材料は100均で揃う バレンタインに活用したい簡単かわいいラッピング術
もうすぐバレンタインのシーズンがやってきます♡
想いのこもったプレゼントを用意したら、次はラッピング! 今年はラッピングで周りとちょっと差をつけてみませんか?
身近な材料を使っても、工夫次第で簡単にかわいい仕上がりになるんです♪ 不器用さんでも大丈夫!
今回は100均でそろう材料を使った、キュートなラッピングテクニックを4つご紹介いたします♡
まずはシンプルに、ビニールバッグを活用したラッピングから!
・ビニールバッグ(画像のチェリー柄はキャンドゥにて購入しました)
・カップケーキやマドレーヌ用の紙カップ
・マスキングテープ、またはセロハンテープ
・口を閉じるワイヤーやリボン(画像はダイソー「メタリックモチーフタイ」)
(1)袋の底にカップを入れます
(2)マチ(底となる部分)がない袋の場合、袋の角を三角に折ってマステやセロテープで留め、マチを作ります
マチを作ることで底が安定し、中身が乱れるのを防いでくれます。
(3)カップに中身を入れて、ワイヤーなどで口を閉じて、完成♪
個包装でないものを入れる場合、密封性が高い方が好ましいのでワイヤーがおすすめです。ワイヤーの上からリボンをかけてもOK!
メッセージカードなどを添えてもかわいく仕上がります♡
カラフルでフォトジェニック♡ パーティーの持ち寄りアイテムなどにも使えるアイデアです。
・紙コップ
・グルーガン(100均で購入可能。なければセロテープや両面テープで代用できます)
・はさみ
・ポンポン
・(お好みで)デコレーション用のマステやシール
(1)図のように紙コップのフチを切り落とし、縦に切り込みを入れます。さらに1.5~2センチ間隔で、紙コップの半分より少し上くらいまで、ぐるっと一周切り込みを入れます
(2)中身を入れて、切り込みを入れた部分を内側に向かって折りたたんでいきます
最後の1枚は、最初の1枚の下にくぐらせるように折り込みます。
(3)中心をグルーガンで留め、ポンポンを貼りつけて完成♡
グルーガンがない場合、セロテープや両面テープを使いましょう。
カップの側面にマステやシールでデコレーションすると、さらにかわいさアップ♡ このひと手間だけでも見ばえが全然違います♪
簡単にできるので、友チョコなど大量配布用にもおすすめです!
次は海外のマルシェで買ったような、ちょっと大人っぽいデザイン♪ 英字新聞がなくても、100均で英字新聞柄の折り紙やラッピングペーパーなどが手に入ります。
・透明のビニールバッグ
・英字新聞(またはその柄の折り紙やラッピングペーパー)
・レースペーパー(製菓用品コーナーなどに置いてあります)
・ひも
・ホチキス
・はさみ
(1)ビニールバッグの大きさに合わせて英字新聞をカットします
中に入れるもの大きさにもよりますが、後ろに折り返す部分は余白として残しておきます。
(2)英字新聞と中身を入れて、レースペーパーと一緒にホチキスで口を閉じます
レースペーパーは半分に折り、袋の上部を挟むようにします。密封性を高くしたい場合、ビニール袋の口を後ろ側でテープで留めましょう。
(3)ひもを一周させて、リボンで留めて完成♡
手作りの焼き菓子などを入れても、お店で売っているお菓子のように見えますよ。高級感を演出したいときにおすすめのアイデアです♡
こちらはキャンディやマシュマロなど小さなプレゼント向け。一度に大量に作れるので、たくさんの人に配る時にもおすすめです♡
・折り紙、正方形のデザインペーパー
・ホチキス
・はさみ
・両面テープ
(1)折り紙を真ん中で二等分にカットします
(2)折り紙を縦に置き、上部に両面テープを貼ります
(3)上下を貼り合わせ輪の形にします
(4)輪の片方を合わせて1度折り返し、ホチキスで留めます
(5)中身を入れます
(6)(4)で閉じた辺と垂直になるように空いている口を折り、ホチキスで留めて完成♡
どこから見てもきれいな三角形になるように意識しましょう。
必要なものは折り紙だけ。低コストでたくさん作れるのが特長です♪
折り紙の代わりに、マステやシールでコラージュした封筒を使ってもおしゃれです♡
縦長封筒の半分より少し上を切り、下半分を使って(5)から同じ手順で進めてね!
簡単にできるラッピング方法をご紹介しました!
日本人は古くから風呂敷の包み方を工夫するなど「包む」文化を大切にしてきました。ラッピングとは、プレゼントだけでなく、あなたの「想い」も一緒に包むこと。
今年のバレンタインは、ラッピングにも一工夫を加えて、想いを届けてみてください♡
※いずれのラッピング方法についても、密封されていない食べ物はなるべく早く召し上がるようにしてください。
(つばき かおり)
想いのこもったプレゼントを用意したら、次はラッピング! 今年はラッピングで周りとちょっと差をつけてみませんか?
身近な材料を使っても、工夫次第で簡単にかわいい仕上がりになるんです♪ 不器用さんでも大丈夫!
