GWはガーリーでお姫様気分に♡ 映画『マリー・アントワネット』【イラスト】
こんにちは! ガールズイラストレーターのやよいです。
ローリエプレスの連載では、週末みたくなる! そして今回は「ゴールデンウィークにみたくなる!」私の好きなガールズムービーのフッションや女の子がきゅんとするようなポイントをご紹介していきます♡
映画『マリー・アントワネット』
今回ご紹介するのは、2006年公開の映画『マリー・アントワネット』。ガーリーな映画を得意とする、ソフィア・コッポラ監督の作品です。
アントワネット(キルステン・ダンスト)は、14歳にフランス王太子に嫁ぐことに。そんな彼女の王妃としての生活をアントワネットの成長とともに映しています。
女性としての悩みを抱えたり、恋をしたり、友達と夜明けまで遊んだり……アントワネットの自由な姿がガーリーに描かれています。
フランスのヴェルサイユ宮殿で撮影されていて、どのシーンもとっても豪華! さらに、アカデミー賞でデザイン賞を受賞したすてきな衣装にも注目してみて♡
ガーリーな世界観は女の子のあこがれ♡
この作品はどの場面も目が離せないほどかわいくてガーリーなシーンがたくさん! インテリアはロココ調でマネをしたくなるし、ドレスもシューズも華やかで見ていて飽きません♡
アントワネットが友達とマカロンやケーキなどのスイーツをつまみながら靴やドレスを選ぶシーンは格別にかわいい! いつの時代もオシャレを追求する姿が伺えて、共感するところがたくさん♡
出てくるスイーツがとにかくかわいくておいしそうなものばかりなので、ぜひこの映画を見る際は紅茶やお菓子をつまみながらアントワネット気分に浸ってみてくださいね♡
マリー・アントワネット気分を味わえるガーリーアイテム
ラストは悲しく終わってしまいますが、女性にこそ観ていただきたいシーンが満載の映画となっています。このゴールデンウィークはゆっくりかわいものを観たい! という方、ぜひぜひ『マリー・アントワネット』を観てみてくださいね♡
(やよい)
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この記事を書いたライター
やよい
栃木県在住。フリーのイラストレーターとしてガールズイラストを中心に活動。
過去には雑誌CanCam(小学館)の星座占いページの挿絵や、花王リーゼ・素髪シリーズのイラストなどの実績を持ち、現在では、アパレルブランドにて、洋服のイラストや生地のイラストをデザインしている。