楽天市場、「楽天ハロウィントレンド2019」ページを公開 ~今年のトレンドは「イエナカ」で楽しむハロウィン!~

意識調査では、約7割が「今年のハロウィンは『イエナカ』で過ごす」と回答(https://event.rakuten.co.jp/halloween/special/scene/)

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、アンケート調査や購買データ分析をもとに、自宅や友人の家、レンタルスペースなどの室内(以下、「イエナカ」)でハロウィンを楽しむことができる商品をピックアップした特設ぺージ「楽天ハロウィントレンド2019 ~今年はどう過ごす?おうちハロウィンのすゝめ~」を、本日より公開します。


 「楽天市場」において、カップケーキやウォールステッカーのように「イエナカ」でハロウィンを楽しめる商品(注)の売り上げは、2014年から2018年の4年間で約4倍に成長しています。年々需要が高まる中で、「楽天市場」では、ハロウィンの楽しみ方の多様化に着目し、特に「ママ」「大学生」「オトナ(独身男女)」のそれぞれのニーズに応じた「イエナカ」ハロウィンアイテムを紹介するページ開設しました。

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「楽天ハロウィントレンド2019 ~今年はどう過ごす?おうちハロウィンのすゝめ~」
■URL:https://event.rakuten.co.jp/halloween/special/scene/
■概要:「楽天市場」の購買分析データやアンケート調査をもとに、ユーザーの
ニーズに合わせた、「イエナカ」でハロウィンを楽しむための
アイテムを紹介しています。
■公開日時:2019年9月12日(木)10:00

男女600人に聞いたハロウィンの過ごし方に関する意識調査結果
 「楽天市場」では、本特設ページの製作にあたり、今年のハロウィンイベントに参加する予定の18~49歳の男女600人(大学生=18歳~23歳の男女200人、ママ=30~40代の女性200人、オトナ=30代~40代の独身男女200人)に、今年のハロウィンの過ごし方に関する意識調査を実施しました。その結果、 約7割(67.5%)が、今年のハロウィンは「自宅、友人の家、レンタルスペース等の『イエナカ』で過ごす」と回答しました。また、「イエナカ」でハロウィンを楽しむためにかける予算について聞いたところ、4割以上(41.7%)が「増えた」と答えるなど、「イエナカ」でハロウィンを過ごす傾向が高まっていることが明らかになりました。

<主な調査結果>
【1】注目高まる「イエナカ」ハロウィン。かける予算も上昇。
今年のハロウィンは、約7割(67.5%)が「自宅、友人の家等の『イエナカ』で過ごす」と回答

【2】若年層ほど、野外でのハロウィンに抵抗感があると回答。
大学生1位「外でのハロウィンのイメージが良くないから」(38.1%)

【3】オトナは贅沢なハロウィンを楽しむ傾向?
ハロウィンにかける予算平均は「6,844円」
属性別平均予算は、大学生「6,562円」ママ「5,239円」オトナ(独身男女) 「8,732円」


【4】「子どもや友人と一緒に楽しめる」が一番の理由!
今年、ハロウィンの時期にホームパーティを実施する予定の人は、6割近く(55.0%)

【5】頑張ってはいるけど少しツライ、、。ハロウィンホームパーティーのママの本音がチラリ。
ハロウィンホームパーティーの準備で力を入れつつも、ママが負担と感じている事の1位は「料理」(55.0%)

【6】ハロウィン装飾の投稿でSNSも「イエナカ」指向に!
ハロウィンで「SNS映え(写真映え)」を「意識する」大学生は、6割以上(62.0%)

【1】注目高まる「イエナカ」ハロウィン。かける予算も上昇。
今年のハロウィンは、約7割(67.5%)が「自宅、友人の家等の『イエナカ』で過ごす」と回答
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 今年、ハロウィンに参加する予定の18~49歳の男女計600名に、今年のハロウィンはどこで過ごす予定かを聞いたところ、約7割(計67.5%)が「自宅、友人の家、レンタルスペースなどの、『イエナカ』で過ごす」と回答しました。
 さらに「イエナカ」でのハロウィンにかける予算について、ここ数年の変化について聞くと、「増えた」と答えた人が4割以上(「かなり増えた」12.0%、「やや増えた」29.7%の合計で41.7%)という結果となりました。「イエナカ」でハロウィンを過ごす傾向は高まっていると分析しています。

【2】若年層ほど、野外でのハロウィンに抵抗感があると回答
大学生1位外でのハロウィンのイメージが良くないから」(38.1%)


