ぺたんこ靴は『ラク』なだけじゃない! 履くといい理由、こんなにあった♡
ぺたんこ靴とスニーカーをはくといいこと7つ
ぺたんこ靴がもたらす“いいこと”は、はいていてラクとか歩きやすいっていう機能面だけじゃない。素敵なデザインが豊富な今季、ヒールのないフラット靴を選んだほうがおしゃれ面でも得することが7つもあるんです!
仕事に行けそうなきれいめカジュアルの日にだって、この夏選ぶのはヒールよりフラットパンプス。品がいいけどコンサバすぎず、ほどよく肩の力が抜けている。今、目指したい“無理せず可愛い”ってこういうこと!
チョコブラウンのスエード地が、爽やかなグリーンのシャツワンピに早くも秋の予感を添えて。華奢なバックストラップは、レギンスともけんかせずすっきりとまとまる。
靴(1)¥16000/ペルルペッシュ
ワンピース¥19000/ロードス(キトル)
ジャケット¥38000/アンシェヌマン(アナディス)
レギンス¥4000/タビオ(靴下屋)
バッグ¥33000/ADINA MUSE SH IBUYA
ピアス¥1926/サードオフィス(ROOM)
ブレスレット¥16000/ガス ビジュー 青山
女っぽいワンピ見えセットアップを着て好かれるのは彼にだけ、なんてもったいない。エフォートレスなつっかけサンダルをはいたフレッシュな足もとなら、女子会でも愛される好感度を手にできる。
リラクシングなメッシュ編みは、レザー調の素材かつホワイトだから、きれいめ服とも相性抜群。バッグも靴とテイストを合わせて、よりムードを高めて。
靴(1.5)¥8900/ア ドゥ ヴィーヴル
セットアップ¥24000/アッシュ・スタンダード アトレ恵比寿店
ジャケット¥38000/ボウルズ(ハイク)
バッグ¥21000/ディアナ ドット(ガエタナ ルジェロ)
ピアス¥2300・ブレスレット¥2800・リング(左手)¥2300/サンポークリエイト(アネモネ)
リング(右手)¥1537/サードオフィス(ROOM)
お仕事服や、休日のきれいめカジュアルコーデがどこか古く見えてしまう時、解決策はフラット靴にすることかも。かしこまったイメージにいい意味でのゆるさをもたらすのがフラット靴の得意技だから。
開衿シャツにクロップトパンツも、ポインテッドトウのスリッパタイプとなら、きれいめだけど余裕を感じる着こなしに。
靴(2)¥12000/ダイアナ 銀座本店
シャツ¥24000/メイデン・カンパニー(インディビジュアライズド シャツ)
パンツ¥30000/アー・ペー・セー カスタマーサービス
バッグ¥22000/ティースクエア プレスルーム(パオラ ヌッティ)
イヤリング¥2500(mimi33)・ネックレス¥1600・ブレスレット¥2600(2点ともアネモネ)/サンポークリエイト
ワントーンコーデばやりの今、ときどきさしたくなるきれい色。フラット靴のさりげない存在感と、可愛げのあるフォルムだったら、足もとでするさし色テクもこんなにもナチュラルに成立する。
くすみブルーが、なおさら自然でいい感じ。旬のベージュトーンを邪魔しない程度に、この時期らしい爽快感をくれる。
靴(1.5)¥10900/ア ドゥ ヴィーヴル
ジャケット¥22000/ルーニィ
サロペット¥19000/ブルーブルー
カットソー¥6500/バーンブリーズ(キヌアブティック)
バッグ¥5546/ザラ・ジャパン(ザラ)
イヤリング¥2611・リング¥1926/サードオフィス(ROOM)
女っぽくも少年っぽくもなりがちだけど、そうじゃない。今年のショーパンやバミューダパンツに求めるのは、年相応のヘルシーさ。適度にボリュームがあり、きれいめだけど健康的なローファーとなら、その絶妙なヘルシーが手に入る。
ショートパンツのカジュアルさになじみつつも、ほんのり知性を授けてくれるこげ茶のローファーを選んで。ビットのゴールドがコーデに深みを出し、Tシャツとの合わせでも少年っぽさとは無縁で、むしろ大人の余裕を感じるスタイルに。
靴(1.5)¥18500/グラビテート(カミナンド)
Tシャツ¥6000/ゲストリスト(リトラル)
パンツ¥16000/ルーニィ
バッグ¥8900/L.L.Beanカスタマーサービスセンター
ネックレス¥1600/サンポークリエイト(アネモネ)
時計¥21000/オ・ビジュー(ロゼモン)
シーズンレスではきたいプリーツスカートは、いつだって先シーズンより新しくなれる足もとの相棒を探してる。今年はスカートの甘さに添いつつ大人の女性らしさを運ぶストラップつきフラットサンダルがベストパートナー。
