キラキラ=派手にならないプロの技! ラメの効果的な使い方をマスターしよ♡

ラメのはいったアイシャドウやハイライトって、とってもかわいくてついつい買ってしまいますよね。でもバランスをみて使わないとバッキバキのステージメイクになってしまいます!
今回は効果的に使えるラメメイクの方法をご紹介します!

目次

1.アイメイク:ラメは部分的に使って!


キラキラ=派手にならないプロの技! ラメの効果的な使い方をマスターしよ♡の13枚目の画像

実際ラメをいれるとぐっと印象がかわる部分は、

・まぶたの真ん中
・目頭の涙袋 
・目頭と鼻の間の三角ゾーン


マットな質感のシャドウの中心にのみにラメを乗せてもかわいいのですが、シアーなものや小粒のラメのアイシャドウの上に大粒のラメを重ねるのがおすすめ!

おすすめのアイメイク方法


(1)ルナソルのアイシャドウをベースに、小粒で立体感のでるラメのシャドウを使ってしっかりホリをつくります
(2)アディクションの大粒でしっかり残るシャドウを部分的に!

指にとってぽんぽんと、先ほどあげた3点に乗せます。




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目をあけた時にしっかりとしたキラキラが光ってかわいい! 部分的にのせることでラメの効果も倍引き出せます。

まぶた全体にラメをのせてしまうと、ギラッギラのやりすぎメイクになってしまうので注意してね!

2.リップ:ちょこんとラメグロスでうるつや唇に


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リップにも、好きなカラーで色をのせた後、中心にラメのはいったグロスをのせるだけで、立体感とツヤが大きくかわります。
ちょこんと重ねるだけでぐっとドキドキした唇に!



計算して使うのがラメメイクのポイント!


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下を向いた時やふとした横顔がやりすぎなくて、さりげなくひかってかわいいのがラメメイクの魅力。やりすぎてしまうとそのかわいさが半減してしまうので、上品に、さりげなくがポイントです♡

薄いメイクのときだってちょっとラメだけいれてもぐっと印象がつきます!
いろんな色を使って楽しんでみてくださいね♡

(安藤瞳/カメラマン:猿田祐樹)

この記事を書いたライター

hitomi andoh
アーティストやタレントを中心にヘアメイクとして活動中。CM・TV・ブランドルック・MVなど。

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