恋を長続きさせる会話術 付き合いたての彼氏への禁句ワードって?

彼氏ができたと喜んでいたのに、急に振られてしまう。こんな経験ありませんか? うれしさのあまり余計なことをしゃべってしまい、彼からの信頼を裏切ってしまうことも……。

付き合いたての時期こそ、会話には注意したいもの。今回は付き合いたての時期の会話の注意点と対処法をみていきましょう。


目次

彼氏とのNG会話1.過去の男性関係について話す


付き合ったばかりで初々しい時期、男性が一番がっかりするのが彼女の過去の男性経験について聞かされることです。

たとえ「昔の彼氏はどうだった?」「何人と付き合ったことあるの?」「ここ、男と来たことある?」などと聞かれても、ペラペラと答えないほうが吉。
お互いの信頼関係がしっかりと築けていない状況では、こんな話題は禁物です。

対処法:笑顔で話題を変えよう


どんなに懐の深い男性だとしても、少なからず嫉妬心はあるもの。とくに彼女ができたばかりのときには、他の男性の影がちらつくと傷つきやすいので要注意。

そんなときには笑顔で話題を変える様にしましょう。そして「あなたが一番だから安心してね」としっかりと目を見て伝えるようにしてくださいね♪

彼氏とのNG会話2.彼の人間関係を否定する


好きだった人が彼氏になった瞬間、いきなり自分の所有物のように扱ってしまう人がいますが、これも信頼を失ってしまう大きな原因となります。

「彼女ヅラ」という言葉があるけれど、どんな男性だっていきなり彼女ヅラされると嫌なものです。とくに嫌がられるのは、彼の周囲の人間関係を否定すること。
「こんな友達いるの?」「あの人嫌い! 仲良くしないで!」などと否定していませんか?

対処法:彼の人付き合いには干渉しない


「友達の友達は友達」「彼氏の友人は友人」というのは、かならずしも成り立たないものです。相手の人間関係に不満があったとしても、付き合いたての時期にはあれこれ詮索したり、干渉したりしないほうが良いでしょう。

長い付き合いになり、よほどその人付き合いがネックになるというのであれば、その時はしっかりと説明して2人で解決していきましょう。

彼氏とのNG会話3.急にガサツになる



彼氏になったとたん、なにをやっても許されるというわけではありません。彼の家に荷物を散らかしたり、言葉遣いが悪くなったり、大きなペットボトルに口をつけてガブガブと飲んだり……。

どんな男性だって、いきなり好きになった女性がガサツになったらいやですよね。幻滅されてもしかたありません。自分の素を見せることと、言動に気を使わないというのは別のことです。

対処法:自分の振る舞いを客観的にみてみよう


心がけたいのが、自分の立ち居振る舞いを客観視する癖をつけること。ちょっとしたときに「今の私は女の子としてどうかな?」「他人からどんな風に見えているかな?」と考えてみることです。

おいしいご飯を食べたときに「うめぇ!」というより「おいしい!」と言った方がすてきだし、嫌な気持ちになったときには「うざい! ムカつく!」というよりも「ここが嫌だった」と言葉で説明できる方が聡明ですよね。

まとめ♡発言する前に相手の気持ちになって考えて!



彼氏ができたばかりの時期は、ウキウキしてしまいがち。でも浮き足立っていると、ちょっとした言葉で相手を傷つけ、信頼を失ってしまうこともあります。

ちょっとした心がけで回避することができるので、以上の3つのポイントを忘れないようにしてくださいね♡
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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