桜井日奈子さん×吉沢亮さんは“秘密の恋”したい…!? 映画『ママレード・ボーイ』

桜井日奈子さん、吉沢亮さんのW主演で実写化された映画『ママレード・ボーイ』が4月27日より公開♡ 

原作は1990年代に少女漫画誌『りぼん』で連載され、シリーズ累計発行部数が1000万部を超える大人気作品です。同じ年のイケメンとの突然の同居から始まる甘くてほろ苦いラブストーリーは、世代を超えて愛され続けています。

(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

ローリエプレス編集部では、漫画の世界からまさに抜け出てきたような美男美女カップルの桜井日奈子さん&吉沢亮さんにインタビュー! 


それぞれが演じた光希(ミキ)、遊(ユウ)への想いや、撮影を通してストーリーと同様に徐々に距離を縮めて行ったお二人の関係性などについてお話を伺いました。またお二人の恋愛観にも迫る質問にも答えていただいちゃいましたよ♡

素直で一途な光希と“ママレード・ボーイ”な遊


お互いの両親が離婚&パートナーチェンジして再婚! そして同居!! というありえない展開から一緒に住むことになった高校生の光希(桜井日奈子さん)と遊(吉沢亮さん)。自分の感情に正直に反抗しまくる光希に対して、遊は甘い笑顔を見せながら、クールに事態を受け止めるという正反対なキャラクターです。

(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

桜井さんは「光希は素直で一途で何事にも一生懸命。思ったことが全部口に出ちゃうような女の子」と言い、吉沢さんは「遊はすごく周りに気を使う男で、遊自身が何を考えているのかはよくわからない。それこそ“ママレード・ボーイ”っていう感じで、表面的にはみんなに優しいんだけど、その内面は絶対に人に見せなかったり、陰があるんです」と話します。


また、桜井さんはそんな光希を演じる上で苦労があったそう。

桜井「最初、私は漫画原作の実写化っていうことで、デフォルメされたお芝居が必要なのかな?って思っていて、その感覚で本読み(撮影に入る前に脚本をセリフのような調子で読み合うこと)に行ったんです。そうしたら(廣木隆一)監督から、『全然伝わって来ない』って言われてしまって(笑)。ナチュラルに演じることが今回が初めてだったので、もう必死でした」


一方、『オオカミ少女と黒王子』(2016年公開)に続き、廣木監督とは2度目のタッグとなる吉沢さんは「監督のやりたい雰囲気はなんとなくわかっていた」と言いつつも、カメラが引いた位置からの映像の美しさに定評がある監督が、逆に寄って撮るときは緊張したと明かします。

吉沢「どのタイミングで監督がヨリを欲しているのかがわからないんです(笑)。だから、いきなり『ヨリ撮るよ』って言われると、めっちゃ緊張しちゃう。そんな現場は廣木さんだけなんですけどね」

ブッ飛んだ設定でも、共感ポイントは満載


原作が伝説的な漫画ということで、お二人とも原作を読んでから役に挑んだとのこと。

(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

桜井「両親たちがパートナーを交換するという突拍子もない設定は、逆に今となっては新しいなって思いました。なので、二十年以上も前の作品だなんて全然感じなかったです。それに、その設定以外の部分は共感できるところが多くて。遊と銀太(佐藤大樹さん)の間で揺れる光希の気持ちとか、親友の茗子(優希美青さん)を大切に思うところとか。観ていただく方にも共感してもらえると思います」

(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

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吉沢「単純にこの設定は憧れますよね。同世代のキラキラしたイケメンといきなり一緒に住むことになるとか、銀太みたいな爽やかイケメンからも好きって言われたりとか。あとは茗子と先生(竹財輝之助さん)との恋愛もそうだし、このお話に出てくるどの恋愛をとっても、女性からしたら憧れるシュチュエーションじゃないですかね。それからその恋愛が、全部本当にピュアで真っ直ぐなんですよ。そういう部分は心にストレートに来るんじゃないかって思います」

(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

――原作から何か参考にした部分はありましたか?

桜井「光希の髪型が三つ編みだったり、ポニーテイルだったり、コロコロ変わる印象があったので、そこはメイクさんと相談しながら、今の感じにアレンジを変えてやってみました」

吉沢「僕も髪型です。原作の遊は自毛で金髪みたいなイメージなんですけど、さすがに日本人でそれをやるのは無理なので(笑)、金に染めているっていう設定でやりました。だけどそれがあまりいやらしくならないようにというか、染めてはいるんだけど、さらっと見えるようにしてました」



――それから、遊といえば“笑顔”の印象も大きいです。

吉沢「今回は意識的に笑顔を多めにしてました。というのも、そこから遊のいい意味でのやわらかさだったり、実は表面的には笑顔を見せているんだけど、人と深く関わろうとしない感じとかが出ればなって思っていて」

