彼氏とのケンカを回避できる!  魔法のセリフ3つ

彼氏とケンカばかりしてしまうという女子は少なくないはず。ケンカすること自体は悪くないけれど、できれば無駄な言い争いはしたくないですよね。そんなとき未然にケンカを防ぐ方法はあるのでしょうか? 今回は彼氏とのケンカを回避するための魔法のセリフを見ていきましょう!



目次

ケンカ回避のための魔法のセリフ その1. 「あなたが大事だから傷つけるつもりはないの」


誰だって自分の恋人から人格を否定されたり、行動を批判されたりしたら悲しい気持ちになりますよね。「相手は自分のことを傷つけようとしているのではないか?」と思わせてしまったとき、人は自分を守ろうとして相手を攻撃しようとしてしまいます。

彼氏と言い争いになりそうになったとき、まずは

・「あなたのことを大切に思っている」
・「だから傷つけるつもりはまったくない」


ということを伝えてみてください。そのワンクッションを置くだけで彼氏もあなたの話に耳を傾けようと思うはず。



ケンカ回避のための魔法のセリフ その2. 「怒ってるんじゃなくて話し合いたいだけ」


関係を悪化させるためのケンカではなく、お互いにとって関係が深まるような話し合いにするためには何が必要なのでしょうか? 価値観が異なり相手の言動に不満を感じたとしても、一方的に怒ってしまうと相手はそれをなかなか受け止めてくれません。怒るのではなく、そのテーマについて自分の意見を伝えたうえで、相手にも意見を言ってもらうという話し合いの姿勢が大切です。

そこで伝えるべきことはこれ。

・「怒っているのではなく、あなたと話し合いたい」

これを先に伝えることで「なぜかわからないけれど、彼女から怒られている」「彼女がキレてる!」という印象をぬぐっておきましょう。

ケンカ回避のための魔法のセリフ その3. 「仲良くいるために声を荒げないで話そう」


お互いが感情的になって声を荒げてしまうと、ケンカが悪い方に発展してしまいます。冷静さを保つために、そして2人にとってポジティブな機会にするために、つぎのセリフが有効です。

・「仲良しでいるために、声を荒げずに話そうよ」
・「ケンカしたくないから、普通のテンションで話そう」


”仲良しでいたい”という気持ちを伝えておくことで、無意識的に関係を修復する方向に向かっていきます。自分自身も感情的になりすぎずに気持ちを伝える努力をしましょう♪



まとめ♡ いきなり爆発しないために段階を踏もう


怒っている理由を明かさずにヒステリックに声を荒げて言い争ってしまうと、彼氏はあなたの気持ちを受け止めることが難しくなってしまいます。もちろん逆も同じで、彼氏がそういった態度をとったらあなたも嫌なはず。

無駄なケンカを回避するためには、まずは相手を思いやっていることを伝えたうえで、感情的にならないようにしてみてください。段階をふむことで余計な争いを避けることができるはず♡


(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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