流行遅れのダサメイクから卒業! 垢抜け美人になるコツ♡
大学生や専門学校生になり、新入生として新しい生活をスタートさせた人もきっと多いはず♡ 今回は、そんな新入生がやってしまいがちな“ダサいメイク”と、垢抜けるための方法をご紹介します!
「そのメイク、お母さん?」 そんな風に思ってしまうほど、ファンデーションを厚塗りしていませんか? 特に、パウダーのファンデーションを付属のパフを使ってベタ塗りしてしまうのは絶対NG! 芋くさい、ダサいメイクに見えてしまいます。
肌がキレイな人は、ツヤを出してくれるグロウ系の下地にテカリやすいTゾーンにパウダーを重ねるだけで十分です。ファンデーションを使うなら、薄づきのリキッドファンデをほんの少し使うだけで大丈夫!
夏にもうれしい、SPF50のBBタイプも! 薄付きなのにくすみをカバーしてくれます。
プチプラでも信頼度の高いフローフシ。ツヤ重視のクッションファンデは薄付きタイプ(Natural)が今っぽい♪
艶の強いアイテムは、テカリやすいゾーン以外のところに部分使いすることをおすすめします!
テカリがちなTゾーンを除き、にこっと笑って一番高くなる部分や、目の周りのCゾーンにオイルを仕込むこともおすすめ。特に乾燥しがちな人は、化粧水、乳液で肌を整えたあとに、ほんの1、2滴のオイルを手に取り、顔にしっとりとなじませておきましょう。自然な艶肌になります♡ つけすぎは化粧崩れのもとになるので、あくまでもほんの少し!
この3つはマッサージにも使えるうえに、ベタつかずにしっとり保湿してくれる優秀アイテム! 髪の毛にも使えます♪
周りを見渡すと「チーク濃すぎ女子」がたくさんいませんか? 新学期で頑張りすぎちゃっている感じがしますよね。目の下に赤いチークをガッツリと入れていると、一昔前に流行った“オフェロメイク”のように見えてしまいます。
「チーク=かわいい」というイメージがあるかもしれませんが、入れすぎると垢抜けないダサい印象になってしまうのです。
「ちょっと足りないかな?」と思うところで止めること。そうすれば、屋外に出たときに自然な血色感にみえます。
チーク、リップ、アイメイクなどマルチに使えるタイプのアイテムを1つ使って、顔全体の色味を合わせるのもおすすめ♪
大きな目に見せよう! とするあまり、いろいろな色のアイシャドウを濃く塗りすぎている女子もいますよね。ラメが強い“ツヤまぶた”にしたいのか、おしゃれでスッキリとした“マット”なメイクにしたいのか……。流行りを取り入れすぎて、一体何がしたいのかわからないアイメイクの女子もいます。
メイクが苦手な女子は、無理してカラーを乗せる必要はありません。大きく見せるよりも、肌なじみのよい単色のカラーを乗せて、自然な陰影を作る方が今っぽい目元になります。大きく見せたいのならば、まつげをしっかりとセパレートさせながら、マスカラを丁寧に塗る方が効果的です!
おしゃれな印象に見せてくれる赤リップ。取り入れている女子は多いですが、自分の顔から浮いていませんか? 赤リップメイクをするときは、他のパーツのメイクだけでなく、ファッションとヘアスタイルも合わせないと、ちぐはぐな印象になります。
1. 自分の顔色(イエローベースか、ブルーベースか?)にあった色味を選ぶ
2. ベタ塗りは老けて見えるので、指でポンポン塗ってみる
3. 他のメイクは薄くする
4. 服装はカジュアル、シンプルにする
ことを心がけましょう。
赤リップに慣れていない人は、デパコスのこってりとした高発色アイテムに手を出すまえに“シアー”(薄付きで透けるようなテクスチャー)なものから挑戦してみましょう! 春ですがダークなカラーもおすすめです。
グロスか口紅タイプか? どちらを選ぶかは好み。マットタイプならばファッションもそれに合わせてモードに♡ 自分のファッションや雰囲気に合ったものを探しましょう。顔から浮かない色か? タッチアップしてから購入してくださいね!
“ダサいメイク”に見せず垢抜けるためには、なによりもファッションと髪型、ヘアスタイル、あなたの雰囲気をリンクさせることが一番です。また全体の色味を統一することもおすすめ。やりすぎるよりも“一点盛り”に抑える方が今っぽいし、垢抜けて見えますよ♡
(ヤマグチユキコ)
目次
粉っぽすぎる“ファンデーション厚塗り”メイク
「そのメイク、お母さん?」 そんな風に思ってしまうほど、ファンデーションを厚塗りしていませんか? 特に、パウダーのファンデーションを付属のパフを使ってベタ塗りしてしまうのは絶対NG! 芋くさい、ダサいメイクに見えてしまいます。
透明感ある自然な肌を作るには?
