美肌、代謝UP、姿勢・O脚改善。モデル・Junko Katoさんが約1年のジムトレで得たものとは? やる気をキープする方法も教えます

人気インフルエンサーたちもジムトレで着々と筋肉女子に!
モア世代からの支持がアツいふたりの美の裏側には、“なりたい自分”になるためのたゆまぬ努力が。女性らしさのあるヘルシーボディはパーソナルジムでつくられていました。
歯科医・モデル Junko Katoさん
1991年生まれ。歯科医の本職を持ちながら、モデルとしても活躍。独自の審美眼を生かした、商品プロデュースも行っている。インスタグラム(@_katojun_)おしゃれが映える迫力のある体に
「運動嫌いだった私が、ジムに通い始めたのは約1年前。下着ブランドのモデルを務めることが決まったのがきっかけでした。筋トレを始めたことで、代謝や姿勢がよくなり、気持ちも前向きに。さらには、O脚も改善され、肌もキレイに。体を動かすことは、いいことずくめということを体感したので、今後も筋トレは継続していきます。」
ジムは『Apple GYM』
「パーソナルジムは、1対1で自分のニーズに合った、筋トレを的確に教えてもらえるので、結果的にひとりでするよりも、効率がよく効果的。今通っている『Apple GYM』の決め手は、友人が通っていたことと、今のトレーナーさんの存在が大きいです。私の性格や女性の求める体づくりに寄り添った指導、さらにはお願いすれば、栄養学に基づいた食事の助言まで。安心して指導を受けられます。」
広背筋を鍛えるラットプルダウンを実践中。「ジム通いのいい点は、成長を見守ってくれるトレーナーさんがいることと、ジムの鏡で自分の体を客観視できること。自信のない人にこそおすすめ」筋トレで変化したファッションスタイル
「トレーニングに力を入れているパーツのひとつが、背中。昔は、真っ平らだったのが、筋トレで隆起した立体感のある背中に変化しました。そのおかげで、背中見せの服もカッコよく着られるようになりました。理想の背中を待ち受けにして、今も背中のトレーニングに励んでいます。」
疲れた体を内側と外側から癒すジム用ポーチ
「ジム後は、ボディにもヘアにも使える『ディプティック』の「アールデュソワン サテンオイル」(中)で、保湿しながらマッサージ。ジャスミンの上品な香りに癒されます。顔には、『ディオラ』の「アルガンオイル スキン&ヘアオイル」(左)を。ほかにもビタミンCのサプリメントとハンドクリームも携帯してます。」SNSを上手に活用してモチベーション維持
「インスタグラムに、トレーニングの経過や結果をアップすることや、憧れの海外モデルの投稿をチェックすることでやる気をキープ。特に『ヴィクトリア・シークレット』のモデルのSNSは、あの美しいボディは、日々の努力があってこそ手に入るとわかって、自分も頑張ろうと思えます。」食べられる時に、プロテインをサクッと摂取!
「ジムの前後で時間のある時に、プロテインを摂取! お気に入りの「ビーレジェンド」は、低脂肪牛乳で割って飲んでいます。最近は、プロテインフードが充実しているコンビニもよく活用しています。」
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取材・原文/海渡理恵 撮影/藤澤由加

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