中島健人（Sexy Zone）×平野紫耀（King ＆ Prince） PART1 ～本気で語る中島健人～
中島健人（Sexy Zone）と平野紫耀（King ＆ Prince）。本気のふたりが中島健人について語った！
２０２０年１月１日、０時を越えた瞬間、突如、ツイッターに現れた「中島健人×平野紫耀」のアカウント。
世間をあっと驚かせたトップアイドルふたりのプロジェクトがドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』だ。
「カイくん」、「ジロちゃん」と役名で呼びあい今作に向けて覚悟と熱さを共有する彼らがお互いの“本気”に火をつける。
自分は天性のアイドルじゃない。努力と本気でつくり上げてきた(中島）
中島 本気のスイッチが入る時……それはアウェイな環境にいる時。ホームだと周りに頼ったり任せたり、よくも悪くも肩の力が抜けるけど、アウェイは「負けてたまるか！」と本気に火をつけてくれるんです。周りからはスマートと言っていただくことがあるけど、実際のオレはもっと泥臭い。悩んだり、迷ったり、舞台裏ではずっともがいてきたし、悔しさをバネに突き進んできたところも。自分は先天的ではなく後天的なアイドル。足りないものを自分で補ってきた人間なんですよ。
平野 Sexy Zoneのバックを務めさせてもらっていた頃から、健人くんの努力し続ける背中を見てきた。それだけに「すごい」と感じることも多くて……。まず、中島健人としてはもちろん、“ケンティー”としても存在がすごいじゃないですか!! 絶対的な王子様として、日本国民全員を本気でオトしにかかっているじゃないですか!!
中島 ははははは!!（笑）。
平野 でも、さっき「それは去年まで。今年は“ケンティー”でなく“中島健人”が走る番だ」と聞いて。
中島 王子様も世代交代。後輩にも頑張ってもらわないとね。ケンティーはずっと走り続けてきたから。今年は、素の自分らしさを国民のみなさんと共有したいなと♡
平野 大人の余裕!! 周りを見渡してものごとを考えるのも、同じ場所にとどまらずに自ら進化し続けるのも、健人くんのすごいところ。
なかじま・けんと●1994年3月13日生まれ、東京都出身。Sexy Zoneのメンバーとして活動中。キラキラと輝いている絶対的な王子様だが、その素顔は“今も昔も自分の魅力を探求して磨き続ける努力の人”
ひらの・しょう●1997年1月29日生まれ、愛知県出身。King & Princeのメンバーとして活動中。カッコいいだけでなく天然。トップアイドルの階段を駆け上がってきたが、「自分の魅力はよくわからない」と語る
取材・原文／石井美輪
編集長BLOG
世間をあっと驚かせたトップアイドルふたりのプロジェクトがドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』だ。
「カイくん」、「ジロちゃん」と役名で呼びあい今作に向けて覚悟と熱さを共有する彼らがお互いの“本気”に火をつける。
自分は天性のアイドルじゃない。努力と本気でつくり上げてきた(中島）
中島 本気のスイッチが入る時……それはアウェイな環境にいる時。ホームだと周りに頼ったり任せたり、よくも悪くも肩の力が抜けるけど、アウェイは「負けてたまるか！」と本気に火をつけてくれるんです。周りからはスマートと言っていただくことがあるけど、実際のオレはもっと泥臭い。悩んだり、迷ったり、舞台裏ではずっともがいてきたし、悔しさをバネに突き進んできたところも。自分は先天的ではなく後天的なアイドル。足りないものを自分で補ってきた人間なんですよ。
平野 Sexy Zoneのバックを務めさせてもらっていた頃から、健人くんの努力し続ける背中を見てきた。それだけに「すごい」と感じることも多くて……。まず、中島健人としてはもちろん、“ケンティー”としても存在がすごいじゃないですか!! 絶対的な王子様として、日本国民全員を本気でオトしにかかっているじゃないですか!!
中島 ははははは!!（笑）。
平野 でも、さっき「それは去年まで。今年は“ケンティー”でなく“中島健人”が走る番だ」と聞いて。
中島 王子様も世代交代。後輩にも頑張ってもらわないとね。ケンティーはずっと走り続けてきたから。今年は、素の自分らしさを国民のみなさんと共有したいなと♡
平野 大人の余裕!! 周りを見渡してものごとを考えるのも、同じ場所にとどまらずに自ら進化し続けるのも、健人くんのすごいところ。
なかじま・けんと●1994年3月13日生まれ、東京都出身。Sexy Zoneのメンバーとして活動中。キラキラと輝いている絶対的な王子様だが、その素顔は“今も昔も自分の魅力を探求して磨き続ける努力の人”
ひらの・しょう●1997年1月29日生まれ、愛知県出身。King & Princeのメンバーとして活動中。カッコいいだけでなく天然。トップアイドルの階段を駆け上がってきたが、「自分の魅力はよくわからない」と語る
取材・原文／石井美輪
編集長BLOG