肌がキレイな人は、ツヤを出してくれるグロウ系の下地にテカリやすいTゾーンにパウダーを重ねるだけで十分です。ファンデーションを使うなら、薄づきのリキッドファンデをほんの少し使うだけで大丈夫!
おすすめのアイテム
夏にもうれしい、SPF50のBBタイプも! 薄付きなのにくすみをカバーしてくれます。
プチプラでも信頼度の高いフローフシ。ツヤ重視のクッションファンデは薄付きタイプ(Natural)が今っぽい♪
艶の強いアイテムは、テカリやすいゾーン以外のところに部分使いすることをおすすめします!
+αテクニック
テカリがちなTゾーンを除き、にこっと笑って一番高くなる部分や、目の周りのCゾーンにオイルを仕込むこともおすすめ。特に乾燥しがちな人は、化粧水、乳液で肌を整えたあとに、ほんの1、2滴のオイルを手に取り、顔にしっとりとなじませておきましょう。自然な艶肌になります♡ つけすぎは化粧崩れのもとになるので、あくまでもほんの少し!
おすすめのアイテム
この3つはマッサージにも使えるうえに、ベタつかずにしっとり保湿してくれる優秀アイテム! 髪の毛にも使えます♪
周りにもたくさんいる“チーク濃すぎ”メイク
周りを見渡すと「チーク濃すぎ女子」がたくさんいませんか? 新学期で頑張りすぎちゃっている感じがしますよね。目の下に赤いチークをガッツリと入れていると、一昔前に流行った“オフェロメイク”のように見えてしまいます。
「チーク=かわいい」というイメージがあるかもしれませんが、入れすぎると垢抜けないダサい印象になってしまうのです。
チークを塗る際のポイントは?
「ちょっと足りないかな?」と思うところで止めること。そうすれば、屋外に出たときに自然な血色感にみえます。
おすすめのチーク
チーク、リップ、アイメイクなどマルチに使えるタイプのアイテムを1つ使って、顔全体の色味を合わせるのもおすすめ♪
腫れて見える“アイシャドウ塗りすぎ”メイク
大きな目に見せよう! とするあまり、いろいろな色のアイシャドウを濃く塗りすぎている女子もいますよね。ラメが強い“ツヤまぶた”にしたいのか、おしゃれでスッキリとした“マット”なメイクにしたいのか……。流行りを取り入れすぎて、一体何がしたいのかわからないアイメイクの女子もいます。
メイク初心者さんには単色シャドウがおすすめ♡
メイクが苦手な女子は、無理してカラーを乗せる必要はありません。大きく見せるよりも、肌なじみのよい単色のカラーを乗せて、自然な陰影を作る方が今っぽい目元になります。大きく見せたいのならば、まつげをしっかりとセパレートさせながら、マスカラを丁寧に塗る方が効果的です!
おすすめのアイシャドウ
顔から浮いてる“赤リップ”メイク
おしゃれな印象に見せてくれる赤リップ。取り入れている女子は多いですが、自分の顔から浮いていませんか? 赤リップメイクをするときは、他のパーツのメイクだけでなく、ファッションとヘアスタイルも合わせないと、ちぐはぐな印象になります。
真っ赤なリップを使うときは…
1. 自分の顔色(イエローベースか、ブルーベースか?)にあった色味を選ぶ
2. ベタ塗りは老けて見えるので、指でポンポン塗ってみる
3. 他のメイクは薄くする
4. 服装はカジュアル、シンプルにする
ことを心がけましょう。
おすすめの赤リップ
赤リップに慣れていない人は、デパコスのこってりとした高発色アイテムに手を出すまえに“シアー”(薄付きで透けるようなテクスチャー)なものから挑戦してみましょう! 春ですがダークなカラーもおすすめです。
グロスか口紅タイプか? どちらを選ぶかは好み。マットタイプならばファッションもそれに合わせてモードに♡ 自分のファッションや雰囲気に合ったものを探しましょう。顔から浮かない色か? タッチアップしてから購入してくださいね!
対処法とポイント:ファッション、髪型、雰囲気をリンクさせて!
“ダサいメイク”に見せず垢抜けるためには、なによりもファッションと髪型、ヘアスタイル、あなたの雰囲気をリンクさせることが一番です。また全体の色味を統一することもおすすめ。やりすぎるよりも“一点盛り”に抑える方が今っぽいし、垢抜けて見えますよ♡
(ヤマグチユキコ)
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この記事を書いたライター
ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