韓国風ピンクメイクのやり方♡ オールプチプラコスメで春メイク
春になると、ピンクメイクがしたくなりますよね♡ みなさんはもう、ピンクコスメを取り入れていますか?
今回はただのピンクメイクではなく、プチプラコスメを使った韓国風メイクのやり方をご紹介します♪
ピンクメイクに挑戦してみたくてパレットを購入しても「今後使うかわからないからもったいない」……という方も多いと思います。
今回は、そんな方も取り入れやすいアイテムをピックアップ!
1.普段使用しているブラウンパレット
『CANMAKE(キャンメイク) ジューシーピュアアイズ 11』
2. 普段使用しているピンクチーク
『CANMAKE(キャンメイク) クリームチーク 07』
使用するピンクチークはパウダーでも問題ありませんが、クリームタイプの方がアイシャドウの密着力を高めるのでおすすめ♪
3. メインで使用するピンクの単色シャドウを買い足し
『ETUDE HOUSE(エチュードハウス) ピクニック エアームースアイズ RD301』
ブラウンシャドウとピンクチークは持っている人が多いと思うので、買い足しアイテムは1つでOKです♡
ピンクチーク(今回は『CANMAKE クリームチーク 07』)を上下まぶた全体に入れます。
色味がわかる程度に重ねるのがポイント! ベースに仕込んでおくことによって、上から重ねるシャドウにもピンクのニュアンスがプラスされるので、簡単にピンクメイクっぽく仕上げやすくなります♡
『CANMAKE ジューシーピュアアイズ 11』の真ん中にある、ベージュ系ラメカラーを同じく上下まぶた全体に入れます。
このアイシャドウは、ラメ感がかなり綺麗でキラキラツヤツヤに見えるので、とってもかわいい♡ グリッターやピグメントいらずで、韓国風アイメイクに近づきます!
ピンクカラーだけだとまぶたが腫れぼったく見えるという方も多いと思うので、薄くブラウンカラーを重ねて陰陽をつけます。
『CANMAKE ジューシーピュアアイズ 11』の左側・中間色を使って、二重幅程度にのせます。
このカラーを濃く入れすぎるとブラウンメイクに寄ってしまうので、かなり薄くほんのり重ねていくのがポイントです!
メインカラーには、少し濃いめのピンクカラーを!
全体に入れると派手なカラーメイクになってしまうので、目尻側に引っ張られるのをイメージして、くの字になるよう入れます。下まぶたも目尻3分の1くらいに細く入れましょう!
アイラインとマスカラは、柔らかく見えるブラウンをチョイス! マスカラは上まつげ全体、下まぶたは目尻側4分の1にだけ塗ってアイメイク完成です♡
ピンクチークとパレットのベースカラーが混ざって、全体的にピンクのニュアンスが強く出ています。春っぽいトレンド感のある目元に♡
アイシャドウのベースで使用したもの(今回は『CANMAKE クリームチーク 07』)と同じチークを使用します。色味が揃うと、統一感もアップするのでおすすめです!
笑うと高くなる位置に丸く、ふんわりチークになるように薄く重ねていきます。今回はアイメイクが主役なので、少し血色感が出ればOKです♡
目元がツヤっぽいので口元はマットティントにしました! ローズ系のピンクカラーを選んで、強調しすぎず華やかな印象に♡
ペリペラの新作ティント『PERIPERA(ペリペラ) インクザエアリーベルベット 05 Genius Rosy Pink』はマットなのにカサついたりシワに入りにくく、とってもお気に入り♡
ピンク×韓国風をミックスさせたメイクが完成♡ アイメイクだけを見ると派手になりそうですが、顔全体で見てみると透明感もあって、アイシャドウのカラーも主張しすぎません!
目を閉じた時にピンクのカラーとラメによるツヤ感が目立って、さりげなくおしゃれな目元になります♡
オルチャンファッションにしてみたり、シースルーバンクにすると、さらに韓国メイク感が増してかわいいです♡
プチプラコスメだけで手の込んだメイクのように見せることができるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね♡
(空山菜摘)
今回はただのピンクメイクではなく、プチプラコスメを使った韓国風メイクのやり方をご紹介します♪
プチプラコスメを使った韓国風ピンクメイクのやり方
ピンクメイクに挑戦してみたくてパレットを購入しても「今後使うかわからないからもったいない」……という方も多いと思います。
今回は、そんな方も取り入れやすいアイテムをピックアップ!