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 今年のハロウィンを『イエナカ』で過ごす理由について聞いたところ、属性別で理由に大きな差がみられました。ママとオトナは、「家の中で過ごした方が自分の好きなようにハロウィンを楽しめるから」(ママ46.7%,オトナ49.1%)と『イエナカ』自体へのポジティブな意見が1位だったのに対し、大学生の理由1位は「外に出てのハロウィンのイメージが良くないから」(38.1%)となりました。

【3】オトナは贅沢なハロウィンを楽しむ傾向?
ハロウィンにかける平均予算は「6,844円」。属性別平均予算は 大学生「6,562円」ママ「5,239円」オトナ(独身男女) 「8,732円」


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 今年のハロウィン全体にかける予算はどのくらいなのでしょうか?今年のハロウィンでかける予算(予定)を聞いたところ、平均予算は全体で「6,844円」となりました。さらに、属性別の結果を見てみると、大学生とママは5,000円~6,000円台なのに対して、オトナ(独身男女)の予算は8,000円台後半と、一番低いママと比べると3,000円以上高い予算をかけていることが分かりました。特に30~40代のオトナ男子においては、予算は12,394円と1万円以上という結果となりました。

【4】「子どもや友人と一緒に楽しめる」が一番の理由!
今年、ハロウィン時期にホームパーティーを実施予定の人は、6割近く(55.0%)

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 ハロウィンホームパーティーの実施予定について尋ねたところ、6割近く(計55.0%)の人は、実施を予定していると回答しました。また、実施理由では、ママの1位は「子どもと一緒に楽しめるため」(73.8%)、大学生とオトナの1位は共に「友人と一緒に楽しめるため」(大学生45.2%、オトナ58.3%)という結果になりました。ママにとってはハロウィンは子どもや家族のためのイベント、大学生と大人にとっては友人と親交を深めるためのイベントと言えそうです。

【5】頑張ってはいるけど少しツライ、、。ママのホームパーティーの本音がチラリ。
ハロウィンのホームパーティーの準備で力を入れつつも、ママが負担と感じている事の1位は「料理」(55.0%)


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 ママを対象に、ハロウィンのホームパーティーで注力するものに聞いたところ、1位は料理(72.9%)となりました。一方、負担に感じることについても、1位は「料理」(46.7%)という結果となり、ハロウィンのホームパーティーで注力したい反面、「料理」を作ることを負担に感じるママの本音が覗ける結果となりました。

 また、ハロウィンのホームパーティーで具体的にどんな形式で料理を手配しているか、現実(普段)と理想について聞きました。現実(普段)は1位「料理は手配したことがない、もしくは自分で作る」(50.7%)、2位「参加者の持ち寄り」(48.6%)という結果になりました。ママの場合、参加者の持ち寄りがありつつも、手料理も用意するというスタイルが主流なのかもしれません。一方理想の1位は「デリバリー」(37.7%)、2位「ケータリング業者に依頼」(34.8%)3位「プロの料理人を手配」(21.7%)という結果になりました。

【6】ハロウィン装飾の投稿でSNSも「イエナカ」指向に!
ハロウィンで「SNS映え(写真映え)」を「意識する」大学生は6割以上(62.0%)


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 ハロウィンに参加する際に、「SNS映え」をどの程度意識するかを尋ねたところ、ハロウィンの予定がある大学生の6割以上(計62.0%)が「意識する」と回答しました。ママは3割(31.0%)、オトナは4割以上(45.0%)と若者より低く、やはり「SNS映え」への意識は若者の方が高い結果となりました。
 また、これまでハロウィンに関連したSNSに投稿した内容について聞いたところ、1位は「自宅/友人宅のオシャレなハロウィン装飾」(35.5%)、2位は「ハロウィン限定のスイーツ、料理等」(30.5%)という結果になり、「自分の仮装姿」(23.5%)、「友人の仮装姿」(23.0%)よりも高くなりました。

【調査概要】
標  題 : 2019年「ハロウィン」に関する意識調査
調査主体 : 楽天市場
調査期間 : 2019年8月7日(水)
調査方法 : インターネット調査
調査対象 : 今年のハロウィンに参加予定がある、18~49歳の男女 計600名
割付 1.大学生(18歳~23歳)男女200名 2.ママ(30代~40代のママ)女性200名
3.オトナ(30代~40代の独身男女)男女200名
※性別および年代均等割り付け調査機関 : 楽天インサイト

以 上