【読めそうで読めない】「鹿尾菜」の正しい読み方は?「しかおさい」は間違い?

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読めそうで読めない漢字クイズ
読めそうで読めない漢字クイズ
普段よく使う漢字や簡単な漢字なのに、読めそうで読めない漢字をピックアップ♡ 読み方をはじめ、詳しい意味を紹介していきます!
読めそうで読めない漢字、今回は「鹿尾菜」です。



■正しい読み方は?


漢字「鹿」は」訓読みで「しか」と読みます。
漢字「尾」は音読みで「ビ」、訓読みで「お」と読みます。
漢字「菜」は音読みで「サイ」、訓読みで「な」などと読みますが、「鹿尾菜」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「鹿尾菜」は、


若いうちに乾かし、食用にする。


もうわかりますよね?

■正解は……?



「ひじき」と読みます!


ホンダワラ科の褐藻。干潮線付近の岩上に生え、冬から春にかけて繁茂。円柱状で多数の枝に分かれ、長さ50〜1メートル。


今回は、読めそうで読めない漢字「鹿尾菜」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!


(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。

この記事を書いたライター

渋谷区OLちゃん
平成生まれ。渋谷で働く社会人7年目のOLです。社会人生活に役立つ、ビジネスマナーや基礎知識を発信していきます♡ 明日からの会社生活が1UPしますように……!漢字検定準1級保持者 / ITパスポート / GAIQなどの資格を取得。

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