌とした時代に、それぞれに熱い想いを抱いた男たちが、己の信念をかけて戦うアクション・エンターテインメント作、映画『曇天に笑う』が3月21日より公開となります。曇(くもう)家の長男で、いつも明るく笑顔が絶えない主人公の天火(てんか)を福士蒼汰さんが演じ、天火の弟・空丸(そらまる)を中山優馬さん、元親友の安倍蒼世(あべのそうせい)を古川雄輝さん、曇家の居候の金城白子(きんじょうしらす)を桐山漣さんと、他にも個性豊かで旬な若手俳優の方々が多数出演されています♡


前回、特別部隊“犲(やまいぬ)”メンバー5人(古川雄輝さん、大東駿介さん、小関裕太さん、市川知宏さん、加治将樹さん)の仲良しインタビューをお届けしましたが、今回は、主役の福士蒼汰さんが登場♡ “天火”として生きた撮影の日々での出来ごとや、役作りでの苦労、また“役者”という仕事にかける天火にも負けない熱い想いなどを語っていただきました!

末っ子の福士さんが三兄弟の長男に


(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

福士さんが演じた天火は、10年前に忍者集団・風魔一族に両親を殺されたことから、弟の空丸、宙太郎(ちゅうたろう/若山耀人さん)のため“兄として生きる”ことを選んで来た男。お調子者の一面もあるものの、優しく強い天火は町の人たちからも慕われています。ですが実際の福士さんはお姉さんが二人いる末っ子。そのため「自分が長男になれるだろうか?」と当初は不安に感じることもあったそう。ただそういう意味でやったことがないタイプの役をやれることに魅力も感じたと言います。

「三兄弟の長男を演じることは自分の中では挑戦でもありました。僕は末っ子で、両親もいますし、天火とは真逆のような環境で育って来たので。そんな自分が実際に兄になったとしても、『ついて来い!』みたいな感じじゃなくて、一人ひとりに愛情を持って接することが、自分にとっての兄の在り方なのかな? と。なので現場でもその感覚は意識して、自分から皆さんに話しかけるようにしました。普段は、話しかけるのが下手で、相手の方を気にしながら、なんか話題があったら話しかけてみるというタイプなんですが、今回は話題が見つからなくてもとりあえず話しかけてみました。古川さんとかはパッと見すごくクールで、話題が続かないかもしれない思ってたんですが(笑)、自分から話しかけてみたら海外で暮らされていたときの話とかができて。それはやってみて良かったと思います」


“アクション・エンターテインメント”と銘打つだけに、今作においてアクションは外せない見どころの一つ。福士さんも出演を決めた大きな理由の一つとしてアクションを挙げています。

「普段やっているのは、截拳道(ジークンドー)や、カリといった武術なんですが、殺陣も、銃も、他の武器を使うものも含めてアクション全般に興味があります。アクションは観るのもやるのも好きです。ただそれをこうやって作品の中でやりたいと思うのは……観てるだけじゃ収まらないんです(笑)。そもそも身体を動かすことが好きというのもありますが、今、せっかく役者としてやらせていただいているので、だったらカッコいいアクションで魅せるっていうことができる人にはなりたいな、と思うんです」

(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

――福士さんが今作で一番観て欲しいアクションシーンはどこですか?

「一番と言うと、やっぱりクライマックスです。百人ぐらいの敵を相手に戦うので、本当に必死でした。さらにそこへ弟への想いや天火の気持ちも見えてきます。敵にやられたりもするので単にカッコいいだけじゃないんですが、それがまた見どころだと思います」

天火との共通点は、笑顔、ポーカーフェイス、楽観的




天火と自分との共通点を「一番はよく笑うこと(笑)」という福士さん。インタビュー中もたくさんの笑顔を見せてくれていましたが、その“笑顔”について、今作では意識することがあったとのこと。

「“笑う”ということはタイトルの通りこの作品の大きなテーマの一つです。普段から自分はよく笑う方なので、それは自然にできるんですが、今回はその笑顔の意味を考えました。弟たちに見せる笑顔と、犲という、昔からの自分を知ってる人たちに見せる笑顔と、白子という、居候だけどすごく信頼をしている人に見せる笑顔と、その一つひとつが違うはずだと意識しながらやっていました。一番の笑顔は弟たちへのものだと思うんですが、天火は弟たちには隠している気持ちもあるから、笑顔でそれをごまかすところもあって。作り笑顔ではないんですが、その本心が見えない感じが、弟たち、特に空丸をいらだたせるんだと思います(笑)」


そんな天火の本心が見えないところも、福士さん本人と似ているのだそう。

「自分では意識してないんですが、ポーカーフェイスなところがあるみたいなんです。そこは天火と似てるのかもしれません。それから楽観的なところも。もちろんすべてにおいて楽観的なわけではないですが(笑)。犲と風魔一族が真剣に戦ってるところに天火が入って行って、軽い感じで止めに入る場面があるんですが、そこは普段の楽観的な自分のノリを出して。『もういいじゃん~、一緒にテレビ観ようぜ』みたいな感じで(笑)。自分の持っている部分をそこでは出していました(笑)」

(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

今作は主要キャラクターがすべて男性で、しかも若手のイケメンばかり♡ 目の保養になるシーンばかりで観ているこちらも楽しいのですが、現場も楽しい雰囲気だったそう。

「撮影期間中に耀人の誕生日があって、それをみんなで祝いました。お兄ちゃんがいっぱいいるので、撮影の合間にみんなで少しずつ耀人が欲しがっているものを聞き出して、それをプレゼントしました。そのときはスタッフさんにも協力していただいて、音楽や照明で演出をしてもらいました。耀人は愛されてるな~って。自分もなんだか自分の友達に祝ってもらっている弟のようで嬉しかったです(笑)」

(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

――刺激を受けた共演者の方のエピソードや意外な一面はありましたか?