――だけど、そんな風にして隠している内面を唯一見せられる相手が、光希だったりするんですよね。

吉沢「そうですね。だから光希に対しては逆に冷たくなっちゃったりとか、本気をぶつけられたときに、どう対応していいかわからなくて不器用な部分が出たりとかしてしまうんですよ。光希と他の人との接し方の違いっていうのも意識していたところですね」

相性抜群! 二人だからこそできた演技


映画『ラストコップ THE MOVIE』(2017年)で、同じ作品に出演の経験はあるものの、お芝居をしっかりやりあうという関係は今回が初だった桜井さんと吉沢さん。


撮影前の距離感は「やばかったよね(笑)」(吉沢)と言うほどよそよそしかったものの、撮影の間に打ち解け、今のお二人の周りは和気あいあいとした雰囲気に包まれています♡

桜井「最初、吉沢さんはあんまりしゃべらない人って、勝手に思っていて。これだけ顔が美しいと、黙っているだけでそういうオーラが出るというか(笑)。でも、撮影が始まったらたくさん話しかけてくださって、私のたまに出る岡山弁をマネして和やかな雰囲気にしてくださったり、すごくやわらかい雰囲気を持った、素敵な方なんだなって。撮影前とは180度印象が変わりました(笑)」


吉沢「日奈子ちゃんは最初とあんまり印象は変わらないかも。それこそ『ラストコップ~』のときから、愛らしい部分もありつつ、現場ではわりとしっかり構えてるなって思っていて。今回一緒にやってみて、それをより強く感じましたね。あっでも、意外とノリがいいんだなって思った。(桜井さんに向かって)ノリいいよね?」

桜井「うん(笑)」

吉沢「なんかあるとすぐに寄り目をする」

桜井「それ、語弊がある(笑)」

吉沢「あははは(笑)。プロデューサーさんがカメラを現場に持って来ていて、それで共演者同士でよく撮りあったりしていたんですけど、日奈子ちゃんにカメラを向けると、8割方寄り目なんですよ(笑)」

桜井「ふざけたがりなんです(笑)」

吉沢「意外とそうなんですよ。それがいいなって(笑)」



――お芝居のやり取りで何か感じたことはありましたか?

吉沢「日奈子ちゃんは、僕の芝居に素直に反応してくれるんです。それはすごくやりやすかったですね。僕がいろいろ試してみると、それに合わせて柔軟に対応してくれるんです」

桜井「私はもう、吉沢さんにたくさん引っ張ってもらっていたという感覚で。吉沢さんが発信してくださったから、私もいろいろ反応できたというか。今回は、相手が吉沢さんじゃなかったらできなかったお芝居だったなって感じています。それからW主演だったんですけど、主演としてやるべきことを、全部吉沢さんがやってくださって」

吉沢「いやいやいや~(照笑)」

桜井「この間、普段は違うっておっしゃっていたんですけど、それこそみんなをご飯に誘ってくださったり、現場でたくさん話かけてくださったり。主演として考えて行動されているのはさすがというか、私も見習わないといけない部分だなって思いました」



――吉沢さんはやはりそのあたりは意識されていたんですか?

吉沢「主演というより、年上っていうのが大きかったです。生徒役の中では僕が一番年上だったんですよ。みんながやりやすい雰囲気は年上が作るべきなんじゃないかな?っていうのがあって。ホントに今回が初だったんですけど、自分からみんなに連絡先を聞いたりして、ご飯に行こうっていう話をして。でもそれがやりやすい空気感だったというのもあります。頑張ってやるっていう感じじゃなくて、さらっとできたんです。みんな素直でカワイイ人たちだったんで。そのおかげもありますね」


――ご飯のときはどんな感じだったんですか?

桜井「4人(桜井さん、吉沢さん、佐藤さん、優希さん)で焼肉屋さんに行ったときに、そこにアワビがあったんで、頼んで網の上で焼いたんですけど、焼かれてるときにすごく動くんですよ。それをみんなで『あ~~~』って言いながら(笑)」

吉沢「あれは気持ち悪かったね(笑)。でもむっちゃ美味しかったんですけど。仙台ロケのときだったんですけど、みんなが揃うシーンが仙台だけだったんで、そのときはよく(ご飯に)行ってましたね」


“秘密の恋”をしたい!


