ホットヨガでの過ごし方のポイント♡ ダイエット効果をアップさせるには?
体が温まって、汗をたくさんかくことで体がスッキリするホットヨガ! ホットヨガは常温のヨガと違って、過ごし方やポーズの取り方にコツがあります。
今回は、バテやすい方やいつも途中で退出してしまう方でも、最後まで気持ちよくポーズをとるための過ごし方のポイントをご紹介します♡
ホットヨガスタジオの中は、温度と湿度が高めに設定されています。室内の温度は均一ではなく、ドア付近は少し温度が低め、ドアから遠い後ろの方や角は少し高めになっています。
そのため、その日の体調やレッスン内容で決めるのが一番!
「しっかり体を動かしたい時はドア付近の涼しめの場所」、「体を動かすよりは温めたい時は、ドアから遠いところか角の近く」など、好みの場所のあると思いますが、位置を変えるだけで体感温度は結構変わるので、いろいろ試してベストポジションを見つけてください!
ダイエットに本気なら、とにかく鏡の目の前に座って、自分の体を見ながらポーズするのが良いと思います!
痩せたい時は全身をまじまじ見たくないですよね。でも見たくないからこそ、見るからこそモチベーションが上がって痩せる決意を固くしてくれます。
なかなか全身を自分で客観的に見る機会ってないので、ボディチェックの一環として鏡の前はおすすめです! ホットヨガなら周りも自分を気にしてないから大丈夫♪
岩盤ヨガなど床も温められているようなスタジオであれば、レッスンが始まるまでの時間にお腹を温めて待つことがおすすめ! うつぶせになることでお腹を直接温めることができます。
・子宮が温まることで血流がよくなり生理痛が和らいだり、婦人科系の悩み改善になります
・ホルモンバランスと自律神経も整うために精神面が安定しやすくなります
・イライラからくる暴飲暴食や不眠が良くなることも!
・自律神経が整うことで体が自然と太りにくく痩せやすくなるんです
子宮が冷えていると感じたり婦人科系の調子が良くない時は、お腹を温めながらレッスン開始まで待つようにしてみてくださいね!
体のむくみ解消のためにホットヨガに通っている方も少なくないですよね! そんな時は、足をマッサージしながらレッスン開始まで待つのがおすすめ。
寒い時はとくに縮こまっている足指や足首を動かすことで、足の血の巡りがよくなり、さらに効率的にデトックスすることができます。足の甲も忘れずにマッサージすることで、リンパの流れがよくなります!
せっかく行ったのにのぼせちゃったら効果も半減! 初心者の方は慣れていない分、蒸し暑い環境にバテやすいです。また経験者でも、寝不足だったり体調が良くないと、具合が悪くなることも少なくありません。
楽しく続けるために、いくつか注意して欲しいことがあります。
よく言われていることですが、水分補給が1番大切! レッスン中は大量の汗をかくため、体の水分が急激に失われていくからです。ポーズの合間合間で、こまめに飲むようにしてくださいね。
ホットヨガのインストラクターは、お水とスポーツドリンクを両方持参している方が多いです! 汗は「水分+ミネラル分(塩分含む)」なので、ホットヨガでお水をちゃんと飲んでいたとしても、体内から出ていったミネラル分が足りなくなるためにのぼせてしまったりバテてしまうことがあります。
レッスン前にアミノ酸サプリを水に溶かして飲むと、脂肪燃焼効果が高まる上にレッスン中も疲れにくくなりますよ♪
「水を飲めば飲んだ分だけ体の水分が補える」ということではありません。体内の塩分濃度を一定に保つ機能が体にはあるので、汗をかく環境下で体は「薄まってしまった!」と思って「濃くしなくちゃ!」と働くことで、塩分がないと水分吸収をしてくれなくなってしまうのです。
だから水を飲んでも脱水症状になることがあるんです。
糖分の入った飲み物を飲むことで、ダイエット効果が薄まるかもしれない……と心配する人もいるかもしれませんが、毎回500mlのペットボトルをガブ飲みするというようでなければ大丈夫です! ホットヨガは継続することで効果がでてきます。
楽しく長く続けられるように、体調が優れない時に我慢するより、たまにスポーツドリンクに頼りながら続けていく方が、長い目でみてダイエットにつながっていくこと間違いなし!
だからといって毎回必ずスポーツドリンクを飲む必要もありません。体調の波を感じる時用の予備やお守りとして持っておくと、継続的にホットヨガに通いやすくなると思います♪
いかがでしたか?
ポイントを抑えて、ホットヨガできれいを手に入れましょう♡
(品川裕花理)
今回は、バテやすい方やいつも途中で退出してしまう方でも、最後まで気持ちよくポーズをとるための過ごし方のポイントをご紹介します♡
目次
ポイント1.体調やレッスン内容に合わせて座る場所を決めよう♪
ホットヨガスタジオの中は、温度と湿度が高めに設定されています。室内の温度は均一ではなく、ドア付近は少し温度が低め、ドアから遠い後ろの方や角は少し高めになっています。
そのため、その日の体調やレッスン内容で決めるのが一番!
