スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ 

「ちゃんと正しいやり方で、スキンケアをできているかな……?」そんな疑問を抱きながら、化粧水をつけている人も多いはず。

肌をしっかりケアしたい、この季節。”化粧水の正しい使い方”をチェックして、潤いあふれる肌をつくりましょう♡

スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の2枚目の画像


今回は、スキンケア&美肌大好きの美容ライターが「正しい化粧水の使い方」について特別に大公開♡

ニキビや乾燥、肌荒れから抜け出して着々とたまご肌にむかっている私のスキンケアルーティン!

目次

化粧水はバシャバシャ付けたほうが効果的?


スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の4枚目の画像

『化粧水はたっぷり付けましょう!』『化粧水は付けたら付けただけ保湿できる?』

化粧水には都市伝説のような様々な説があります。しかし、化粧水の付ける量はちゃんと正しい量があるんです!

化粧水のパッケージ記載の規定量をチェック♡


スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の7枚目の画像


化粧水を1回につける量は「規定量」。アイテムによって決められている量を付ければ十分なんです。

肌に抱え込める水分の量というのは決まっていて、たくさんつければそれだけ肌が潤うというのは間違い。

沢山つけても蒸発していくだけなので、たっぷり使いたいときには「化粧水」ではなく「コットンパック」や「シートマスク」を上手に活用してみてください。

化粧水を付ける時はコットンを使った方がいいの……?


化粧水は『手で付けるよりもコットンを使った方がいい』というのは良く聞く話。これってホント……?
スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の6枚目の画像

実は”コットンを使わなくていい”場合がほとんど!



化粧水は水なので、コットンを使おうと思うと手で付けるよりも量が必要になります。

1か月もつ化粧水なら約2週間しか持たないなんてことも。さらに肌への摩擦が手よりも大きいので肌の負担になりやすいです。

コットンは使わなくてもOK! 使うときは持ち方がポイント♡


ただしコットンを上手に使えれば、化粧水をムラなく肌全体につけられるんです♡

ポイントは、肌の負担にならない持ち方をすること。均等に力が加わるように小指と人差し指で挟むと上手に使えます。
スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の5枚目の画像


化粧水もコットン全体がヒタヒタになるまで染み込ませて! 絶対にこすらず滑らせるように使うことで効果的に活用できます。

化粧水の正しい付け方ってあるの?


化粧水の付け方には美容部員などの方が施す専門的な正しい付け方というものが存在します。

しかし、毎日の中で取り組むには少し複雑で覚えるのも難しい……。
スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の10枚目の画像


そこで最低限の必要な知識を覚えて効果的にスキンケアしていきましょう!

パーツ別♡ 化粧水の正しいつけ方


スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の1枚目の画像


まず化粧水の正しい付け方の基本は「内から外」へ伸ばすこと。

【頬】一番広い面は内から外に伸ばす事を意識します。方法も下から上、下から上と唱えながらつけていきましょう。

【鼻】鼻などの細かい箇所はクルクル付けると塗り忘れなくつけることが出来ます。広い面は手のひら全体で、細かい場所は指の腹などを使ってくださいね。

忘れがちなパーツをチェック!


スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の8枚目の画像


特に塗り忘れが多いのが細かい場所である「眉間・鼻根」「小鼻」「顎・口回り」「フェイスライン・こめかみ」。

広い面よりも丁寧に意識を向けることで肌荒れ改善に効果的です♡

スキンケア化粧水の正しい量・つけ方・コットンは? 美肌マニアが伝授♡ の3枚目の画像


化粧水の付け方ひとつでも肌の土台は変化します。土台が整うことでメイク乗りも良くなって一石二鳥♪ とても意味があるのがスキンケアです。

正しい化粧水のつけ方をマスターして毎日のルーティンで美肌習慣に♡


化粧水をつけるのは毎日の習慣だからこそ適当に終わらせるのはもったいないです。
簡単な習慣が美肌をつくるカギになります。是非今日からのスキンケアに取り入れてみてくださいね♡


(みーしゃ)

この記事を書いたライター

みーしゃ
インフルエンサー。Instagramを中心に、メイク動画やコスメの使い方などを発信しています。 スキンケア&メイクテクニックが得意分野。日本化粧品検定1級を保持。皆様のコスメ選びのお手伝いができますように!

関連記事