ストラップがきれいめテンションを運びつつも、フラットでサンダルといういい抜け感。ブルーのスカートに赤い靴を持ってくるセンスでさらに鮮度を高く。
靴(3)¥15700/モーダ・クレア(マーガレット・ハウエル アイデア)
カーディガン¥14200/フレイアイディー
Tシャツ(2枚セット)¥2800/ヘインズブランズ ジャパン
スカート¥8900/レンアイ ケイカク ルミネエスト新宿店
バッグ¥8500/ハリウッド ランチ マーケット(ガイジンメイド)
ピアス¥1740・ネックレス¥2759/サードオフィス(ROOM)
ブレスレット¥5500・リング¥13500/ビヨンクール 阪急メンズ大阪店(アンプジャパン)
当たり前かもしれないけど、やっぱりスポーツMIXをするならスニーカーが間違いない。今っぽい一足を選ぶのが絶対条件だけどそれさえできれば、あとはもう本当に“はくだけ”。
今っぽいスニーカーの条件は、アースカラーやくすんだトーンなどの“大人色”であること。ハイテクでも、ローテクでも、なじみやすい落ち着いた色を選べばきれいめトレンドの中でも浮かずに素敵。夏気分の朱赤スカートに合わせたのは、まろやかなクリーム色のスニーカー。スポーツMIXしつつも品よく仕上がり、そこがとっても今っぽい。
靴¥11500/ATMOS PINK HARAJUKU(プーマ)
カットソー¥9000/トゥー・ステップ(サンディニスタ)
スウェット¥29000/ボウルズ(ハイク)
スカート¥2990/ユニクロ
バッグ¥13500/ダイアナ 銀座本店
バングル¥2100/サンポークリエイト(アネモネ)
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原文/鈴木絵美 撮影/北村圭介 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/佐藤栞里 スタイリスト/高野麻子 ●本文中( )内NO数字は、編集部で計測した靴のヒールの高さで単位はcmです
ぺたんこ靴がもたらす“いいこと”は、はいていてラクとか歩きやすいっていう機能面だけじゃない。素敵なデザインが豊富な今季、ヒールのないフラット靴を選んだほうがおしゃれ面でも得することが7つもあるんです!
目次
1・今っぽいニュアンスが手に入る
仕事に行けそうなきれいめカジュアルの日にだって、この夏選ぶのはヒールよりフラットパンプス。品がいいけどコンサバすぎず、ほどよく肩の力が抜けている。今、目指したい“無理せず可愛い”ってこういうこと!
チョコブラウンのスエード地が、爽やかなグリーンのシャツワンピに早くも秋の予感を添えて。華奢なバックストラップは、レギンスともけんかせずすっきりとまとまる。
靴(1)¥16000/ペルルペッシュ
ワンピース¥19000/ロードス(キトル)
ジャケット¥38000/アンシェヌマン(アナディス)
レギンス¥4000/タビオ(靴下屋)
バッグ¥33000/ADINA MUSE SH IBUYA
ピアス¥1926/サードオフィス(ROOM)
ブレスレット¥16000/ガス ビジュー 青山
2・女っぽい服があざとくならない
女っぽいワンピ見えセットアップを着て好かれるのは彼にだけ、なんてもったいない。エフォートレスなつっかけサンダルをはいたフレッシュな足もとなら、女子会でも愛される好感度を手にできる。
リラクシングなメッシュ編みは、レザー調の素材かつホワイトだから、きれいめ服とも相性抜群。バッグも靴とテイストを合わせて、よりムードを高めて。
靴(1.5)¥8900/ア ドゥ ヴィーヴル
セットアップ¥24000/アッシュ・スタンダード アトレ恵比寿店
ジャケット¥38000/ボウルズ(ハイク)
バッグ¥21000/ディアナ ドット(ガエタナ ルジェロ)
ピアス¥2300・ブレスレット¥2800・リング(左手)¥2300/サンポークリエイト(アネモネ)
リング(右手)¥1537/サードオフィス(ROOM)
3・きちんと服にいい抜け感が出る
お仕事服や、休日のきれいめカジュアルコーデがどこか古く見えてしまう時、解決策はフラット靴にすることかも。かしこまったイメージにいい意味でのゆるさをもたらすのがフラット靴の得意技だから。
開衿シャツにクロップトパンツも、ポインテッドトウのスリッパタイプとなら、きれいめだけど余裕を感じる着こなしに。
