恋のチャンスを逃しちゃう? グループディズニーでやりがちなNG行動

だんだんと涼しくなるこの頃。ハロウィンイベントなども開催されるため、グループでディズニーランドに行くという男女も増えてくる季節ですよね。

今回は、グループディズニーで恋愛のチャンスを逃してしまう、注意すべきポイントを紹介します。グループの中に好きな人がいる女子必見です!


目次

NG行動1. 女子のなかで一番目立とうとする


・「私が一番! 私中心にして! というタイプの子は集団を乱すから苦手です。女子のなかで一番目立とうとする子っていると思う。ちやほやされたい、かわいいと思われたいという気持ちが強いとそうなる気がする。自己アピールはほどほどに、みんなで楽しめるように振る舞うのが正解!」(19歳男性)

どんな場所にいても「自分が一番!」という女子っていますよね。グループで遊びにいくと、自分に注目してほしいと思う気持ちが芽生えるのかもしれませんが、そこは周りをしっかりと見て!

NG行動2. 狙っている男子ばかりと会話する



・「以前、男3人、女3人でディズニーシーに行ったんです。正直、俺以外の2人はイケメンで、自分だけ微妙。当然女子はイケメン2人にばかり興味を示すわけですよ。移動中も積極的にイケメンに話しかける。おれは一人で沈黙、みたいな(笑)。正直、数合わせに呼ばれたのかなーと思ったし、イケメン2人も『なんか今回微妙だったよな、ごめん』と気を遣っていました」(20歳男性)

狙っている子と一緒にディズニー! そりゃテンションがあがるはずです……。しかし、2人のデートではないので、周りの人がどう感じるか考えることも大切ですね。だれか特定の人にばかり話しかけずに全体のバランスをみてコミュニケーションを!

NG行動3. 待ち時間にイライラ


・「一番苦痛だったのが、センターオブジアースに2時間近くならんだとき。洞窟のなかで一緒に行った女子がイライラしだしたこと。最初は大声でギャーギャー騒いだりしてたんですけど、途中から『まじ前進まねぇ』『はーやーくー!』などと叫びだした。周囲からも冷めた目で見られたし、恥ずかしかったです」(22歳男性)

人が集まると気持ちが緩んで騒いでしまいがち。それだけでも迷惑なのに、さらに周りの人に文句を言うのはもってのほか。長時間乗り物に待つのはみんな一緒です。文句を言うのではなく、まわりをほっこりさせるムード作りをしましょう。

NG行動4. 自撮りしまくり



・「男女4人でディズニーに行った時。男2人は普通に楽しんでいたんだけど、女子のうちの一人は『ちょっと待って!』『あれかわいいー』『ここ背景にしたい!』などとずっと自撮り。キメ顔でアプリを使って自分の写真を撮っていた。別にいいけど、なんかその姿が見ていて笑えて、テンションが下がりました……」(21歳男性)

自撮りしたくなるかわいいスポットがたくさんあるディズニーランド。でも、混雑した状況で自撮りに夢中になると周囲の迷惑に。撮っている自分はたのしくても、周りの男性陣は冷めてしまうこともあるので要注意!

視野を広くもつことがグループデート成功の秘訣!



以上のポイントを守れば、楽しくグループで遊べるはず。恋愛を発展させる場所だと意識しすぎずに、みんなでいる空間を楽しむことに集中すれば、そこから新しい関係につながると思いますよ♪

(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

関連記事