今回は100均でそろう材料を使った、キュートなラッピングテクニックを4つご紹介いたします♡
目次
1.ビニールバッグで基本のラッピング
まずはシンプルに、ビニールバッグを活用したラッピングから!
用意するもの
・ビニールバッグ(画像のチェリー柄はキャンドゥにて購入しました)
・カップケーキやマドレーヌ用の紙カップ
・マスキングテープ、またはセロハンテープ
・口を閉じるワイヤーやリボン(画像はダイソー「メタリックモチーフタイ」)
作り方
(1)袋の底にカップを入れます
(2)マチ(底となる部分)がない袋の場合、袋の角を三角に折ってマステやセロテープで留め、マチを作ります
マチを作ることで底が安定し、中身が乱れるのを防いでくれます。
(3)カップに中身を入れて、ワイヤーなどで口を閉じて、完成♪
個包装でないものを入れる場合、密封性が高い方が好ましいのでワイヤーがおすすめです。ワイヤーの上からリボンをかけてもOK!
メッセージカードなどを添えてもかわいく仕上がります♡
2.紙コップで簡単カップケーキ風ラッピング
カラフルでフォトジェニック♡ パーティーの持ち寄りアイテムなどにも使えるアイデアです。
用意するもの
・紙コップ
・グルーガン(100均で購入可能。なければセロテープや両面テープで代用できます)
・はさみ
・ポンポン
・(お好みで)デコレーション用のマステやシール
作り方
(1)図のように紙コップのフチを切り落とし、縦に切り込みを入れます。さらに1.5~2センチ間隔で、紙コップの半分より少し上くらいまで、ぐるっと一周切り込みを入れます
(2)中身を入れて、切り込みを入れた部分を内側に向かって折りたたんでいきます
最後の1枚は、最初の1枚の下にくぐらせるように折り込みます。
(3)中心をグルーガンで留め、ポンポンを貼りつけて完成♡
グルーガンがない場合、セロテープや両面テープを使いましょう。
カップの側面にマステやシールでデコレーションすると、さらにかわいさアップ♡ このひと手間だけでも見ばえが全然違います♪
簡単にできるので、友チョコなど大量配布用にもおすすめです!
3.英字新聞でおしゃれな海外雑貨風ラッピング
次は海外のマルシェで買ったような、ちょっと大人っぽいデザイン♪ 英字新聞がなくても、100均で英字新聞柄の折り紙やラッピングペーパーなどが手に入ります。
用意するもの
・透明のビニールバッグ
・英字新聞(またはその柄の折り紙やラッピングペーパー)
・レースペーパー(製菓用品コーナーなどに置いてあります)
・ひも
・ホチキス
・はさみ
作り方
(1)ビニールバッグの大きさに合わせて英字新聞をカットします
中に入れるもの大きさにもよりますが、後ろに折り返す部分は余白として残しておきます。
(2)英字新聞と中身を入れて、レースペーパーと一緒にホチキスで口を閉じます
レースペーパーは半分に折り、袋の上部を挟むようにします。密封性を高くしたい場合、ビニール袋の口を後ろ側でテープで留めましょう。
(3)ひもを一周させて、リボンで留めて完成♡
手作りの焼き菓子などを入れても、お店で売っているお菓子のように見えますよ。高級感を演出したいときにおすすめのアイデアです♡
4.折り紙でトライアングルBOXのラッピング
こちらはキャンディやマシュマロなど小さなプレゼント向け。一度に大量に作れるので、たくさんの人に配る時にもおすすめです♡
用意するもの
・折り紙、正方形のデザインペーパー
・ホチキス
・はさみ
・両面テープ
作り方
(1)折り紙を真ん中で二等分にカットします
(2)折り紙を縦に置き、上部に両面テープを貼ります
(3)上下を貼り合わせ輪の形にします
(4)輪の片方を合わせて1度折り返し、ホチキスで留めます
(5)中身を入れます
(6)(4)で閉じた辺と垂直になるように空いている口を折り、ホチキスで留めて完成♡
どこから見てもきれいな三角形になるように意識しましょう。
必要なものは折り紙だけ。低コストでたくさん作れるのが特長です♪
応用編
折り紙の代わりに、マステやシールでコラージュした封筒を使ってもおしゃれです♡
縦長封筒の半分より少し上を切り、下半分を使って(5)から同じ手順で進めてね!
想いを「包む」、ラッピング♡
簡単にできるラッピング方法をご紹介しました!
日本人は古くから風呂敷の包み方を工夫するなど「包む」文化を大切にしてきました。ラッピングとは、プレゼントだけでなく、あなたの「想い」も一緒に包むこと。
今年のバレンタインは、ラッピングにも一工夫を加えて、想いを届けてみてください♡
※いずれのラッピング方法についても、密封されていない食べ物はなるべく早く召し上がるようにしてください。
(つばき かおり)
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この記事を書いたライター
つばき かおり
アクセサリー作家、モダンバレエ教室アシスタント講師。2013年からアクセサリー作家としてハンドメイドのアクセサリーを制作・販売するかたわら、「健康的に美しく」をモットーに幅広い年代にバレエを指導する。