『ふるさと祭り東京2020』開催! うにめし丼やローストポーク丼など、「全国ご当地どんぶり選手権」のおすすめ5選

日本全国の伝統的な祭りや各地のご当地グルメが集結!! 『東京ドーム』にて1/10(金)~1/19(日)開催
毎年楽しみにしている人も多いハズ。日本全国の伝統的な祭りや各地のご当地グルメが集結するBigイベント『ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味-』が、1/10(金)~1/19(日)の10日間、『東京ドーム』にて開催されます!
様々なコンテンツがある中、今回ピックアップするのは「第11回 全国ご当地どんぶり選手権」。全国各地の人気どんぶりのハーフサイズを¥500で食べ比べでき、投票により1番おいしい「No.1ご当地どんぶり」を決めるイベントです。全16品の出場どんぶりの中から、おすすめ5品をピックアップしました。【鹿児島】『志布志いい肉食べさせ隊』の「志布志発 かごしま黒豚三昧」
昨年の「全国ご当地どんぶり選手権」で準グランプリを獲得したどんぶりが今年も登場。トロットロの炙り角煮、角煮を包んだ出汁巻き玉子、煮卵をトッピングした、鹿児島のおいしさが詰まった一杯にじゅるり♡
【京都】『ココロ焦ガレ』の「京三昧!和牛すき焼き&ハラミ丼」
「全国ご当地どんぶり選手権」に出場するための激選を勝ち抜いたうちの一杯。京都名物の和牛すき焼きとハラミステーキの2種盛り丼です。京焼き巻き湯葉、九条ネギ、黒煎り七味をトッピングした京都色満載の極上肉丼。見てるだけでお腹がすいてくる!
【群馬】『食匠 なる花』の「極上のローストポーク丼」
同じく予選会を勝ち抜いたどんぶり。豚肉生産量が全国トップクラスの群馬県で生まれた、お肉をはみ出るほどのせたフォトジェニックなローストポーク丼。豚肉で前橋を盛り上げるため、自慢のローストポークを大胆に使っています。
【北海道】『食堂丸善』の「うにめし丼」
過去の「全国ご当地どんぶり選手権」にて2度の優勝を果たしたどんぶりは、その栄誉を称えられ殿堂入りどんぶり=殿丼となります。殿丼は投票の対象外となりますが、やっぱり気になる!
「うにめし丼」は、2011年と12年にグランプリに輝いた殿丼。天然の利尻昆布と、ウニの煮汁をふんだんに使って炊いたごはんは絶品そのもの。みんなが認めた味わいをぜひ。
【青森】『サバの駅』の「八戸銀サバトロづけ丼」
「八戸銀サバトロづけ丼」は、2016年と17年にグランプリに輝いた殿丼。八戸前沖で獲れた銀サバは、冷たい海流にもまれ日本一脂の乗ったサバだという。青森を代表するサバ料理専門店のどんぶりを堪能あれ!!
ほかにも愛知『名古屋 鳥開』の「名古屋コーチン親子丼」や、広島『KOH株式会社』の「瀬戸内お宝たこ天丼」など、気になるどんぶりばかり。あなたのお気に入りはどれか、見つけに行こう♪

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  • ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味-
    期間:2020.1/10(金)~1/19(日)
    時間:10:00-21:00(入場は閉場の30分前まで)
    ※最終日1/19(日)は18:00閉場
    場所:東京ドーム
    入場料:前売券 ¥1600、当日券 ¥1800
    平日(1/10、14~17有効)限定前売券 ¥1200
    平日(1/10、14~17有効)限定当日券 ¥1400
    イブニング券(16時以降の入場) ¥1300
    ※別途飲食代がかかります
    ※小学生以下のこども、大人1名の付き添いにつき4名まで無料
    ▶▶『ふるさと祭り東京』公式サイトはこちら



文/矢野愛

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