【山形】NEWオープン!海が見える絶景カフェ「ゆのはま100年キッチン」が見逃せない!

山形庄内にオシャレ新スポット誕生!「ゆのはま100年キッチン」
生まれも育ちも関東暮らし、そんな私がなんと山形庄内地域に移住!生活していく中での地域のおすすめスポットや、魅力を是非皆様に知って頂きたく、移住女子目線で発信しております♪今回は、庄内に来たら絶対に見逃せない8月26日オープンNEWスポット「ゆのはま100年キッチン」をご紹介します!
アクセス抜群!湯野浜温泉とは?
山形県庄内空港から車で約15分程にある日本海に面した温泉街、それが湯野浜温泉です。もとの名は“亀の湯”と称され、天喜年間(1053~58年)に付近の一漁夫が海辺で温浴している亀を見て、この地に温泉が広まったといわれている、大変歴史深い温泉街。海沿いには何軒もの温泉旅館が立ち並び、日本海に沈む夕日を眺めながらのんびりしたい観光客や、夏場はマリンアクティビティを楽しむ人々で賑わっております。
そんな温泉街に、一際オシャレな建物がポツンと1件。コチラが8月26日グランドオープン「ゆのはま100年キッチン」です。観光で訪れた人も、地元の人も、みんなが交流する湯野浜温泉の新たな拠点として誕生しました。
オープンほやほや魅力たっぷりなオススメポイントを3つに分けてご紹介!
①こだわりの詰まった地元食材のお料理
食の都庄内、おいしい庄内空港と言われる程、さまざまな「おいしい」に溢れている庄内。庄内に来たからには、その地の食材を食べたい!という気持ちを存分に満たしてくれます。特にオススメはこの3品!
•庄内浜鮮魚のブイヤベース
さすが目の前が海!ということもあり、庄内浜で取れたシーフードがたっぷり入ったブイヤベース。ムール貝も庄内産です。スープも、エビを始めとする出汁がしっかりと効いていて香り高い!一緒に付いてくるバケットは、スープに付けてもとても美味しいです。
・加茂港協和丸ずわい蟹のキッシュ
湯野浜から直ぐ近くの加茂港で採れたずわい蟹がみっちり詰まっている贅沢なキッシュ。1皿で満足度抜群です。大きさも丁度良いので、程よい小腹満たしにピッタリです。
・山形牛のステーキフリット
もちろん、お肉も負けていませんよ。こだわりの山形牛はほんのりレアで頂くのがおすすめ。噛めば噛むほどお肉の味がしっかりと楽しめます。昼夜の寒暖差が激しい山形では、じっくり、ゆっくり牛が育つため、肉質もきめ細やかな牛が育つのだとか。
お料理と一緒に楽しむアルコール類も、「月山ビール」や、ピノ•コッリーナ松ヶ岡のワイン「VestitoTerre」など、庄内を隅々まで楽しむことができます!また、カフェタイムもジェラートやチーズテリーヌ、ブルートニックフロートなどの映えドリンクなど、ちょこっと一休みするのに最高なラインナップが沢山取り揃えられております。
② とにかく全てが可愛い!オシャレ!
お店に到着して目を惹くのは、バス停モチーフのこちらの看板。写真を撮ってインスタに投稿したくなること間違いなし!こちらのロゴは、湯野浜の昔から変わらない価値「海と白浜と温泉」をモチーフにしており、~なデザインだとか。テイクアウト用のカップやコースターにも使われており、とても可愛いデザインにテンションが上がりっぱなしです。
③ 時間帯で景色が変わる贅沢ロケーション!
なんと言っても1番オススメしたいのが、湯野浜100年キッチンから眺める絶景、湯野浜100年キッチンを含めた絶景です。大きな窓に挟まれた店内は、外の光が沢山入りとても開放的。天気の良いお昼に波音と一緒にランチやカフェタイムを楽しむもよし。
夕暮れ時、日本海に沈む夕日を眺めながら、ディナーを楽しむのもなんとも言えないロマンティック空間!
暗くなった夜も、海辺にひっそりと佇むお店が、雰囲気があってとても素敵。
目的に合わせて幅広く利用できる、それが「ゆのはま100年キッチン」!
いかがでしたでしょうか。温泉街にあるので、温泉に早く到着した方がチェックイン前のカフェタイムに利用する他、チェックアウト後のランチ利用にもタイミングがバッチリ!ディナーはもちろん、バータイムもあるので、旅館から夜お散歩をして、雰囲気ある店内でゆっくりするのもとてもオススメですよ。

ぜひ、庄内最新NEWスポット「ゆのはま100年キッチン」に足を運んでみてくださいね。

Infomation
〒997-1201 山形県鶴岡市湯野浜1-8-43 MAP
Tel: 0235-35-028
開店時間:11:30~23:00
11:30~16:30(lunch・cafe)
18:00~23:00(dinner/bar)
定休日:火曜日・水曜日(臨時休業あり)
公式ホームページ
公式インスタグラム
山形に移住して、庄内地域の発信をしております
庄内地域とは?コチラの記事も併せてご覧ください!

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