(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

撮影時に印象に残ったシーンについて、桜井さんは「二人が幸せの絶頂で落ち葉を投げ合いながらはしゃぐ場面」を、吉沢さんは「遊が光希に別れを切り出す場面」をと、同じ場所で撮影しながら、対照的なシーンを挙げたお二人。改めて、完成した作品を観た上での印象に残ったシーンを聞いてみると、再び対照的な答えとなりました。

桜井「私は遊と光希が二人でシチューを食べるシーンが好きです。撮影をしているときは、長回しで5分くらいずっと撮りっぱなしで。今までシーンは終わるものだと思っていたのに、いつまで経っても終わらないのでビビりました(笑)。けど出来上がったものを観てみたら、キュンとするいいシーンになっていて。遊と光希がまだあんまり仲が良くなくて、でもお互いに意識をしている感じが雰囲気で伝わって来るのがいいなって思いました」


吉沢「この物語ってキュンキュンもいっぱいあるんですけど、切ない物語でもあるんだなって思って。そういう意味で再会した遊と光希が電車を待っているシーンは、二人の距離感とか、本当の気持ちをお互いに言い出せずに微妙な会話をしてる感じが、いいなって思いました。撮っているときは、電車が入っているタイミングに合わせなくちゃいけないとかもあって、心臓バクバクだったんですけど(笑)。すごく緊張したシーンでもありました」


(C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

そして最後に、遊と光希のような“秘密の恋”について、お二人がどう思っているかについても聞いちゃいました♡

桜井「秘密の恋は憧れますよ~。私、子どものときから13年くらいバスケをやっていて、部活もバスケ部だったんですけど、モテなくて(笑)。ダンス部とか、それこそ光希も入ってるテニス部だったりはキラキラしていてモテるんですけど。だからいつもひがんでいました。なので、今回みたいな恋には憧れちゃいますね。私口は固いので、秘密の恋も楽しめると思います(笑)」


吉沢「もちろん憧れるでしょう(笑)。僕、基本的に恋をしても秘密にするタイプなんで。そういう人ができても、友達とかにも言いません。秘密にしたがりなんです(笑)。自分の恋愛とかに関して、あんまり周りの人に入ってきて欲しくないんですよ。自分のフィールドにしたいんです。僕と彼女だけの空間にしたい。だから、今回の遊と光希みたいな関係だったら、超楽しいと思います(笑)」



今作の名場面の一つである保健室でのキスシーンから、クローゼットの中でのキス!?、海辺での告白などなど、胸キュンシーンが満載♡ 一方で、切なさがこみ上げる別れのシーンや、クライマックスの胸が熱くなる場面など、恋の甘さと苦味を一緒に経験させてくれる映画『ママレード・ボーイ』は、4月27日より全国ロードショーです。

読者のみなさまにプレゼント♡


今回ローリエプレスから、吉沢亮さんのサイン入りチェキを抽選で1名の方にプレゼント♡

応募方法


1. 下記よりローリエプレスのアプリをDL

ダウンロードはこちら♡


2. レビューを投稿! (Apple StoreもしくはGoogle Playにて)

3. 公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTするだけ♡



上記条件を満たしてくれた方の中からプレゼントします!

※鍵付きアカウントに関しては応募状況の確認ができないため、無効とさせていただきますことを予めご了承ください
※抽選の基準などに関するお問い合わせには一切お答えできかねます
※当選者にはローリエプレス編集部からDMにてご連絡を差し上げます。応募期間終了後もアカウントのフォローをお願いたします
※応募期間:2018年4月27日(金)~2018年5月11日(金)正午まで

みなさまのご応募、お待ちしております♡

映画『ママレード・ボーイ』


4月27日より全国ロードショー
出演:桜井日奈子、吉沢 亮、佐藤大樹、優希美青、筒井道隆、谷原章介、檀 れい、中山美穂

ストーリー


ある日、両親(筒井道隆、檀 れい)から離婚を告げられた高校生の光希(桜井日奈子)は、同時に、二人の再婚も知らされる。しかもそれぞれの相手が別のひと組の夫婦(谷原章介、中山美穂)で、お互いにパートナーチェンジして、シェアハウスで一緒に暮らすという。さらに相手の夫婦にも子供がいて、光希は同い年のイケメン・遊(吉沢亮)とも同居することに。常識ではありえない状況に、光希は反抗心を顕にするものの、おなじ状況の遊は平然とそれを受け入れている。光希は遊に対しても不快感を持つものの、遊の方は光希に笑顔を向け、徐々に光希の心を溶かして行く。そんなある日、学校で倒れた光希が保健室で寝ていると、それを知った遊がやって来て、寝ている光希にキスをする。実は起きていた光希は、これまで以上に自分の中での遊の存在が大きくなって行くのを感じ、遊も自分の秘密を光希に打ち明けたことで、二人の思いは一つとなる。だがそこに新たな試練が訪れ……。

公式サイトはこちら

(瀧本幸恵/カメラマン:キセキミチコ)

応募期間は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。(2018年5月11日現在)

EDITOR

瀧本幸恵
編集&ライター。映画、TV、音楽などのエンターテインメント系で主にお仕事をさせて頂いています

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