「漣くんが監督とよく話をしているところを目にしました。この場面はこういう気持ちで、とか、細かいところまで話しているんです。(今作の監督の)本広(克行)さんは結構任せてくださるタイプで。撮影したものがOKか、そうじゃないか、とか、その場での判断を積み重ねて行く感じでした。ただ今回、漣くんを見ていて、自分からもっと積極的に話しかけてもいいのかもしれないと思いました。今度機会があったらチャレンジしてみます」

福士さんが思う強い男、そして仕事への想い



“どんなにつらくても、苦しくても、笑っていられる強い男になれ”
天火の信条を表すこのセリフにかけて、福士さんが思う“強い男”とは?という質問に答えていただきました。

「肉体的なことではなく、精神的なところだと思います。例えるならクッション性のある人。なんでも受け入れることができるんだけど、ときには跳ね返すこともできる人というか。受け入れた上で自分の意見を言える、跳ね返せる力を持った男の人は強いと思います。そうなるためにはいろんな人に会って、いろんな経験をすることが必要だと思うんです。そして相手の話を聞く。といっても、聞き流すんじゃなくて、聞き入れる。自分の中に入れることが大事なのかな、と思います」

――以前、自分が女性だったら、今回の出演キャラクターの中で誰の彼女になりたいか、という質問を受けて、“白子”と答えていたかと思うのですが、福士さんから見て魅力的と思う男性はどんな人ですか?

「まずは優しさです。押し付けがない人。柔らかい雰囲気を持っている人に憧れます。それから、たぶん自分に姉がいるせいもあると思うんですが、自分が仲良くなれる男性は女性のきょうだいがいる人が多いんです。物腰が柔らかい雰囲気を自然と発している人というか。末っ子なので何かあったらやってもらいたいみたいな、そういう気持ちが自分の中にあるのかもしれません。白子もなんでもやってくれるタイプですし。特に自分が女性って想定したときには、そういう男性がよりいいなと思ってしまいますね(笑)」



いつも笑顔で、まさに“柔らかい雰囲気”を持っている福士さん。ただ仕事にかける想いを聞くと、とても強い言葉が返って来ました。

――天火は弟のことを思って、それまで情熱をかけていた“犲”という部隊を辞めてしまいますよね。その気持ちは理解できましたか?

「それはそのときの優先順位が一番のものを選んだだけで、一番のものを弟のために諦めたわけではないと思います。天火にとって弟たちが一番だったから、二番のものをやめただけで」

――福士さんにとって、今、優先順位の一番は何ですか?

「やっぱり一番は仕事なのかなと思います。例えば、海外に行きたいとは思ってますが、そのために仕事辞めますとはならないですから」


――仕事はやりたいことをするお金を稼ぐためで、やりたいことではない、という人もいると思うのですが。

「確かにお金のためという考え方は絶対的にあるとは思いますが、自分はそれだけではないです。この仕事はいろんなプロフェッショナルの人たちとの出会いがあったりして、それによって自分が変われたりすることがあります。例えば映画の現場では、監督をはじめ、アーティストと呼ばれる魅力的な方たちがたくさん集まっています。やっぱり自分が変わるきっかけって、人と出会ったときだなと思うんです。自分から変わろうと思うことってなかなか難しい気がしていて。人と出会うことで、人は変わって行ける、成長できると思うんです。その機会がこの仕事にはあると思っています」

(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

福士さんが完成作を観たとき「出てる僕でさえ“胸熱”、胸が熱くなる作品だと思いました」という、男たちの熱い戦いを描いた、映画『曇天に笑う』は、3月21日より全国ロードショー。福士さんの華麗で美しいアクションといろんな想いが込められた笑顔を、ぜひ大スクリーンでお楽しみください♡

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アクション&笑顔のギャップにきゅん♡ 『曇天に笑う』主役 福士蒼汰にインタビュー!の17枚目の画像


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※応募期間:2018年3月20日(火)~2018年4月10日(火)正午まで

みなさまのご応募、お待ちしております♡


『曇天に笑う』


(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

3月21日より全国公ロードショー
出演:福士蒼汰、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人/東山紀之

公式サイトはこちら

(瀧本幸恵/カメラマン:石井小太郎)
応募期間は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。(2018年4月10日現在)

この記事を書いたライター

瀧本幸恵
編集&ライター。映画、TV、音楽などのエンターテインメント系で主にお仕事をさせて頂いています

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