就活メイクレッスン♡ 完全保存版の即役立つポイントをお届け!
春になると新社会人や就活生が活発に動き出す時期。説明会や面接、研修などしっかりと身だしなみを整えないといけない事が多くなりますよね。
今回は悩みがちな「就活メイク」のポイントをご紹介していきます♡
しっかりカバーしてきれいな肌に見せる事も大切ですが、素肌っぽく作って清潔感をアピールするのがポイント。
カバー力重視だと厚塗りっぽく見えてしまったり、ツヤ肌はテカっていると見られる場合もあるので、ややマットな肌に仕上げるのがおすすめです♪
ベースメイクコスメは1つのアイテムでさまざまな機能を求めるのではなく、役割にあったものを選んで組み合わせましょう。
メイク直しを頻繁にできない事も多いので崩れにくくしてくれるものを選ぶとベスト。
VINTORTE(ヴァントルテ):ミネラルシルクマットベース
ニキビ跡やクマなどはもちろん、色むらはファンデに頼らずコンシーラーで消しましょう。
The SEAM:カバーパーフェクション チップコンシーラー
肌のアラはコンシーラーで消すので、ファンデは薄づきのものを選んで。さらにスポンジなどでつけると厚塗りにならずにナチュラルに仕上がります。
WITCH’S POUCH:モイスチャーライズ カバー クッション
粒子の細かいパウダーで自然に見せながら表面をセミマットに仕上げます。崩れにくくする効果もあるので、パウダーは仕上げに軽くでも重ねておきましょう。
laura mercier:ルースセッティングパウダー
顔の印象を左右するとても重要なパーツがアイブロウ! 下がり眉は少し自信がなさげに見えたり、細くてシャープな眉はきつく見えてしまったり……。
自分の眉の形を活かしながら、程よい太さで緩めのアーチを描いて、落ち着いた女性のイメージに仕上げましょう♡
きれいな眉毛の描き方は、以前ご紹介した眉の描き方の記事もチェックしてみてくださいね!
眉メイクの基礎をマスター
アイメイクは力を入れる人が多いですよね。しかし、派手に見えてしまう箇所でもあります。
大きく見せたいと思う気持ちを抑えてなるべく薄めに、ナチュラル重視で仕上げることを心がけて。
キラキラしたアイシャドウはいつでも大人気。しかし、ラメは色が濃いのと同じくらい派手な印象に……。
程良く輝いて見えるパレットの淡いカラーを使ってグラデーションにすると◎。
ラメが強いものや完全にマットなものではなく、パール感がある物も上品に仕上がるのでおすすめです。
・KATE:スモーキーラウンドアイズ OR-1
・MAQUillAGE:ドラマティックスタイリングアイズ RD606ラズベリーモカ
アイラインは目元をはっきり見せてくれますが、こちらも濃く見せてしまいがち。
リキッドではなくペンシルタイプでぼかせるものを使って、まつげの間を埋めるように目立たないラインを描きましょう。
目尻は延長しすぎず、消えていくようなぼかし感を出せるとより自然です。
・CEZANNE:ジェルアイライナー ブラウン
マスカラと下地を併用する人も多いですが、少なくとも1本使いよりは濃く長くなってしまいます。なるべく自まつ毛に近く見せたいので、マスカラ1本で繊細さを重視するのも大切。
ビューラーのみだと直角カールのまつげになる人も多いので、ホットビューラーを使って緩やかカーブを作ってみて♡
・貝印:ホットアイラッシュカーラー
クリームチークも主流になってきましたが、やはり自然についてくれるのはパウダータイプ。
パッと明るい顔に見せるためチークは不可欠ですが、主張しすぎるのはNGです。自然な位置に薄く広めにつけてください♪
基本は頬骨の一番高くなるところに、童顔タイプの人は骨格に沿って斜めに入れると少し大人っぽい印象に近づけます。
・VINTORTE(ヴァントルテ):ミネラルシルクチークカラー ローズピンク
リップは派手に見えるポイントでもありますが、程よく華やかに見せてくれるキーアイテムでもあります♡ ラインをしっかり取るとより整った印象になるのでおすすめです。
1.王道ピンク系だけど主張しすぎる
2.マットすぎる質感と深すぎるカラー
3.シアー感はあるけれど色味が青みすぎるピンク
4.マットオレンジが強い
5.ラメが多すぎる
6.うるっと感が強すぎる、ブルーラメは自然ではない
・どのリップも薄づきで透明感がある
・肌馴染みが良い色で主張しすぎない
・光に当たるとほどよくツヤが出る
濃すぎるカラーやラメ感、ツヤ感は万人ウケとは言えないので、光に当たるとツヤ感が残る口紅がベスト! カラーは肌の色みにあったナチュラルカラーを選んでくださいね。
・CEZANNE:ライナー&リップ 20ピンク系
自分好みの顔へ近づけるためにパーツを変化させる普段のメイクとは違い、就活メイクは清潔感が命です。いつもより「薄く」「短く」「細く」が鉄則!
