自己紹介が出会いのきっかけに♡ 好きになってもらう会話のコツ

新しい環境や新歓イベントなどで、自己紹介する場面が多いシーズン。人前が苦手でも、避けて通れない試練ですよね……。

そんな緊張する自己紹介のときでも、前に出ただけでなんとなくみんなの心を掴んでいる女友達や同級生ってときどきいます。そうやって第一印象からよいイメージを与えられたら、これからの1年が楽しく過ごせそう♡

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そこで今回は、誰でもすぐに試せる自己紹介のコツをご紹介します! 男子からも声をかけてもらえるかも♡

目次

印象がいい自己紹介のコツ1. 姿勢よく立とってはっきり話そう


姿勢よく立つというのは、一見当たり前だけどできてない人が多いポイントです。おそらく、かわいく見られたいときって、心理的にちょっと自分の体を縮めて小さく見せたくなって、猫背で首が前に出たりヒザがちょっと曲がった姿勢になりがちだからだと思います。

スタイルが悪くみえちゃう…


でも、それをやってしまうとスタイルが悪く見えるし、服もおしゃれに見えにくくなってしまいます。自己紹介タイムって、「どんなかわいい人がいるかな」と男子の期待値も上がってるとき。見た目が安っぽく見えすぎると、憧れて興味を持ってもらったり彼女候補に思われにくくなることも。かわいく立とうと考えすぎず、背筋を伸ばして立つように意識しましょう。

印象がいい自己紹介のコツ2. 下の名前までちゃんと言おう


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苗字だけしか言わなかったり、あだ名で紹介しちゃう女子もいますが、すごく損な気がします。下の名前までちゃんと聞いてもらうことで、女の子としてもちゃんと見てもらえる人間関係のベースを作りましょう!

特徴的なあだ名がある場合は?


ちょっと変わったあだ名って、呼び慣れている人にとっては自然でも、初めて聞くと違和感がある場合もあります。そのため、呼んで欲しい呼び名がある人も、紹介するときに気を付けてみて!

それと、先輩とかから変なあだ名を付けられて非モテキャラっぽくなってしまうケースもときどきあります。そんなときは、「◯◯とか◯◯って呼んでください」ってかわいい系のあだ名をやんわり指定しておくと◎。渋かったりいかついニックネームを付けられて、かわいくないキャラのイメージが定着してしまうのを防げますよ!

印象がいい自己紹介のコツ3. とりあえず出身地を言おう


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言うことが見つからず、名前だけ言って終わったら沈黙が気まずくなってしまう……なんてこともよくあるお悩み。緊張して本当のキャラよりも暗い印象に終わってしまうともったいないです。

なにを言えばいいか困ったときは、とりあえず出身地のことを言っておけば間違いなしい! 鉄板な項目だから第一印象のマイナス点になることもないし、個性が出て記憶に残りやすいのがいいところです。

地方出身じゃない人も、「東京出身なので、いろんな出身地の人がうらやましいです。いろんな話聞かせてください」とか、引っ越しが多かった人は「◯◯県と◯◯県と◯◯県に住んだことがあります」とか、出身地と似たような切り口でコメントしてみましょう♪

印象がいい自己紹介のコツ4. みんなと共通の話題でOK


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読モをやっているとか、高校のとき部活で全国優勝したとか、前の人がすごい話をしたときって、自分がしょぼく見えそうでプレッシャーに感じますよね。

そんなときは、「◯◯よく読んでいます!笑」とか「じつは◯◯部だったんですけど、私は地区大落ちでした!笑」という感じで自虐気味に拾って、みんなから共感を得る話がおすすめです。

すごい話ってプチ自慢にはなるけど、実際にモテるかといえば、そうでもなかったりします。むしろ、「私はみんなと同じですごくはないけど、愛嬌があります!」というメッセージを発信すれば、好印象を得るチャンスに変えることができますよ♡

印象がいい自己紹介のコツ5. 男子とかぶりそうな趣味も伝えてみよう


高校までやっていた運動部だったり、好きなミュージシャンや映画など、男子の誰かとかぶってるかも……という趣味がある人は、一言添える感じで話しておくのも◎。向こうから話しかけてくれるキッカケになったり、名前と顔をさっそく覚えてくれるフックになるので、言っておいて損はないです!

誰でもすぐに試せる、自己紹介のコツを紹介しました。第一印象でいいスタートを切れるように、ぜひ参考にしてみてくださいね!
(由井妙/studio woofoo)

この記事を書いたライター

由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。

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