使用したコスメ
1.普段使用しているブラウンパレット
『CANMAKE(キャンメイク) ジューシーピュアアイズ 11』
2. 普段使用しているピンクチーク
『CANMAKE(キャンメイク) クリームチーク 07』
使用するピンクチークはパウダーでも問題ありませんが、クリームタイプの方がアイシャドウの密着力を高めるのでおすすめ♪
3. メインで使用するピンクの単色シャドウを買い足し
『ETUDE HOUSE(エチュードハウス) ピクニック エアームースアイズ RD301』
ブラウンシャドウとピンクチークは持っている人が多いと思うので、買い足しアイテムは1つでOKです♡
アイメイク編
1. ピンクチークをベースに
ピンクチーク(今回は『CANMAKE クリームチーク 07』)を上下まぶた全体に入れます。
色味がわかる程度に重ねるのがポイント! ベースに仕込んでおくことによって、上から重ねるシャドウにもピンクのニュアンスがプラスされるので、簡単にピンクメイクっぽく仕上げやすくなります♡
2. ベージュ系ラメシャドウを重ねる
『CANMAKE ジューシーピュアアイズ 11』の真ん中にある、ベージュ系ラメカラーを同じく上下まぶた全体に入れます。
このアイシャドウは、ラメ感がかなり綺麗でキラキラツヤツヤに見えるので、とってもかわいい♡ グリッターやピグメントいらずで、韓国風アイメイクに近づきます!
3. 二重幅くらいに薄くブラウンを入れる
ピンクカラーだけだとまぶたが腫れぼったく見えるという方も多いと思うので、薄くブラウンカラーを重ねて陰陽をつけます。
『CANMAKE ジューシーピュアアイズ 11』の左側・中間色を使って、二重幅程度にのせます。
このカラーを濃く入れすぎるとブラウンメイクに寄ってしまうので、かなり薄くほんのり重ねていくのがポイントです!
4. メインのピンクシャドウを目尻側に入れる
メインカラーには、少し濃いめのピンクカラーを!
全体に入れると派手なカラーメイクになってしまうので、目尻側に引っ張られるのをイメージして、くの字になるよう入れます。下まぶたも目尻3分の1くらいに細く入れましょう!
アイメイク完成!
アイラインとマスカラは、柔らかく見えるブラウンをチョイス! マスカラは上まつげ全体、下まぶたは目尻側4分の1にだけ塗ってアイメイク完成です♡
ピンクチークとパレットのベースカラーが混ざって、全体的にピンクのニュアンスが強く出ています。春っぽいトレンド感のある目元に♡
チーク編
アイシャドウのベースで使用したもの(今回は『CANMAKE クリームチーク 07』)と同じチークを使用します。色味が揃うと、統一感もアップするのでおすすめです!
笑うと高くなる位置に丸く、ふんわりチークになるように薄く重ねていきます。今回はアイメイクが主役なので、少し血色感が出ればOKです♡
リップ編
目元がツヤっぽいので口元はマットティントにしました! ローズ系のピンクカラーを選んで、強調しすぎず華やかな印象に♡
ペリペラの新作ティント『PERIPERA(ペリペラ) インクザエアリーベルベット 05 Genius Rosy Pink』はマットなのにカサついたりシワに入りにくく、とってもお気に入り♡
韓国風ピンクメイク完成♡
ピンク×韓国風をミックスさせたメイクが完成♡ アイメイクだけを見ると派手になりそうですが、顔全体で見てみると透明感もあって、アイシャドウのカラーも主張しすぎません!
目を閉じた時にピンクのカラーとラメによるツヤ感が目立って、さりげなくおしゃれな目元になります♡
オルチャンファッションにしてみたり、シースルーバンクにすると、さらに韓国メイク感が増してかわいいです♡
プチプラコスメだけで手の込んだメイクのように見せることができるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね♡
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