自分のベストポジションを見つけて
「しっかり体を動かしたい時はドア付近の涼しめの場所」、「体を動かすよりは温めたい時は、ドアから遠いところか角の近く」など、好みの場所のあると思いますが、位置を変えるだけで体感温度は結構変わるので、いろいろ試してベストポジションを見つけてください!
ダイエット中は鏡の前で
ダイエットに本気なら、とにかく鏡の目の前に座って、自分の体を見ながらポーズするのが良いと思います!
痩せたい時は全身をまじまじ見たくないですよね。でも見たくないからこそ、見るからこそモチベーションが上がって痩せる決意を固くしてくれます。
なかなか全身を自分で客観的に見る機会ってないので、ボディチェックの一環として鏡の前はおすすめです! ホットヨガなら周りも自分を気にしてないから大丈夫♪
ポイント2.お腹が冷えている時はうつ伏せでスタート!
岩盤ヨガなど床も温められているようなスタジオであれば、レッスンが始まるまでの時間にお腹を温めて待つことがおすすめ! うつぶせになることでお腹を直接温めることができます。
おなかを温めることでこんな効果が…!
・子宮が温まることで血流がよくなり生理痛が和らいだり、婦人科系の悩み改善になります
・ホルモンバランスと自律神経も整うために精神面が安定しやすくなります
・イライラからくる暴飲暴食や不眠が良くなることも!
・自律神経が整うことで体が自然と太りにくく痩せやすくなるんです
子宮が冷えていると感じたり婦人科系の調子が良くない時は、お腹を温めながらレッスン開始まで待つようにしてみてくださいね!
ポイント3.足のむくみを解消したいときは、足指マッサージ♪
体のむくみ解消のためにホットヨガに通っている方も少なくないですよね! そんな時は、足をマッサージしながらレッスン開始まで待つのがおすすめ。
寒い時はとくに縮こまっている足指や足首を動かすことで、足の血の巡りがよくなり、さらに効率的にデトックスすることができます。足の甲も忘れずにマッサージすることで、リンパの流れがよくなります!
ポイント4.水で我慢せずに、少しのスポーツドリンクを
せっかく行ったのにのぼせちゃったら効果も半減! 初心者の方は慣れていない分、蒸し暑い環境にバテやすいです。また経験者でも、寝不足だったり体調が良くないと、具合が悪くなることも少なくありません。
楽しく続けるために、いくつか注意して欲しいことがあります。
注意点1.こまめに水分を取る
よく言われていることですが、水分補給が1番大切! レッスン中は大量の汗をかくため、体の水分が急激に失われていくからです。ポーズの合間合間で、こまめに飲むようにしてくださいね。
ホットヨガのインストラクターは、お水とスポーツドリンクを両方持参している方が多いです! 汗は「水分+ミネラル分(塩分含む)」なので、ホットヨガでお水をちゃんと飲んでいたとしても、体内から出ていったミネラル分が足りなくなるためにのぼせてしまったりバテてしまうことがあります。
アミノ酸サプリで栄養補給
レッスン前にアミノ酸サプリを水に溶かして飲むと、脂肪燃焼効果が高まる上にレッスン中も疲れにくくなりますよ♪
注意点2.汗をかきすぎると、水を飲んでも脱水状態になることも?
「水を飲めば飲んだ分だけ体の水分が補える」ということではありません。体内の塩分濃度を一定に保つ機能が体にはあるので、汗をかく環境下で体は「薄まってしまった!」と思って「濃くしなくちゃ!」と働くことで、塩分がないと水分吸収をしてくれなくなってしまうのです。
だから水を飲んでも脱水症状になることがあるんです。
注意点3.レッスン中に集中できる環境を自分で整えよう♪
糖分の入った飲み物を飲むことで、ダイエット効果が薄まるかもしれない……と心配する人もいるかもしれませんが、毎回500mlのペットボトルをガブ飲みするというようでなければ大丈夫です! ホットヨガは継続することで効果がでてきます。
楽しく長く続けられるように、体調が優れない時に我慢するより、たまにスポーツドリンクに頼りながら続けていく方が、長い目でみてダイエットにつながっていくこと間違いなし!
だからといって毎回必ずスポーツドリンクを飲む必要もありません。体調の波を感じる時用の予備やお守りとして持っておくと、継続的にホットヨガに通いやすくなると思います♪
ホットヨガで自分磨き
いかがでしたか?
ポイントを抑えて、ホットヨガできれいを手に入れましょう♡
(品川裕花理)
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この記事を書いたライター
品川裕花理
ヨガインストラクター。一児の母。女子美術大学卒。大手IT会社勤務の後、ヨガインストラクターに転身。心と身体を整える事が大好き。「美は一日にしてならず」がモットー。