バチェラージャパン“もりもり”から学ぶ 愛され女子の秘訣♡

Amazonプライムで配信され、話題になった恋愛リアリティ番組『The Bachelor Japan(バチェラージャパン)』。1人のハイスペックな男性(バチェラー)を複数の女性が実際に取り合うという斬新な番組です! 

5月25日(金)からはシーズン2の配信がスタートし、女同士の婚活サバイバルを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか♡


そんな『バチェラージャパン』シーズン1で、ラストまで残った“もりもり”こと森田紗英ちゃん♡ オーディションを受けたのをきっかけにモデルとして活動をしていたもりもりですが、『バチェラージャパン』出演以降はタレントとして活躍されています。

婚活サバイバルをラスト二人になるまで勝ち抜いたもりもりの、愛される秘訣はどこにあるのでしょうか♡ 前編・後編に分けて、たっぷりお届けします!

目次

積極的、だけど古風なもりもりの魅力



4年半お付き合いした方とお別れしたことで『バチェラージャパン』への出演を決めたもりもり。嫉妬心が強い様子がうかがえ、番組内でも他の女性へ嫉妬するシーンが多々見られましたが、嫉妬する気持ちとはどう向き合っていたのでしょうか?

「私は昔から、本当に嫉妬しやすいタイプでした。乗り越えるにはやっぱり考える時間を減らすことですよね……。本を読んだり、他の女の子たちと遊んで気持ちを紛らわせていました」

嫉妬心って、そのことを考えれば考えるほど強くなってしまい、時には空回りしてしまうことも多いと思います。そうならないために、他のことに集中する時間を増やすことが大切のようです!

ほかの女の子とは一線を引いていたもりもりのアプローチ方法にも注目



もりもりは他の女性たちがバチェラーを「ひろくん」「ひろ」など下の名前で呼ぶのに対して、最後まで「久保さん」と呼び続けていたのが印象的でした!

アピールの仕方がとても積極的だと言われていましたが、意外と付き合うまでは一線を引いておきたいタイプなのでしょうか?

「私の中で呼び方を変える瞬間って、お付き合いがスタートしてからなんですよね! なので、最後に選んでもらうことができたら、改めてお互いの呼び方を決めよう! っていうお話しをしたかったです……(笑)」

思い出のデートを教えて♡


バチェラーとの思い出に残るデートを聞くと、

「たくさんの思い出がありますが、その中でもタイのプーケットでのデートです! 久保さんのお部屋のプールから見た絶景が今でも忘れられません。とってもキレイでした♡」と教えてくれました♪

彼を振り向かせるためには一生懸命だけど、意外と古風!




もりもりの理想のタイプは、「包容力のある男性! 泣いたり笑ったり怒ったりと忙しい私を、包み込んでくれるような男性が好きです♡」と教えてくれましたよ♡

もりもり流! 友達や家族との付き合い方♡


バチェラージャパン“もりもり”から学ぶ 愛され女子の秘訣♡の2枚目の画像

『バチェラージャパン』では、同居生活をしていく中で女性同士の関係性にも注目が集まっていました! もりもりも、人の良いところを見つけられる女の子は好きだけど、逆に悪口ばかりの女の子は好きになれなかったそう……。

「苦手な女の子と向き合うには、その子の性格を理解して、嫌なことがあっても『あぁ、こういう性格なんだ』と思い、一線を置くことが大切だと思いましたね……」

集団生活をしていると、苦手な人というのは必ず出てきてしまうもの。もりもりのこの処世術は、ぜひ参考にしたいですね! 自分自身も悪口ばかりを言うような人間になっていないか、気をつけていきましょう。

出演をきっかけに、もりもりの中で変わったこと



「出演前は「ありがとう」という言葉だったり「大好き」という小っ恥ずかしい言葉をあまり口にはしていませんでした。ですが、バチェラーの中では時間が限られていたので、思ったことは思った時にすぐに言わないといけない、と気付かされたんです」

身近な人に対して、なかなか言えない感謝の気持ちや自分の気持ち。いつか伝わる……と思うのではなく、思った時にきちんと伝えることは、とても大切なことなんですね♡

「家族や友達、周りにいる皆さんに対して本気でぶつかることが大事。本気でぶつかれば傷つくこともたくさんありますが、その分絆は深まるし、何かしら自分にプラスになると思っています!」


今は、「バチェラーの久保さんよりも『いい人を見つけるぞ!』」と意気込んでいるもりもり(笑)。周りの人を大切にし、自分の気持ちに素直でいるもりもりは、これからきっと幸せになれることでしょう!

次回は、もりもりのプライベートや美肌の秘訣に迫ります! お楽しみに……♡

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(彩香/協力:森田紗英)

この記事を書いたライター

彩香
文化服装学院出身。25歳より老舗メディアの編集として働き初め、現在はフリーランスライター・エディターとして活動する。得意分野はファッションと恋愛で、メンズファッション誌や恋愛系メディアで執筆中。真の“男子ウケ”とは何か、日々取材し調査し続けている。座右の銘は、Let it Be。

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