中川大志さんがドラマ『賭ケグルイseason2』でパワーアップした強烈キャラを続投! 

夢子VS豆生田の対決がついにスタート




Season2の最大の見せ場ともなる夢子VS豆生田のシーンは、何十億という人生すべてをかける金額が賭けられ、緊迫したやり取りが続きます。ただ演じる中川さん自身は先の手を知っているだけに、一つひとつのリアクションを取るのは難しいところもあったそう。

「現実味のない額を賭けてゲームをするので、まずは演じる自分がどれだけそれを信じられるかだと思うんです。その上、自分は台本を読んでいて、結果も知っているわけですから、それをどれだけ忘れてやれるかというものあって。その辺は難しかったですね。カードを引くときはこの先の手を忘れて、一つひとつリアクションするようにしました。ただ同じシーンでカットを変えて何回もやったりもするので、苦労はしました。それから、同じ空間でずっと向かい合って一対一で芝居をするっていうのもあんまりない経験で。ギャンブルのシーンでは集中力を相当使いました」

(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会・MBS

(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会・MBS

そんな緊張感のある現場では、共演者の方たちの存在が刺激となり、支えとなったと言います。

「(高杉)真宙(鈴井涼太役)とはこれまでも何回も共演しているので、そんなに一緒のシーンはなかったんですけど、会ったときは安心感がありました。基本的にはテンションが高いタイプじゃないと思うんですけど、周りに合わせて盛り上げようと話に乗ってくれたり、一緒にふざけたりしてくれます。ただそんなときは『大丈夫? 無理してない?』”って声をかけますけど。かわいい人です(笑)。浜辺美波ちゃんは、今回一緒にいることが多かったんですけど、すごくしっかりしているなって思いました。あとこの夢子という役を役者としてすごく楽しんでやっているのが伝わって来て。自分もそこに引っ張られて乗って行ける部分もありました。一緒にお芝居をしていて楽しかったです」

(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会・MBS

(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会・MBS

――今作には個性的なキャラクターがたくさん出てきますが、中川さんが好きなキャラクターは?

「生志摩 妄(いきしまみだり/柳美稀さん)が好きですね。season1をやってるときに(監督の)英さんと豆生田は妄が好きなんじゃないか? っていう話をしていたんです。好きだったんだけど、彼女がギャンブルによってあんな風に壊れてしまって、それを切なく思いつつ、俺が元の妄を取り戻してやるみたいな(笑)。そんな感じをちょっと出してもいいんじゃないか? っていう話もしたりしてたんです。だから僕自身も妄のキャラクターは好きですけど、豆生田としても好きなんじゃないかと思います。演じていても妄は豆生田に対してガンガン向かって来て、それによって豆生田が普段見せない一面を見せたりもするので、そこはやっていて楽しかったです」


何が起きるんだろう? っていうのを楽しみに




最後に、中川さんのプライベートが少しだけ知れる質問にも答えていただきました♡

――中川さんは賭け事は好きですか?

「うーん、嫌いじゃないですかね(笑)。豆生田のように計算するというよりは、やっちゃえ! 行っちゃえ! みたいな感じですけど。結局、賭け事だから運じゃないですか。もう運に任せるしかないっていう考え方です」

――役者としての作品選びも、ある種、賭け事的な部分はありませんか?

「そういう意味では直感を大事にしているところはあります。(仕事を受けるにしても)ファーストインプレッションでやりたいと思うか、思わないかっていうのはありますね。もちろん次はこんな役をやってみたいとか、同じようなイメージが続かないように違う感じのをやってみたいとか、そういうのはあるんですけど、そういうことじゃなくて、最初に感じた作品のエネルギーというか、これは面白くなりそうだなっていう感じというか。だからもうホントに直感なんですけど」
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この記事を書いたライター

瀧本幸恵
編集&ライター。映画、TV、音楽などのエンターテインメント系で主にお仕事をさせて頂いています

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