かなり素顔に近い自然なメイクなので、習得すれば日頃のメイクもナチュラルきれいにシフトチェンジできるかも♡ もちろん社会人の方にも使えるので、ぜひポイントを気にして見てくださいね♪
(空山菜摘)
今回は悩みがちな「就活メイク」のポイントをご紹介していきます♡
ベースメイク
しっかりカバーしてきれいな肌に見せる事も大切ですが、素肌っぽく作って清潔感をアピールするのがポイント。
カバー力重視だと厚塗りっぽく見えてしまったり、ツヤ肌はテカっていると見られる場合もあるので、ややマットな肌に仕上げるのがおすすめです♪
ベースメイクコスメは1つのアイテムでさまざまな機能を求めるのではなく、役割にあったものを選んで組み合わせましょう。
下地
メイク直しを頻繁にできない事も多いので崩れにくくしてくれるものを選ぶとベスト。
おすすめアイテム
VINTORTE(ヴァントルテ):ミネラルシルクマットベース
コンシーラー
ニキビ跡やクマなどはもちろん、色むらはファンデに頼らずコンシーラーで消しましょう。
おすすめアイテム
The SEAM:カバーパーフェクション チップコンシーラー
ファンデーション
肌のアラはコンシーラーで消すので、ファンデは薄づきのものを選んで。さらにスポンジなどでつけると厚塗りにならずにナチュラルに仕上がります。
おすすめアイテム
WITCH’S POUCH:モイスチャーライズ カバー クッション
ルースパウダー
粒子の細かいパウダーで自然に見せながら表面をセミマットに仕上げます。崩れにくくする効果もあるので、パウダーは仕上げに軽くでも重ねておきましょう。
おすすめアイテム
laura mercier:ルースセッティングパウダー
アイブロウメイク
顔の印象を左右するとても重要なパーツがアイブロウ! 下がり眉は少し自信がなさげに見えたり、細くてシャープな眉はきつく見えてしまったり……。
自分の眉の形を活かしながら、程よい太さで緩めのアーチを描いて、落ち着いた女性のイメージに仕上げましょう♡
きれいな眉毛の描き方は、以前ご紹介した眉の描き方の記事もチェックしてみてくださいね!
アイメイク
アイメイクは力を入れる人が多いですよね。しかし、派手に見えてしまう箇所でもあります。
大きく見せたいと思う気持ちを抑えてなるべく薄めに、ナチュラル重視で仕上げることを心がけて。
アイシャドウはラメを抑える
キラキラしたアイシャドウはいつでも大人気。しかし、ラメは色が濃いのと同じくらい派手な印象に……。
程良く輝いて見えるパレットの淡いカラーを使ってグラデーションにすると◎。
ラメが強いものや完全にマットなものではなく、パール感がある物も上品に仕上がるのでおすすめです。
おすすめアイテム
・KATE:スモーキーラウンドアイズ OR-1
・MAQUillAGE:ドラマティックスタイリングアイズ RD606ラズベリーモカ
アイラインはペンシルで埋める!
アイラインは目元をはっきり見せてくれますが、こちらも濃く見せてしまいがち。
リキッドではなくペンシルタイプでぼかせるものを使って、まつげの間を埋めるように目立たないラインを描きましょう。
目尻は延長しすぎず、消えていくようなぼかし感を出せるとより自然です。
おすすめアイテム
・CEZANNE:ジェルアイライナー ブラウン
まつげは限りなく繊細に
マスカラと下地を併用する人も多いですが、少なくとも1本使いよりは濃く長くなってしまいます。なるべく自まつ毛に近く見せたいので、マスカラ1本で繊細さを重視するのも大切。
ビューラーのみだと直角カールのまつげになる人も多いので、ホットビューラーを使って緩やかカーブを作ってみて♡
おすすめアイテム
・貝印:ホットアイラッシュカーラー
チーク
クリームチークも主流になってきましたが、やはり自然についてくれるのはパウダータイプ。
パッと明るい顔に見せるためチークは不可欠ですが、主張しすぎるのはNGです。自然な位置に薄く広めにつけてください♪
基本は頬骨の一番高くなるところに、童顔タイプの人は骨格に沿って斜めに入れると少し大人っぽい印象に近づけます。
おすすめアイテム
・VINTORTE(ヴァントルテ):ミネラルシルクチークカラー ローズピンク
リップメイク
リップは派手に見えるポイントでもありますが、程よく華やかに見せてくれるキーアイテムでもあります♡ ラインをしっかり取るとより整った印象になるのでおすすめです。
リップNG例
1.王道ピンク系だけど主張しすぎる
2.マットすぎる質感と深すぎるカラー
3.シアー感はあるけれど色味が青みすぎるピンク
4.マットオレンジが強い
5.ラメが多すぎる
6.うるっと感が強すぎる、ブルーラメは自然ではない
リップOK例(左2つはグロス)
・どのリップも薄づきで透明感がある
・肌馴染みが良い色で主張しすぎない
・光に当たるとほどよくツヤが出る
濃すぎるカラーやラメ感、ツヤ感は万人ウケとは言えないので、光に当たるとツヤ感が残る口紅がベスト! カラーは肌の色みにあったナチュラルカラーを選んでくださいね。
おすすめアイテム
・CEZANNE:ライナー&リップ 20ピンク系
自分好みの顔へ近づけるためにパーツを変化させる普段のメイクとは違い、就活メイクは清潔感が命です。いつもより「薄く」「短く」「細く」が鉄則!
かなり素顔に近い自然なメイクなので、習得すれば日頃のメイクもナチュラルきれいにシフトチェンジできるかも♡ もちろん社会人の方にも使えるので、ぜひポイントを気にして見てくださいね♪
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