靴(2)¥12000/ダイアナ 銀座本店
シャツ¥24000/メイデン・カンパニー(インディビジュアライズド シャツ)
パンツ¥30000/アー・ペー・セー カスタマーサービス
バッグ¥22000/ティースクエア プレスルーム(パオラ ヌッティ)
イヤリング¥2500(mimi33)・ネックレス¥1600・ブレスレット¥2600(2点ともアネモネ)/サンポークリエイト
4・さりげないさし色が上手にできる
ワントーンコーデばやりの今、ときどきさしたくなるきれい色。フラット靴のさりげない存在感と、可愛げのあるフォルムだったら、足もとでするさし色テクもこんなにもナチュラルに成立する。
くすみブルーが、なおさら自然でいい感じ。旬のベージュトーンを邪魔しない程度に、この時期らしい爽快感をくれる。
靴(1.5)¥10900/ア ドゥ ヴィーヴル
ジャケット¥22000/ルーニィ
サロペット¥19000/ブルーブルー
カットソー¥6500/バーンブリーズ(キヌアブティック)
バッグ¥5546/ザラ・ジャパン(ザラ)
イヤリング¥2611・リング¥1926/サードオフィス(ROOM)
5・ショートパンツをヘルシーにはける
女っぽくも少年っぽくもなりがちだけど、そうじゃない。今年のショーパンやバミューダパンツに求めるのは、年相応のヘルシーさ。適度にボリュームがあり、きれいめだけど健康的なローファーとなら、その絶妙なヘルシーが手に入る。
ショートパンツのカジュアルさになじみつつも、ほんのり知性を授けてくれるこげ茶のローファーを選んで。ビットのゴールドがコーデに深みを出し、Tシャツとの合わせでも少年っぽさとは無縁で、むしろ大人の余裕を感じるスタイルに。
靴(1.5)¥18500/グラビテート(カミナンド)
Tシャツ¥6000/ゲストリスト(リトラル)
パンツ¥16000/ルーニィ
バッグ¥8900/L.L.Beanカスタマーサービスセンター
ネックレス¥1600/サンポークリエイト(アネモネ)
時計¥21000/オ・ビジュー(ロゼモン)
6・プリーツスカートがアップデートされる
シーズンレスではきたいプリーツスカートは、いつだって先シーズンより新しくなれる足もとの相棒を探してる。今年はスカートの甘さに添いつつ大人の女性らしさを運ぶストラップつきフラットサンダルがベストパートナー。
ストラップがきれいめテンションを運びつつも、フラットでサンダルといういい抜け感。ブルーのスカートに赤い靴を持ってくるセンスでさらに鮮度を高く。
靴(3)¥15700/モーダ・クレア(マーガレット・ハウエル アイデア)
カーディガン¥14200/フレイアイディー
Tシャツ(2枚セット)¥2800/ヘインズブランズ ジャパン
スカート¥8900/レンアイ ケイカク ルミネエスト新宿店
バッグ¥8500/ハリウッド ランチ マーケット(ガイジンメイド)
ピアス¥1740・ネックレス¥2759/サードオフィス(ROOM)
ブレスレット¥5500・リング¥13500/ビヨンクール 阪急メンズ大阪店(アンプジャパン)
7・スポーツMIXが簡単にできる
当たり前かもしれないけど、やっぱりスポーツMIXをするならスニーカーが間違いない。今っぽい一足を選ぶのが絶対条件だけどそれさえできれば、あとはもう本当に“はくだけ”。
今っぽいスニーカーの条件は、アースカラーやくすんだトーンなどの“大人色”であること。ハイテクでも、ローテクでも、なじみやすい落ち着いた色を選べばきれいめトレンドの中でも浮かずに素敵。夏気分の朱赤スカートに合わせたのは、まろやかなクリーム色のスニーカー。スポーツMIXしつつも品よく仕上がり、そこがとっても今っぽい。
靴¥11500/ATMOS PINK HARAJUKU(プーマ)
カットソー¥9000/トゥー・ステップ(サンディニスタ)
スウェット¥29000/ボウルズ(ハイク)
スカート¥2990/ユニクロ
バッグ¥13500/ダイアナ 銀座本店
バングル¥2100/サンポークリエイト(アネモネ)
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原文/鈴木絵美 撮影/北村圭介 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/佐藤栞里 スタイリスト/高野麻子 ●本文中( )内NO数字は、編集部で計測した靴のヒールの高さで単位はcmです